アーカイブ - 7月 2015

7月 29th

飲:「2とZ」確認のお願い

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芥川ショーの流れで、以下の作品に手を付けました。
おそらく、8/31発売の単行本『MとΣ』には、短編として入っていると思います。
また新潮 2014年3月号「パレード」も入ってると思うので、こちらも着手予定です。
「MとΣ」を読まれた方は、この「2とZ」もなるほどと思われることと思います。
「パレード」はちょっと雰囲気が違います。途中で挫けそうになりましたが、最後まで読みました。最後まで読んでやっとそうかとわかったような気がしました。

【タイトル】2とZ
【著 者 名】内村薫風
【掲 載 誌】新潮 2014年4月号
【発  売】2014年3月7日
【頁  数】122頁 2toz.bse
【内  容】森の奥に湖があると、男は知らなかった。山をいくつか隔てた首都では、万国博覧会のために塔が建設中だ。塔ができあがるための二年の突貫工事には騒音が出るだろうが、何百年もかけ、できあがった森のほうは完成する際にさして音も出さなかったに違いない。

地名の扱いで若干悩みましたが、あとはそれほど問題はなかったように思います。
スペイン語の地名、冠詞みたいな「ラ・(何々)」は、規則無視しました。(淮)

絵本:『はこ』アップ>まさこさん

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まさこさん、こんにちは。
『はこ』アップします。
ずっと以前に1次入力だけしたので、調査状況はすっかり忘却の彼方でした。一番危なそうな作品名だけ(再?)確認しました。

標題紙ほか、てびきと違うので疲れます。念のため、見本書式も添付します。

日本一暑い地の近くにお住まいでしたよね。
どうぞ気を付けてお過ごし下さい。(淮)

千:04sen020aアップします>ウミネコさん

satouさんのユーザアバター

ウミネコさん こんにちは。

04sen020aアップしました。宜しくお願いいたします。

 satou

7月 27th

£:『春にはすべての謎が解ける』全体見直し&第5~6回見直し

淮さんのユーザアバター

皆さま、こんにちは。
大変遅くなってしまいましたが、『春にはすべての謎が解ける』の全体見直し&第5~6回見直し後の校正前ファイルをアップします。もしお気づきの点などありましたら、ご指摘お願いいたします。時間を取れなくて申し訳ないですが、29日(水)の夜遅くに校正に出したいと思います。

「両端」と「縁」の読み、悟空さん傘下の皆さんでしたらご存じと思います。
自分ではどうにも相撲が取れません。
で、変更したいところはなかったので、浸透してるんだなと感心しています。

原本頁(BASE頁は通し頁なので参考まで)
P65L-7
 110-16  ふ゜りーすとりー(1733~~1804、
 110-15  ふ゜りーすとりー∥(1733~~1804、
  ※カッコの行移し。これは最後に当方でやります
P100L7 「誰かが誰かを入れないように」
 175- 5  はいれないよーに
 175- 5  いれないよーに
  ※何度か読んでみて、こちらの方を選択しました。
P186L3 「薄いすきまが石の上辺と両側にあった」
 341- 7  うわへ゛と
 341- 7  うえあたりと
  ※「うわべ」だと意味が違うので、ちょっと強引に「うえあたり」としました。因みに原書では「the top of the stone and down both sides」
P230L3 「真相を究めることなど、どうして望める?」
 423- 2  と゛ーして
 423- 2  と゛ー□して
  ※以前でしたら「なぜ」扱いでしたが、Q&A第2集P20に「迷ったら区切って書く方がよい」とありますので、方針を変えました。
<第5回>
P303L-5 「第2段階:こちらの」
 563-16  こちらの
 563-16  ――□こちらの
  ※素読み見直し中、どうも据わりが悪かったので。
P312L3
 580- 2  となりあわせに
 580- 2  となり∥あわせに
P316L-7 「QRS」
 588- 7  □□□□(外)Q□(外)R□(外)S
 588- 7  □□□□(外大)QRS
  ※この「QRS」P410にも出てきます。イニシャルを指しているので迷いましたが、「フラップ」「モノグラム」(図案)として封筒の裏にあると出ています。原書を見ると、Wordのワードアートで作成する緩いアーチ型のロゴでしたので、文字兼模様として扱いたく思いました。
P324L1~L-1 脱(1頁分入力が洩れてました)
 629-17  あしたわ
 629-17  あすわ
 638- 3  あしたわ
 638- 3  あすわ
  ※どちらでもいいのですが、「あす」と読んで違和感のないものは、「あす」優先で行きたいと思います。
P344L-8
 639- 6  しす゛らいんた゛けと゛、
 639- 6  しつ゛らいんた゛けと゛、
P344L-7 「家の絵を描いて」
 639- 8  えか゛いて
 639- 8  かいて
  ※「絵を描く」は、「え」が二つ重なるとうるさいイメージになると思い、「かく」と読みたいと思います。
P356L7 「錬金術師」
 660-15  れんきん□じゅつし、
 660-15  れんきんじゅつし、
  ※表記「しんれいじゅつしゃ」参考。(広辞苑に「術者」「術士」はあるので、同じ解釈でもいいかなと思いました)
P356L9 「啓蒙博士」
 660-18  はくしと
 660-18  はかせと
  ※レイモン・ルルを調べてみて、「はかせ」の方がと。
 663- 2  あしたわ
 663- 2  あすわ
 663-17  あしたわ
 663-17  あすわ
P363L2 「照らされた」
 673- 9  つらされた
 673- 9  てらされた
P364L5 「大音声」
 676- 2  た゛いおんせいなのて゛、
 676- 2  た゛いおんじょーなのて゛、
<第6回>
P380L-2 「ブリタニカ大百科事典」
 706-11  た゛いひゃっか
 706-11  た゛い□ひゃっか
 706-13  た゛いひゃっか
 706-13  た゛い□ひゃっか
  ※点訳ナビゲーター参考
P383L1 「パンこね台」
 710- 3  は゜ん□こねた゛いて゛
 710- 3  は゜んこねた゛いて゛
  ※「こね台」はちょっと苦しい気がして、全部続けてしまいました。
P392L-9 「冬物語」
 727-18  『ふゆ□ものか゛たり』に
 727-18  『ふゆものか゛たり』に
  ※表記例「うたものがたり」「ゆめものがたり」「こいものがたり」等参考
P406L-8 「押しつけんばかりにして恐ろしい」
 754- 5  □□おそろしい
 754- 5  □おそろしい
P426L-4 「眉を描き」
 792-13  えか゛き、
 792-13  かき、
P432L-8 「ビショップス」
 801-14  ひ゜しょっふ゜す
 802-11  ひ゛しょっふ゜す

いつになったら、新作がでるんでしょうね。電子本は揃えましたが、全然読み進めてないです。キンドルだと単語を範囲選択すると日本語の意味が出てくることを発見し、驚喜したのですが、驚喜したままで結局止まっています。夏だし~(笑)。(淮)

龍:『夏の裁断』>淮さんへ

みあーたさんのユーザアバター

淮さん、こんにちは。スタートしたときは梅雨寒だったのに、すっかり夏真っ只中で、今の季節に読むにはぴったりの作品になりました。
besファイルを圧縮して添付します。修正をいれて、再度素読みしたのですが、いつもの私クオリティなので不安です。変なところはご指摘ください。

【タイトル】夏の裁断
【著 者 名】島本理生
【掲 載 誌】文学界2015年6月号
【発  行】2015年6月1日
【ファイル】saidan・218頁
【内  容】大した会話はしなかった。帝国ホテルの立食パーティでばったり顔を合わせたけれど、柴田さんはそらした。シャツの袖から白い手首が覗いていた。
 とっさに握りしめたフォークは、刺さらなかった。彼の手首の表皮を破くことすらできず、赤く反応しただけだった。(本文冒頭)

   みあーた

7月 26th

俺:ore507Aアップしました>きょうこさん

ゆーたさんのユーザアバター

きょうこさん、こんにちは。
すみません、遅れました。

ore507Aアップしましたので、宜しくお願いいたします。
また台風が来てますね、困ったもんだ。

俺:ore508aアップ>ゆーたさん

へできちさんのユーザアバター

ゆーたさん、こんにちは。
大変遅くなり、申し訳ありません。
ore508aをアップしましたので、ご確認お願いいたします。

あちこち結構悩んだので、お宝ザクザクかもしれません。

暑い日が続いていますので、どうぞご自愛ください。

へできち

俺:ore506Aアップします>たみのすけさん

きょうこさんのユーザアバター

たみのすけさん、こんばんは。

遅くなりましたが、ore506Aをアップします。
確認、よろしくお願いします。

久しぶりの晴天で暑い1日でした。台風の影響がなければいいのですが。

きょうこ

SM:第6回配当(7月25日)

悟空さんのユーザアバター

梅雨が明けた途端に猛暑です。
ひたすら涼しいシェルターに閉じこもっています。

では、

BEH_068.BSE 138P18L~141P1L     ふたりっこS
BEH_069.BSE 141P2L~142P18L     紫陽
BEH_070.BSE 142P19L~144P末     flowerage
BEH_071.BSE 145P~147P1L       kouno
BEH_072.BSE 147P2L~148P18L     フータン
BEH_073.BSE 148P19L~150P末     Mandy
BEH_074.BSE 151P~152P18L      サムケン
BEH_075.BSE 152P19L~154P末     すばるん
BEH_076.BSE 155P~157P1L       宏海
BEH_077.BSE 157P2L~158P末      あさか
BEH_078.BSE 159P~160P末       恵子

の入力をお願いします。

                   悟空

収穫

goya.jpg

飲:「私の戦争体験」第4回アップします>紫陽さん、淮さん

Mandyさんのユーザアバター

紫陽さん、淮さん、こんにちは。

「私の戦争体験」の第4回です。

紫陽さん、無理なさらないでお時間のあるときに確認お願いします。

タイトル】戦後70年特別企画 私の戦争体験  第4回
【著 者 名】松本 零士
【掲 載 誌】小説現代2015年5月号
【発  行】2015年5月1日
【ファイル】senso3・48頁
【内  容】戦争の記憶はB29の爆音から。占領下の小倉で松本少年が思い続けたことは。

1ページのタイトルの書き方、前と同じなのですが2行に入りきるので変更します。

「相手を撃墜するときも、そいつの家族を思うと…」というお父さんの言葉を読み、一国の指導者には「国のために尊い犠牲…」とかいう前に、誰の命も犠牲にしないよう最大限の努力をしてほしいと思いました。

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