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アーカイブ - 8月 30, 2021 - フォーラムトピック

闇参:『闇の守り手3』第4回分担

淮さんのユーザアバター

皆さま、こんにちは。
『闇の守り手3』第4回分担です。
以下の分担を確認の上、何かありましたらご指摘下さい。
分担頁数は、残り少なくなってきたので、上段・下段ですのでお気を付け下さい。
また、第2回見直し、第3回見直しには原本頁を入れてあるので是非ご確認ください。
今回から、こももさん復帰。

「その他」「その後」の読みは点訳フォーラムに解説があってそれを参考にしてます。
「開く」の読みは、点訳フォーラムを読んでも(私には)よくわかりませんでした。というかやっぱり判断がむずかしそうです。

▼日程
 入力予定日 9月13日(月)
 確認予定日 9月27日(月)
 次回分担日 10月4日(月)

▼分担 (ファイル名)(範囲)(敬称略:入力者→確認者)
1  yam345a P145 上L3~ P147 上Last サムケン → すえつむはな
2  yam346a P147 下L1~ P150 上L1  恵子   → サムケン
3  yam347a P150 上L2~ P152 上Last みのり  → 恵子
4  yam348a P152 下L1~ P155 上L2  まみ   → みのり
5  yam349a P155 上L3~ P157 上Last Mandy  → まみ
6  yam350a P158 上L1~ P160 下L1  ハッチー → Mandy
7  yam351a P160 下L2~ P163 上L1  SATOYAn → ハッチー
8  yam352a P163 上L2~ P165 下L1  萌    → SATOYAn
9  yam353a P165 下L2~ P167 下Last koneco  → 萌
10 yam354a P168 上L1~ P170 下L3  HiRo   → koneco
11 yam355a P170 下L4~ P173 上L8  へできち → HiRo
12 yam356a P173 上L9~ P175 上Last きょうこ → へできち
13 yam357a P175 下L1~ P178 上L1  ゆう   → きょうこ
14 yam358a P178 上L2~ P180 上L1  こもも  → ゆう
15 yam359a P180 上L2~ P182 上L2  すえつむはな→ こもも

地元紙では、毎年8/15日前後に戦争体験談の連載があります。必ず読んでます。
今年は「すっかり騙されて軍国少女になった」という一文があって何か引っかかりました。ドイツではこういう言い方はしないだろうと思ったのでした。
何の違いだろう? 教育?
と思ったところで、記憶違いに気をつけようと思って、上記記事を再確認したところ、やっぱりというか間違っていました。
話し手は娘さんで「時の政府、軍部にだまされた悔しさもあったのでしょう」でした。自分で後付けしてました。記憶の不確かさーー池袋の交通事故の加害者の記憶も何回も聞かれてるうちにわからなくなった?可能性もありですね。

カーペットの上に、黒いものが。すわっ、クモ?
半信半疑ながら指で少し弾き、その動きを見て飛び上がりました。よくよく傍で見たら干しぶどう。全く紛らわしいったら。
カメムシとか、知らずにいる分にはきれいな色ですよね。(淮)

闇参:『闇の守り手3』第3回見直し

淮さんのユーザアバター

皆さま、こんにちは。
『闇の守り手3』、第3回見直しです。
尚、Bファイル(各Bファイルを合本)からCファイルに変更したデータを添付します。
ご意見ありましたら是非よろしくお願いします。

<変更箇所>
10-18 りょーたんか゛  → りょーはしか゛
  ※P107L10「両端」、「りょうはし」優先で読んできたので。

14-14 ひとやこ゛とに  → 1しこ゛とに
  ※P109L-4「一矢」、「一矢を報いる」とは別ですが、どうでしょ?

36-13 あした  → あす
  ※P118上L-5「明日~向かいます」と続くので、アレクではなく、ナイサンダーに対する会話文と判断しました。

39-8 〈はくしかこ゛ー〉  → (前行へ)
  ※P119上L-4

58-18 りょこーきゃくよーの  → りょこー□きゃくよーの
  ※P127下L7「旅行客用」、色々ご意見はあると思いますが、点訳フォーラム「カイモノ■キャクヨー」「ミマイ■キャクヨー」参考

65- 9 うす゛まった  → うまった
  ※P130L7「埋まった」、この原本では「足元をうずめ」「顔をうずめ」「頭をうずめ」という表記がみられるので。但し、表記にバラツキがあるので逡巡しながら。

80-11 ほかの□こり  → たの□こり
  ※P136下L-6「他の梱に半ば埋もれて」

93-15 ひらき、  → あき、
  ※P142上L10「両方とも開き」。P141下L-8「片方の目が瞬いて開いた」の場合は、「またたいてひらいた」とし、そのあと、両方とも「あいた」というイメージ?
以下、goo>類語辞書より以下参考
「ひらく」は、中から外へ、中が見えてくるような形で閉じていた状態がゆるんでくることをいう。 「あく」が一方的な動きであるのに対して、二方向以上への動きをさすことが多い。 「窓」の場合など「あく」は引き戸、「ひらく」は外側に押すフランス窓などについていうのがぴったりする。

95- 9 (新段落)「ああ、  → (前行に続く)「ああ、
  ※P142下L-3

<メモ>
▼P133下L4「大理石二梱」の「二梱」の読み
原書は「two crates」。梱(こり)の数え方を調べると「一梱(ひとこり)」とありました。しかしこれは行李から来ているようです。「crate」は「木枠,枠箱 《ガラス・陶磁器類を運ぶ》木枠」とありました。何とも訳がね。

▼まみさん、へできちさん
>3-8の 剣帯「けんたい」と読みましたが、闇壱の1回見直しで「肩帯」を「けんたい」と読んでいます。ご検討ください。

P12下L-3に出てきて、「けんたい」と読みました。

▼まみさん、SATOYAnさん
>原本p100下の段に「守り人 もりびと」とルビがあります。
>闇1第4回見直しで「もりびと」→ 「まもりびと」と変更されていますが、すぐ近くにルビがあったので、それに倣いました。

「守り人」の読み
1)《守(も)り人》、すべて《》で括られています。
2)シリーズ第1作の「守り人」だけ使い方(意味)が違うので「まもりびと」としました。第1作の原文→「いいか、わたしの貞操の●守り人として、我らの船長が姫は幻だと気づかないよう努めるんだぞ」

▼ゆうさん、konecoさん
>7-2 たに
>7-2 ほかに

>最初は「ほかに」と読みましたが、過去データで何か所かみて、アップ直前に「たに」に修正しました。

「過去データで何か所かみて」とのことですが、該当箇所を教えて戴ければ幸いです。「闇壱:点訳方針暫定版 2020.6.15版」で
>(変更後):(基本的には)「たの」「ほかに」「そのた」。例外あり

としました。またこの原本の「他に」をわかる範囲で調べてみましたが、すべて「ほかに」と読んでました。「たに」と読んでいたなら見落としです。

▼萌さん、きょうこさん
>間違いは無かったのですが、会話文として、どうしても読みがおかしいなと思い下記2カ所だけ修正させて貰いました。
>旧 2-13 だんなわ□たの□もんの□ほーが□
>新 2-13 だんなわ□ほかの□もんの□ほーが□
>旧 2-18 たの□こりに□なかば□うもれて
>新 2-18 ほかの□こりに□なかば□うもれて
> ※「他」の読みです。「その他」であれば、「た」でいいのですが、ここは会話文で「ほか」の方が自然な言葉に思えるのですが。

>「他の」は迷いました。分からないので点訳方針に沿っちゃいました。淮さん、よろしくお願いします。

「他のモン」だけ「ほかの」に変更しました。

<誤植>
▼ゆうさん指摘
>原文P116L8「たじろいた」は誤植として「たじろいだ」になっています。

<その他>
▼Mandyさん
>経口補水液を用意しておくといいかも

高いなあと思ってたら、簡単に作れるのですね。

▼まみさん
>ベランダ菜園のブルーベリーの収穫も終盤。
>次は何を作ってくれるのかな~・・・です。

ということは、家族で作ってくれる人がおられるのですね。
いいな~。

▼ゆうさん
>湿り切った我が家も梅雨明けから少しずつ乾いてきたようで、開けずらくなっていたトイレのドアも(足で蹴とばしていました・・・)スムーズに開くようになってきました。

近所に、冬場、屋根の雪の重みで玄関フードのドアが開かなくなる家があります。ご高齢のようだし、玄関フードを開けっ放しにしてるので切実。

▼konecoさん
>亜熱帯になってしまった日本の夏ですが、年々暑さに強くなるような気がして、強くなっているのではなく鈍くなっているのかもしれないと不安になっています。

今年は本当に鍛えられました、多分。(淮)

闇参:『闇の守り手3』第2回見直し

淮さんのユーザアバター

皆さま、こんにちは。
『闇の守り手3』、第2回見直しです。
尚、Bファイル(各Bファイルを合本)からCファイルに変更したデータを添付します。
ご意見ありましたら是非よろしくお願いします。

<変更箇所>
2-18 なん10わもの  → なん10は゜もの
  ※P56下L-5「何十羽」、NHKことばのハンドブック第2版参考

7- 2 その□あと、  → そのこ゛、
  ※P58下L4「その後」、サージル→ナイサンダーの会話文。敬語っぽくてもいいかなと。

8-11 「ほかの  → 「たの
  ※P59上L8「館の他の場所」

10-10 おーりんふぇいの  → おーりん□ふぇいの
  ※P60上L1「闇壱:点訳方針暫定版」ルールより

11-16 ほかの  → たの
  ※P60下L3「他の場所」、会話文ですが「た」と読んでもいいかなと。

72- 9 ゆーへ゛  → さくや
  ※P87上L-8「昨夜」、アレク→サージルの会話文。過去データでアレクの敬語のとき、「さくや」と処理してしまったので。
76-17 「ゆーへ゛、  → 「さくや、
  ※P89下L6「昨夜、彼と話したんですか?」、アレク→ナイサンダーの会話文。

78-15 あららげた  → あらげた
  ※P90上L-4「荒げた」。シリーズ1「荒げる」、シリーズ2「荒らげる」ときて、シリーズ3は「荒げる」になってました。もう何も言うまい。

79- 9 たっとんて゛  → とーとんて゛
  ※P90下L5「尊んで」、過去データで「とうとぶ」と読んでいたので。

82-16 ろくふ゛んき゛を  → 6ふ゛んき゛を
  ※P92上L2「六分儀」、点訳フォーラム参考

82-17 「ほかの  → 「たの
  ※P92上L3「他の二人」、会話文。「た」と読んでもいいかなと。

<メモ>
▼闇壱:点訳方針暫定版 Http://basingroom.com/node/21195

▼Mandyさん
>5-9 日の光の下で  「もと」なのか「した」なのか使い分けが分かりません。

この原本には複数の翻訳者がいて(?)、シリーズ第1作P196上L2「日の光のもとで」とひらがな書きがあったので「もと」読みで。

▼まみさん、HiRoさん
>4-9  わがみ → わが□み
>      表記辞典では続いていますが、ナビでは切っています。

何で突然、表記7版では続けたのかと思ったら、少数派ですが(岩波・新明解ほか)一語表示?してるのですね。てびきP36~37で「わが」は「こそあど」の仲間に入ってるので区切る優先なのでしょうね。

▼萌さん
>1-17 激高は、大辞林では意味が「げっこう」ではなく、「げきこう」にあり、どちらを取るのか迷いましたが、

シリーズ第1作で、「激昂(ルビ:げっこう、P176下L4)」と激高(ルビなし、P187下L6)が出てきて(すえつむはなさん指摘)、ルビ通りとしました。今回もルビありですので「げっこう」にします。

>「昨夜」(さくや)→(ゆうべ)も気になるところですが。
P91上L-6、会話中(ナイサンダー→サージル)の「昨夜」は「闇壱:点訳方針暫定版」で「ゆーべ」優先にしたのでした。ただ、アレクの会話文の「昨夜」を一部「さくや」としましたが、会話文全体のイメージが硬いとは言えず、私の主観で統一処理させてもらいました。

▼「その他」の読み
点訳フォーラム→点訳に関する質問にお答えします→「その他」で検索
→(略)このように、「他」は、まず「た」と読み、文脈上「ほか」と読んだ方がふさわしい場合に「ほか」と読むようにするのがよいと思います。

▼「その後」の読み
点訳フォーラム→点訳に関する質問にお答えします→「その後」で検索
→微妙なニュアンスの違いはあるものの、明確な使い分けはできないと思います。

<その他>
▼ハッチーさん
>みじん切りにして炒めて練り味噌を作ると紫蘇巻と同じ味になり、

レシピを教えて戴いたのですが、未だに挑戦できていません。
今年の紫蘇のデキがメチャ悪くて、とても食べる気になれないのでした。

>こちらも今日は30度近くで、蒸し暑さに耐えられずエアコンをつけてしまいました。

う~ん、室内36度でもつけ(られ)ない。で、32度位までなら慣れちゃいました。(淮)

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