アーカイブ - 3月 21, 2014

雪女:第4回見直し

淮さんのユーザアバター

皆さま、こんにちは。
『雪女のキス』第4回の見直しです。
今までで一番頁数が少なかったのがとてもとてもうれしかったです。

以下、Bファイルを結合したものを変更し、Cファイルにしてここに添付します。

P221 1- 2 れいそ゛ーこの□なかて゛□□□□□やさ゛き
   1- 1 れいそ゛ーこの□なかて゛□□やさ ゛き
  ※書式のお約束

P221L3 1- 6 『さつし゛ん□てれふぉん□しょっひ゜んく゛』か゛
    1- 6 「さつし゛ん□てれふぉん□しょっひ゜んく゛」か゛
  ※誤植ではない。他の作品にもこの書式あり

P221L5 1-10 あと、 → 1- 9 のち、
  ※何度か読んでみてこちらにしたいと思いました

P230上L7 20-12 もとに → 20-11 したに
  ※「明るい日の下」、「あかるいおひさまのした」のイメージでしたので

P241L10 41-16 ほかに、 → 41-16 たに、
  ※他所の著者紹介に合わせて

P247上L-5 54- 7 〈ゆき((おーふくの□おー))おんな〉た゛って
  54- 7 〈ゆきおんな((ゆきわ□おーふ くの□おー))〉た゛って
  ※P247L-5 指導者ハンドブック「第4章~」P28に「説明を語の途中に入れて漢字を一つずつ説明すると、文章を理解するのが困難になります」とありますので参考にしました。

P250L3 57- 9 ゆきふ゛かい□くに → 57- 9 ゆき□ふかい□くに
  ※「雪深い」、好みと、表記「ゆき□ふかい□やま」参考

P251上L-7 58-16 やまふ゛かくの、 → 58-15 やま∥ふかくの、
  ※「険しい山深くの」、「けわしい□やまぶかく」より「けわしい□やま□ふかくの」と読んでみたいと思いました。

P259上L3 71-16 くろい□せいじゃくの → 71-16 くろい□しし゛まの
『黒の静寂(しじま)』という作品を発見。また「夜の静寂」なら「しじま」、「黒」「青」なら「しじま」の方が趣があるなと思ったのでした。

P264上L9 84-14 た゛いし゛しんか゛ → 84-13 おおし゛しんか゛
  ※「大地震」、阿刀田高の作品なので、昔からの読みを採用したい。

P266L-7 90- 2 かふくを → 90- 2 したはらを
  ※「下腹」、どちらでもと思いつつ、少し前の読みで統一しました(読み分けはしなくていいと)。

P274L8 110- 3 あらのか゛ → 110- 3 こーやか゛
  ※「茫乎たる雪の曠野」、「あれてる」より「ひろびろ」を取りたいと思いました。

P277下L-2 118- 2 あの□へんて゛ → 118- 2 あのへんて゛

▼宏海さん
P262上L4 温さ
阿刀田高は東京出身。「ぬくい」より「あたたかい」を使いそうな気がしたのでした(しただけですが)。このM市は長野か新潟あたりでしょうか。このメンバーの中では宏海さんの感覚が一番的確だろうなと、「茫乎たる雪の曠野」の「曠野」の読みをおたずねしたくなりました。

▼へできちさん、こももさん
P221のアドレス、今は使われてません。「~」チルダしかないですよね。

>あと、「ぶたぶた」って、マスあけするような気もしますが、そのままにしました。

名前みたいなので、続けたままに賛成と思いました。

▼宏海さん、紫陽さん
「紅色」の読み、どちらでもでしたので、「くれないいろ」ままにさせてもらいました。

▼サムケンさん、konecoさん
P247下L 1 54-13 〈ゆきおんな〉に□〈ゆきおんな〉か。

最初、両方に点訳者挿入符?と思ったりしたのですが、konecoさん通り、両方なしにしました。何回か(読んだせいか)、両方なしでも通じると結論しました。

>こういう話は寒い季節に読むものではありませんね。

konecoさん、今『アナと雪の女王』がヒットしてますよね!やっぱり今頃が一番かも(笑)。

▼ゆうさん、きょうこさん

>「退いて  しりぞいて のいて」

P268下L4 辞書をじっくり読んでみて「のく」のすごさに感心しました。きょうこさんじっくり調べたのでしょうね。それを私ときたら一度「しりぞく」にしちゃいましたよ。

▼こももさん
落ち込んでるときは、以下を見てね。絶対元気になるから。
http://basingroom.com/node/5525

▼フータンさん
何かコメントと思って探したけれど、フータンさんってば、理想的な発言(?)しかないんだもん。まっ、ハプニング続きのようですが。

時代物で、無知をさらけ出し、今度は漢字の読みでまたまた墓穴のような…。
突っ込みよろしくお願いします。
ただただタジタジと春を待ちます。(淮)

ロ:kira46Bアップ>きょうこさん、みあーたさん

ちゃまさんのユーザアバター

 きょうこさん、みあーたさん、遅くなりました。
以下の3点に手を入れましたので、ご確認ください。

4- 5 おほ゛しめしを□たれたまい、□せんじゅまる□と゛のに□はいえつの
4- 5 おんおほ゛しめしを□たれたまい、□せんじゅまる□と゛のに
 原本違いも考えられますが、「御」の字が着いているので。

4- 9 ひきかえして□いかれた。□□あとわ□きけの□おふたりか゛
4-10 ひきかえして□いかれた。□□あとわ□きのけの□おふたりか゛
 きの かずお、きの さだもりと来ているので、此処は「きのけ」のほうが
良いかなと。

13- 4 なんていまて゛の□みちのりわ□‥‥‥
13- 5 た゛んていまて゛の□みちのりわ□‥‥‥
 これは一応前ファイルをチェックしました。 何の本で覚えたのかは
忘れましたが、「南庭」は「だんてい」ですね、この時代。

 昨日アップするつもりだったのですが、寝てしまった・・・。
これで、この世界ともお別れかと思うと、寂しいですねぇ。でも、最近の
ラノベは付いていけるのと、いけないのが大きく分かれていて(もちろん私の
中で)、今回は難しいかなと思っております。
最近の盲学校からの依頼は、点図かテキストデータなので、点訳忘れないで
いるためにも、どこかに参加していたいのですけどね。
2月後半から3月前半は「論語」でした(^^;

                              ちゃま

SB:LET139bアップします

あさかさんのユーザアバター

悟空さん、こんにちは。
LET139を確認しましたのでアップしました。

1-4 つえなしで□いく
1-4 つえ□なしで□いく
4-3 なまえ□だったの?
4-3 なまえだったの?

謝辞について
7マスの謝辞が6頁の頁末でしたので、7頁から全体を2マス
下げの様式で触りました。宜しくお願いします。
                       あさか

SB:LET125bアップします>悟空さん

恵子さんのユーザアバター

悟空さん こんばんは
LET125のファイルを確認いたしました。
手を入れた所が1か所ありました。

   4-6  どっぐで゛→ どっくで
Bファイルをアップします。

今日は冷たい風が吹きまくり冬へと逆戻りでした。
夜になっても風は収まりません。

                 恵子

俺:ore102Aアップです>紫陽さん

まみさんのユーザアバター

紫陽さん、こんばんは
またお世話になります。よろしくお願いします。

ore102A アップしました。
普段使わない話し言葉のオンパレードの本に
少々面喰っておりますが、ポカしないよう
頑張ります。

         まみ

SB:LET136B-1アップします

フータンさんのユーザアバター

悟空さん、サムケンさん こんにちは
 LET136の確認をしました。最後ということで、名残惜しいです。
 
3-13 □□□□□□エピローグ → □□□□エピローグ
5-15 はんざいしゃを□つかまえるがわの → つかまえる□がわの

 上の2箇所を変えてアップします。
   (フータン)

SB:LET122Bアップします

ロニイさんのユーザアバター

悟空さん、こんにちは。

あさかさんのLET122を拝見しました。
ファィル名が違っていますが直していいか判りませんので
そのままにしてあります。

3- 3 くそくらいた゛と□おもった。 
3- 3 くそくらえた゛と□おもった。

以上を変更しLET122Bとしてアップしました。 
よろしくお願いします。
ロニイ

俺:ore105Aアップ>きょうこさん

ひなたさんのユーザアバター

きょうこさん、こんにちは。
これからお世話になります。よろしくお願いいたします!

ore105Aをアップします。

まず、募集トピックでみあーたさんがP49のようなページは省略の方向で、とコメントされていましたので、省略しました。

「女教師」の読み方については原本P12最後の行で触れられていたので迷いましたが、「じょきょーし」にしました。

「読んじゃいますけど」は「読んではいますけど」という意味と解釈して「よんじゃ□いますけど」と切りました。

その他外来語の切れ続きなど、自信がないですが、確認よろしくお願いします。

俺:ore107Aアップ>たみのすけさんへ

みあーたさんのユーザアバター

たみのすけさん、こんにちは。ore107Aをアップしますので、よろしくお願いします。

作者のインタビュー記事に、
「ライトノベルって頭使わない低俗なもの」みたいな偏見には抵抗があるので、そういわれない作品を書こう・・・と途中からおもいました。
とありました。途中から・・・って???

   みあーた

飲:日本の熱い夏の日 第2回 アップ>Mandyさん、淮さん

ウミネコさんのユーザアバター

Mandyさん、淮さん、こんにちは。

「日本の熱い夏の日」第2回をアップします。

著者:柴田哲孝
小説NON 2014年3月号より抜粋
内容:
 連載第二回 あの『下山事件 最後の証言』の著者が描く禁断の昭和史の裏側。
 終戦を迎えた日本。G2やGSなど、進駐軍が幅を利かすその地で、ある<会社>が人を集め、彼らと渡り合っていた。その名は、「亜細亜産業」。社長八板玄士率いるその会社に、ジャワからの復員兵である柴田豊は、再び迎え入れられることとなった……。
 「よし、シモヤマに会いに行こう。シラスさん、連絡を取ってくれ」国鉄発足を機に、闇が動き出す―。

 Mandyさん、引き続きで申し訳ありませんがよろしくお願いします。

 (ウミネコ)

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