ウミネコさん、おはようございます。

02sen010のファイルを添付いたします。

気が付いたらコーヒーもスープも暖かい方に切り替わっていました。体は正直なものだとつくづく思います。白菜を見ると「鍋だなー」と思うのです。

あの夏をなんとか乗り切った母に、ご褒美の紅葉狩りを…　と企画中です。　

HIROBUさん、秧さん、こんばんは。

krs066Bをアップします。

1- 6　かるく゛ちに　→　かるくちに
　※何種類か辞書にあたりましたが、「かるぐち」の見出し語は見つかりませんでした。
2- 4　ない□もんな」　→　ないもんな」
　※「ないからな」と言い換えられるので終助詞だと思います。
3- 2　ほしいからって□‥‥‥□□わたし、
　　　　→　ほしいからって□‥‥‥□わたし、

次回は最終回ですね。そろそろ次の本を注文しようかな。
　＿＿＿koneco~(=^--^)

きょうこさん、HIROBUさん、こんにちは。
krs062Bをアップします。
一点だけ変更しました。

旧6-3　けむりに□まかれたよーな
新6-2　けむに
　6-3　まかれたよーな

デジタル大辞泉によれば「けむにまく」の読みの方が正しいそうです。
http://kotobank.jp/word/%E7%85%99%E3%81%AB%E5...

　ハッチーさん
　大変遅くなり申し訳ありません。
　遅刻常習犯…ですね。

　今回は古文がなかったので、前よりはましかとは思いますが…最近点字では校正ミスが多くてやばいっす。
　すみません。よろしくお願いします。

悟空様

uliukibabaです

手順がなかなか頭に入ってこなくておろおろしています。

日本語点訳は少し経験あります。点訳のてびき、Ｑ＆Ａ、点字表記辞典（まだ５版です）など持っています。パソコンはwindows7、点訳ソフトはＴエディタ２で６点入力が主です。群ようこさんの「肉体百科」用意しました。宜しくお願いします。

Mandyさん、こんにちは。

「日本の熱い夏の日」第８回をアップします。

著者：柴田哲孝
小説NON　２０１４年９月号より抜粋
内容：
国鉄の人員第一次整理発表の翌日、日本の歴史の転換点となった〈あの〉事件の発生当日。策謀蠢く計画が動き出す。下山総裁の動きを逐一追って行くと･･･

Mandyさん、よろしくお願いします。

今回は「白木屋」のルビが「しろきや」になりました。
やはり第７回は誤植だったのですね。

それと今回出てきた公衆電話料金が「５銭」なんです。
変だと思いません？
いくら戦後すぐとは言え、昭和２４年ですから･･･
ググってみると、当時の料金は「１円」でした。
５銭でかけられたのは昭和１９年まで。
戦後のインフレはすさまじいものでしたからね。
今の１０円になったのは昭和２８年ですから、電話料金だけ見ても４年で１０倍ですよ。すごい時代ですね。
多分単行本になる時は直されると思いますけど･･･

　（ウミネコ）

最終確認で気のついた部分です。
主に原本との違いや漢字の読みです。
カッコ内の数字は原本の頁数です。

しもはんしんだけだが、　
かはんしんだけだが、　

※　広辞苑には「しもはんしん」の読みが有るんですね。困ったもんです。普通は「じょうはんしん」「かはんしん」ですね。

おばが　しんで、　ぞくせいの　ざいさんが　ごっそり　（9P）
おばが　しんで、　ぞくせの　ざいさんが　ごっそり

※　広辞苑の読みは現在あまり流通していない古い読みの場合が多いですね。普通は「ぞくせ」だと思います。

ほーど　きしゃ、　ぶりっと　しぇりーが、　にゅーすの（23P）
ほーどー　きしゃ、　ぶりっと　しぇりーが、　にゅーすの

ぷよついて　（47P）
ぶよついて

はらが　ぷよつくのを　さけよーと
はらが　ぶよつくのを　さけよーと

※　虫眼鏡は必須です。

どれいくとより　ろまんちっくな
どれいくと　より　ろまんちっくな

※　「では無く」と言うのでは無く「もっと」と言う意味ですね。

あてすいりょーに　すぎないかも　しれない。
あてずいりょーに　すぎないかも　しれない。

※　これは広辞苑でも濁っていました。

すーむずな　みちに　かわった。
すむーずな　みちに　かわった。

あめりか　なんぶの　ひんのーの　せいかつを　かいた　
あめりか　なんぶの　ひんのーの　せいかつを　えがいた　

ひざけりが　こかんに　めいちゅー
ひざげりが　こかんに　めいちゅー

らりーわ　でるのとの　はつ　そーぐー　たいけんを
らりーわ　でるのとの　はつそーぐー　たいけんを

※　「初」がどこにかかるかですが、「遭遇体験」では無く「遭遇」にかかると判断しました。

ーばーおーるを　みに　つけ、（132P）
おーばーおーるを　みに　つけ、

のーりを　よこぎった　ものの、 （162P）　
のーりを　よぎった　ものの、　

きまって　せんきゃくが　いるのよね」 (163P)
きまって　せんやくが　いるのよね」

はくはつの　まじって　きた　こめかみ、
しらがの　まじって　きた　こめかみ、　

※　全部白いのが「はくはつ」、白い毛が混じっているのが「しらが」としています。

「かいぼーが　おこなわれる。　（226P）
「けんし　かいぼーが　おこなわれる。

※　記憶が曖昧ですが、刷りの違いが有るかもしれません。

じぇいたちわ　そーさを　うちうちに　すすめて
じぇいたちわ　そーさを　ないないに　すすめて

※　身内などで行うのを「うちうち」、秘密裏に行うのを「ないない」としています。

おおくの　わかい　しょくぎょーにんの
おおくの　わかい　しょくぎょーじんの

じょーじ　まがうあんと　かっぷ　ふぉーだいすに（257P）
じょーじ　まがうあんと　かっぶ　ふぉーだいすに

※　虫眼鏡は必須です。

その　きおくすら　すぐに　まっしょー　（268P）
その　きろくすら　すぐに　まっしょー

そーさ　れいじょーを　てに　いれました。　（271P）
そーさく　れいじょーを　てに　いれました。

「そーさ　れいじょー？　　どーして？」
「そーさく　れいじょー？　　どーして？」

ういんどーに　おしつけられた　てを　みたが、
ういんどうに　おしつけられた　てを　みたが、

※　以前は長音を使っていた事も有りましたが、外来語ですので原文表記どおりとしました。

きゃびねっとから　ぼーるを　とったが、
きゃびねっとから　ぼうるを　とったが、

「どちらの　かわの　ゆかにも、　かわいた　どろが
「どちらの　がわの　ゆかにも、　かわいた　どろが

けいさつしょつきの　ぷろてすたんとの　ぼくしが　いのりを
けいさつしょづきの　ぷろてすたんとの　ぼくしが　いのりを

「きょー　、　あいつの　かんを　みながら、
「きょー、　あいつの　ひつぎを　みながら、

※　どうして読点が離れるのか不思議です。

５ど、　６どと　れんてを　ふるったが、（290P）
５ど、　６どと　れんちを　ふるったが、

すでに　ちめいてきだった」 （378P）
すでに　ちしてきだった」

わずか　すーげんで、　
わずか　すーごんで、　

ゆきのよーに　きよらかで、　そよづらに　たがわず、（457P）
ゆきのよーに　きよらかで、　そとづらに　たがわず、

かれだって　しっと（びびるわ）よ。 （512P）
かれだって　びび（しっと）るわよ。

※　「しっとよ」では意味が通じません。カッコ内を省略して意味の通るようでないといけません。

じぶんが　やくだたずで
じぶんが　やくたたずで

うなじ　かぎで　おふぃすの　どあを　あけた。
おなじ　かぎで　おふぃすの　どあを　あけた。

「わが　みに　むちうつ　しさいの　きぶんってか？　（590P）
「わが　みを　むちうつ　しさいの　きぶんってか？

かのじょの　そくせきを　たどって　いるのを
かのじょの　あしあとを　たどって　いるのを

※　「そくせき」の場合は、成し遂げた事を意味する場合に多く使います。この場合は普通に「あしあと」で良いと思います。

　　HIROBUさん、ゆうさん。

　ｋｒｓ０６７Ａを確認させて頂きました。
　下記の箇所を変更して
Ｂファイルを添付いたします。

旧ファイル：krs067A.bse
新ファイル：krs067B.BSE

2- 4 た゛か゛
2- 4 た゛か゛、

5-12 みるつの
5-12 みつるの

6-11 ゆーつ゛ー
6-11 ゆーす゛ー
　　　　＜融通＞は＜ゆうずう＞です。

10-17 とりあたまわ
10-17 とりか゛しらわ
　　　　調べた辞書では全て＜とりがしら＞でした。

11- 8 みし゛かに
11- 8 みち゛かに
　　　　＜身近＞は＜みぢか＞です。

　　自分も＜じ＞と＜ぢ＞、＜ず＞と＜づ＞は、よく間違えます。

　よろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　＜サムケン＞

HIROBUさん、おはようございます。

HIROBUさんのファイルを読ませていただきました。修正個所はありませんでしたので、Ｂファイルはアップしません。

朝夕が寒くなりました。ミッフィーの毛布が活躍中です。

日本語点訳は少し経験あります。今も近くの点訳グループで市の広報などの点訳に関わっています。点訳のてびき、Ｑ＆Ａ、点字表記辞典（まだ５版です）など持っています。パソコンはwindows7、点訳ソフトはＴエディタ２で６点入力が主です。群ようこさんの「肉体百科」用意しました。この後はどうしたらいいでしょうか？よろしくご指導ください。