アーカイブ - 4月 22, 2013

飲:「潮鳴り」第5回aファイルアップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん

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奈緒さん、みのりさん、淮さんこんにちは。

「潮鳴り」第5回aファイルアップします。
今回から「BSE」と「BES」の両ファイルをアップします。
「BSE」ファイルは「BES」ファイルから変換したものです。

確認よろしくお願いします。

以下、紹介文です。

小倉屋に会い、新五郎が練った明礬による財政立て直し策を知った櫂蔵は遺志を継ぐことを決意、元商人の咲庵を家士、馴染みの女お芳を女中に再出発を図る。居室で花を活けようとしていた染子は、眩暈がして鋏を取り落とし、うずくまった。染子の看病をするお芳を「小賢しい」と病床で罵る染子。そんなお芳を支えるのは櫂蔵への期待だった…。

 (ウミネコ)

飲:「あの町で」aアップ>Mandyさん、淮さん

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こんにちは。
anomatide_a をアップします。

Mandyさん
予定がはっきりしていなかったので事前にお願いもしませんしたが、「水曜日」と同じ掲載誌ですので、お時間があるときに、どうぞよろしくお願いします。

現場を歩いて取材した事実にもとづくドキュメントノベルです。
「拝み虫」もそうでしたが、その作家が好きかどうかとは別に(読むのが苦痛じゃないという前提ですが)、これからも目についた「震災小説」を点訳したいと思っています。
できたらお付き合いくださいませ。

冬の章に出てくるウイスキーCMの「雁風呂」、YouTubeにありました。
http://www.youtube.com/watch?v=pFQAtFYzlhg
アルコールは体質的にだめなんですが、このCMシリーズは好きでした。
CMでは「かり」と言っていますが、「がんぶろ」は季語にもなっているようです。

【タイトル】あの町で
【著 者 名】重松清
【掲 載 誌】小説新潮 2013年4月号
【発  行】平成25年4月22日
【内  容】
――あれから二年。被災地を歩き続けて生まれた四つの季節の物語。

 ___koneco~(=^--^)

飲:「水曜日の凱歌」第2回aアップ>Mandyさん、淮さん

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こんにちは。

suiyoubi02_aをアップします。
Mandyさん、よろしくお願いします。

○第一章冒頭
占領軍専用の性的慰安施設設置の通達。実際に出されたもので、当時のことをご存知の方に尋ねたら、「にほん」と読むのではないかとのことでした。

○58-6 なりましたことよねえ
「なりましたこと」なら詠嘆の終助詞ですが、後ろに終助詞「よ」+終助詞「ねえ」と続くので、終助詞か形式名詞か迷いました。
嫌味の強調と解釈しましたが、違うような気も……

本日発売の5月号、第3回が掲載されているようです。

【タイトル】水曜日の凱歌 第2回
【著 者 名】乃南アサ
【掲 載 誌】小説新潮 2013年4月号
【発  行】平成25年4月22日
【内  容】
鈴子が十四歳の誕生日を迎えた日、日本が負けて、戦争が終わった。天皇さまの放送を聞いて以来、お母さまの顔つきは明らかに変わった。二人で「万歳」をしたあのときから、まるで生き返ったようだ。

 ___koneco~(=^--^)

飲:大女aファイルアップします>ウミネコさん、みのりさん、淮さん

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こんにちは

「音四郎稽古屋日記」の第1話「大女」をアップします。

宜しくお願い致します。

データ
 タイトル:大女
  著者名:奥山景布子
  雑誌名:オール讀物 2012年3月号より抜粋
 内容紹介:「音四郎稽古屋日記シリーズ」第1話。長唄の師匠の音四郎は元役者。怪我で役者を辞めて、妹のお久と共に稽古屋を営んでいます。素人に教えることにまだなかなか慣れません。そこへ大女のお光が手伝いに入りました。
 
                     奈緒

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