皆さま、こんにちは。
第161回芥川ショーを開始いたします。
第161回芥川賞候補作(●は単行本発売)
「むらさきのスカートの女」(236枚:61頁)今村夏子(小説トリッパー春号)●2019/6/7
「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」(41頁)高山羽根子(すばる5月号)
「百の夜は跳ねて」(230枚:69頁)古市憲寿(新潮6月号)●2019/6/27
「ラッコの家」(32頁)古川真人(文學界1月号)●2019/7/31
「五つ数えれば三日月が」(100枚)李琴峰(文學界6月号)●2019/7/31
久々のすばるは、高山羽根子力か!
文學界から2作とは! 「ラッコ」は短いから弱いとでも思ったのか!
是非とも群像の「青痣」を持ってきて欲しかった(泣)!
きっと皆さん、長いのは敬遠されると思って、以下2作に手を付けてました。
「むらさきのスカートの女」、フータンさん、確認お願いできません?
「百の夜は跳ねて」、Mandyさん、確認お願いできません?
両作の共通事項→清掃!?
「むらさきのスカートの女」の今村夏子は、これまでに何作かフータンさんとご一緒してきたので。もちろん、入力でも確認でもどちらでも。
「百の夜は跳ねて」、前回もですが横文字のブランド名がちょっと面倒かも。タイトルの「夜」の読み、どこかに(忘れた)質問入れたのですが、まだ発売になっていないせいか、返事は来てません。
「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」はおもしろかったし、「ラッコの家」も読みかけですが、前作同様の流れでいい感じです。「五つ数えれば三日月が」は、台湾・早稲田がキーワードか?2頁程試し読みができます。
先に2作、名乗りを挙げてしまいましたが、もちろん、私はどこでもいいです。
希望作品がありましたら、こちらにコメント下さい。
入力だけでも、確認だけでも、OKです。
それではお待ちしています。(淮)
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