淮さん、点心の皆さま、こんにちは。

『文學界』2015年４月号
特集：「図書館」に異議あり！
確認をどなたかお願いできませんでしょうか。

「現場ルポ」と「シンポジウム採録」の二部立てになっていますので、興味ある方がいらっしゃれば、分担して点訳、相互確認、合体、という手順でもいいなぁ、と思っています。

「現場ルポ」は６０ページくらい？
「シンポジウム採録」の本文は同じくらいだと思いますが、折れ線グラフや貸出・予約上位リストなどもあります。分担するとしたら、こちらの入力は私がしたいと思いますが、確認でも原本から数値の読み取りをお願いすることになります（いたって単純なグラフです）。

子供のころから図書館をこよなく愛していますが、昨今の公立図書館の民間委託にイタク怒っています。
地元図書館でも貸出業務しかできないパート勤務者ばかりになって久しく、最近はＩＴ関連会社の派遣社員らしき窓口業務が登場しました。以前のように「○○について知りたい」という相談には全く対応できず、経費節減という物理的事情だけでなく、図書館文化そのものに大きな変化を感じています。
点字データ利用者さんにとって興味あるテーマかどうかわかりませんが。

どうぞご検討くださいませ。よろしくお願いします。
＿koneco (=^ｴ^=)