アーカイブ - 12月 18, 2015

完成登録:『羽月莉音の帝国9』

みあーたさんのユーザアバター

サピエ図書館への登録です。(個人点訳)
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【書 名】羽月莉音の帝国9
【著 者】至道流星
【出版社】小学館 ガガガ文庫
【発行日】2011年10月23日 初版第1刷発行
【ISBN】978-4-09-451301-1
【点 訳】Basing Room(みあーた)
【校 正】Mandy、バオバブ
【作成日】2015年12月
【ファイル】全4巻
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内容紹介

革命前夜―革命部いよいよ建国のとき!

俺たち革命部が創設した新市場KKネクストを中心に、世界経済の景気は急上昇し、空前の巨大なバブルを引き起こす。その一方で、俺たちはKKネクストのインサイダーで稼ぎ出した莫大な資金を、次々と金銀財宝に変えていった。過去最大の世界恐慌が到来したとき、それら物質資産の価値は爆発的に激増するはずだからだ。やがて世界の崩壊が訪れる。その瞬間こそが俺たち革命部の建国の狼煙となるのだ。
ここまで来たらもう後には引き返せない。家族に別れを告げて、俺たちはそれぞれの覚悟を胸に建国の地となる猿島へと上陸した―。だが、世界は当然、建国など許すわけもなく、アメリカをはじめとする列強国は、俺たちの革命を史上最悪のテロ行為とみなし宣戦布告する。

前代未聞のビジネスライトノベルいよいよ怒濤の革命編へ突入!

   みあーた

飲:ブックウォッチャー1月号>淮さんへ

みあーたさんのユーザアバター

淮さん、こんにちは。遅くなりましたが、ブックウォッチャー1月号です。早くも新年です。どうしましょ。

『鍵の掛かった男』『凪の司祭』『ふなふな船橋』『この世にたやすい仕事はない』『神の水』『バビロン Ⅰ -女-』『自撮者たち 松永天馬作品集』『戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島』『「魔性の女」に美女はいない』『ルポ コールセンター 過剰サービス労働の現場から』『ことばの果実』『もう ぬげない』『スクールカーストの正体 -キレイゴト抜きのいじめ対応-』『ブロックバスター戦略 ハーバードで教えているメガヒットの法則』

『スクールカーストの正体』のアイキャッチ部分の<クソ社会日本の現在!>は「にっぽん」と読みたかったのだけれど、本文に「日本」がわんさか出てきてそれは「にほん」と読みたいうえに、最後の行に「日本の現在を知れる絶望的一冊!」という「日本-現在」という同じワードを使った文章が出てきてしまうので、どうしても読み分けるのはムリを感じてすべて「にほん」にしました。ああ、長いいいわけ。それにしてもいつもクールな濱野智史がここまでエキサイトしているということはやはり彼も知的早熟さ故にいじめられたクチか?

   みあーた

SM:BEH_036Bアップします

Mandyさんのユーザアバター

悟空さん、こんばんは。

フータンさんのBEH_036を拝見し、修正個所は見当たらなかったのでファイル名だけを変えてBファイルをアップします。

よろしくお願いします。

♪Mandy~

SM:BEH_037Bアップします

フータンさんのユーザアバター

  悟空さん こんにちは
 kounoさんのBEH_037を確認し、1か所だけさわりました。
 4-5  きる□ことも□かのー□ですし、
 4-5  きる□ことも□かのーですし、

 以上です。 よろしくお願いします。
  (フータン)

SM:BEH_031B アップします

萌さんのユーザアバター

悟空さん、こんにちは。

宏海さんのBEH_031 下記修正してアップしました。

旧 1-8 くーせきを うずめる ために まって いる おんなわ いくらでも いた。
新 1-8 くーせきを うめる ために まって いる おんなわ、いくらでも いた。
 ※「埋める」の読みと「女は、」の読点漏れです。
 「うめる」は欠けたところを満たす意と、「うずめる」は覆うの意味で、
 ここは「うめる」かと判断しました。
 (原本P65L5)

旧 2-12 あきらめの うなりごえを あげながら つーわ ぼたんを おした。
新 2-11 あきらめの うなりを あげながら つーわ ぼたんを おした。
 ※「うなりを」を「うなりごえを」と誤読です。
 (原本P65L下4)

旧 3-10 すーぱーの れじよこに おかれた あらゆる ざっしの 
新 3-9 すーぱーの れじ よこに おかれた さっしの
 ※「レジ横に」ですが、一語になってはいないのと、混種語でアクセントの位置もそれぞれにあり、切りました。
 (本文P66L4)

以上3箇所ですが、よろしくお願いします。

ー萌ー

SB:「殺人者は隣で眠る」が完成しました。

悟空さんのユーザアバター

遅くなりましたが、「殺人者は隣で眠る」が完成しましたので、添付しました。

修正点を全部書くと多くなりすぎるので、主なものを以下に書きます。
漢字の読みや分かち書きは私の判断で統一しました。

ゆーべの じけんを かんがえたら、
さくやの じけんを かんがえたら、

※ 意味は同じなのですが、「昨夜」に「ゆうべ」と言う読みは無いと思います。

ちっちゃい ねこちゃんが くさんなかに
ちっちゃい ねこちゃんが くさん なかに

※ これは「くさん」を「くさの」と置き換えて分かち書きを考えます。

いやがおーでも いしき した。
いやが おーでも いしき した。

おなーわ たてよこに はしる ゆかの たいるの めじに
おなーわ じゅーおーに はしる ゆかの たいるの めじに

そらを きりさくよーな くちぶえの ねに みちびかれて、
そらを きりさくよーな くちぶえの おとに みちびかれて、

※ 口笛で音楽を奏でているわけではないので「おと」が適切と思います。

あたえられて、 いい こに して いる。  
あたえられて、 いいこに して いる。 

「しょくよくが なく なったのよ」
「しょくよくが なくなったのよ」

「うちの かべを ひきはがしてないで、 いまの うちに
「うちの かべを ひきはがして ないで、 いまの うちに

らにーを ぱじゃまに きがえ させる まえに
らにーを ぱじゃまに きがえさせる まえに

※ これは「する」が「させる」になったのでは無く、「させる」と言う助動詞です。

すえっと すーつに きがえ させる。  なにを きて いよーと
すえっと すーつに きがえさせる。  なにを きて いよーと

そくせきを たどる ことが できる。  
あしあとを たどる ことが できる。

※ 業績をたどる時は「そくせき」を使いますが、足跡を探すのですから「あしあと」が適切です

ほーを そんしゅ する たいぷで、 
ほーを じゅんしゅ する たいぷで、 

きがえ させて、 しょくじを あたえなければ ならない。
きがえさせて、 しょくじを あたえなければ ならない。

※ 助動詞の「させる」ですね。

ぼろふねまで おれたちを さがしに くるか
ぼろぶねまで おれたちを さがしに くるか

ひゃくまんとか、 それ いじょーとか」
100まんとか、 それ いじょーとか」

みずとか、 そふと どりんくとか、 すていふ(かたくるしい)
みずとか、 そふと どりんくとか、 すてぃふ(かたくるしい)

※ 「stiff」です。

すでに しんで ちちゅーに うめられた ていしゅに
すでに しんで ちちゅーに うずめられた ていしゅに

※ 「埋める」は最近では「うめる」一辺倒ですが、埋葬する時は「うずめる」です。

A(あるこーる) T(たばこ)  F(かききょく)からも、
ATF(あるこーる・ たばこ・  かききょく)からも、

くつじょくてき すぎて くちに だせなかった。  
くつじょくてきすぎて くちに だせなかった。  

みみを かいて やるのと おなじくらい、 ならい せいに
みみを かいて やるのと おなじくらい、 ならいしょーに

※ 「習い性となる」と言う時は「せい」と読みますが、ここは「習い性」と言う一語の名詞扱いの場合は「ならいしょう」が適切と思います。

「おれの かぞくに てを だしや  がって、
「おらのかぞくに てを  だしやがって、

がいどよりわ はるかに じょーとーだと おもって いた。     
がいどより はるかに じょーとーだと おもって いた。

じゃりしきの みちを みつけた」
じゃりじきの みちを みつけた」

すーひゃくきろ つんで、
すーひゃっきろ つんで、

ぼーりんぐの ぼーるも、
ぼうりんぐの ぼーるも、

※ カタカナはそのまま書きます。

でんし れんじ まちの
でんし れんじまちの

「〈でも〉 はなしだ」  こばーんわ にべも
「〈でも〉わ なしだ」  こばーんわ にべも

きへいたいを よぶつもりか どーかだけ、 
きへいたいを よぶ つもりか どーかだけ、

ぜんりょうなる しみんと して なき
ぜんりょーなる しみんと して なき

まくらに ぱたんと あたまを
まくらに ばたんと あたまを

※ 点訳に虫眼鏡は必須です。

58ぷんに へんな でんごんが のこってて。
58ふんに へんな でんごんが のこってて。

ふたりで いい きに なって、 
ふたりで いいきに なって、 

「だれに?」  こばーんが しりたがった。           
「だれに?」  こばーんわ しりたがった。

あたまを めぐらせ、
こーべを めぐらせ、

※ 実際に頭が動いているのかどうかで判断します。この場合は頭は動くわけでは無く、考えを巡らせると言う意味です。

れっかの ごとく
れっかのごとく

はらを たてて いる いちばんの りゆーわ、
はらを たてて いる 1ばんの りゆーわ、

そー して はじめて、 おなーわ こばーんに
そーして はじめて、 おなーわ こばーんに

※ この「そうして」は接続詞です。

しとじち こーかんの ばめんわ なにかが       
ひとじち こーかんの ばめんわ なにかが

はみるとんが とーに はなして いる。
はみるとんが とーに はなしてる。 

りすでも ときにわ きの みを みつける ものだ。 
りすでも ときにわ このみを みつける ものだ。  

※ あそこの大きな木の実と言う場合は「大きな木」に「実」がなっているので、「み」と読みます。この場合は単に果実と言う意味ですので、「このみ」と読みます。「木の葉」「男の子」なども何が主体なのかで読みや区切りが違ってきます。

とりみだされずに すみそーだと かんじた ところで  
とりみださずに すみそーだと かんじた ところで

※ 「れ」を付けると取り乱す人が違ってきます。

みせものだもんな。
みせものだ もんな。

※ 「ものな」と同じと考えます。

いそべるの かんだいと なった べっどの
いそべるの ひつぎだいと なった べっどの

うぇぶぶらうざの ほーむ ぺーじ、 
うぇぶ ぶらうざの ほーむ ぺーじ、

とりわ せまり くる ぼーきゃくから のがれよーと
とりわ せまりくる ぼーきゃくから のがれよーと

「はじょーついを もって こい」
「はかいづちを もって こい」

※ 「破城槌」は城門を破壊するための兵器です。

まったく もって むねんだった。
まったくもって むねんだった。

しましょーか?」           
  はみるとんわ つくえに てを のばし、 さいせい
しましょーか?」

  はみるとんわ つくえに てを のばし、 さいせい

※ 原本565P末です。空白行が必要です。

こーちょーの  よーです。
こーちょーのよーです。

                      悟空

SM:BEH_022B アップします

あーさとさんのユーザアバター

悟空さん、恵子さん

 BEH_022を確認しましたが、間違いが見当たらず Bファイルにしただけでアップしました。

 ________________ あーさと

SM:BEH_035Bアップします。

flowerageさんのユーザアバター

悟空さん

あ_さとさんの035のファイルを拝見しました。以下の箇所だけ修正してBファイルを添付します。

3-6 □□どー□して□こーじゅつを□はじめないの?□□どー□して□
  → □□どーして□・・・はじめないの?□□どーして□
 いずれもなぜ?の「どうして」だと思いました。

                          -flowerageー 

SM:BEH_033Bアップ致します。

サムケンさんのユーザアバター

  悟空さん、直次郎さん。

 直次郎さんのBEH_033を確認させて頂きました。

 下記の箇所を変更して
Bファイルを添付対します。

旧ファイル:BEH_033.bse
新ファイル:BEH_033B.BSE

3-14 ゆっわく
3-14 ゆーわく

5- 4 ふ゜りんせつなんかじゃ
5- 4 ふ゜りんせすなんかじゃ

 宜しくお願い致します。
              <サムケン>

 

SM:BEH_024B アップします

直治郎さんのユーザアバター

悟空さん、Mandyさん、おはようございます。
変更箇所がありませんので、Bファイルアップします。
~直治郎~

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