闇参:『闇の守り手3』第2回見直し

淮さんのユーザアバター

皆さま、こんにちは。
『闇の守り手3』、第2回見直しです。
尚、Bファイル(各Bファイルを合本)からCファイルに変更したデータを添付します。
ご意見ありましたら是非よろしくお願いします。

<変更箇所>
2-18 なん10わもの  → なん10は゜もの
  ※P56下L-5「何十羽」、NHKことばのハンドブック第2版参考

7- 2 その□あと、  → そのこ゛、
  ※P58下L4「その後」、サージル→ナイサンダーの会話文。敬語っぽくてもいいかなと。

8-11 「ほかの  → 「たの
  ※P59上L8「館の他の場所」

10-10 おーりんふぇいの  → おーりん□ふぇいの
  ※P60上L1「闇壱:点訳方針暫定版」ルールより

11-16 ほかの  → たの
  ※P60下L3「他の場所」、会話文ですが「た」と読んでもいいかなと。

72- 9 ゆーへ゛  → さくや
  ※P87上L-8「昨夜」、アレク→サージルの会話文。過去データでアレクの敬語のとき、「さくや」と処理してしまったので。
76-17 「ゆーへ゛、  → 「さくや、
  ※P89下L6「昨夜、彼と話したんですか?」、アレク→ナイサンダーの会話文。

78-15 あららげた  → あらげた
  ※P90上L-4「荒げた」。シリーズ1「荒げる」、シリーズ2「荒らげる」ときて、シリーズ3は「荒げる」になってました。もう何も言うまい。

79- 9 たっとんて゛  → とーとんて゛
  ※P90下L5「尊んで」、過去データで「とうとぶ」と読んでいたので。

82-16 ろくふ゛んき゛を  → 6ふ゛んき゛を
  ※P92上L2「六分儀」、点訳フォーラム参考

82-17 「ほかの  → 「たの
  ※P92上L3「他の二人」、会話文。「た」と読んでもいいかなと。

<メモ>
▼闇壱:点訳方針暫定版 Http://basingroom.com/node/21195

▼Mandyさん
>5-9 日の光の下で  「もと」なのか「した」なのか使い分けが分かりません。

この原本には複数の翻訳者がいて(?)、シリーズ第1作P196上L2「日の光のもとで」とひらがな書きがあったので「もと」読みで。

▼まみさん、HiRoさん
>4-9  わがみ → わが□み
>      表記辞典では続いていますが、ナビでは切っています。

何で突然、表記7版では続けたのかと思ったら、少数派ですが(岩波・新明解ほか)一語表示?してるのですね。てびきP36~37で「わが」は「こそあど」の仲間に入ってるので区切る優先なのでしょうね。

▼萌さん
>1-17 激高は、大辞林では意味が「げっこう」ではなく、「げきこう」にあり、どちらを取るのか迷いましたが、

シリーズ第1作で、「激昂(ルビ:げっこう、P176下L4)」と激高(ルビなし、P187下L6)が出てきて(すえつむはなさん指摘)、ルビ通りとしました。今回もルビありですので「げっこう」にします。

>「昨夜」(さくや)→(ゆうべ)も気になるところですが。
P91上L-6、会話中(ナイサンダー→サージル)の「昨夜」は「闇壱:点訳方針暫定版」で「ゆーべ」優先にしたのでした。ただ、アレクの会話文の「昨夜」を一部「さくや」としましたが、会話文全体のイメージが硬いとは言えず、私の主観で統一処理させてもらいました。

▼「その他」の読み
点訳フォーラム→点訳に関する質問にお答えします→「その他」で検索
→(略)このように、「他」は、まず「た」と読み、文脈上「ほか」と読んだ方がふさわしい場合に「ほか」と読むようにするのがよいと思います。

▼「その後」の読み
点訳フォーラム→点訳に関する質問にお答えします→「その後」で検索
→微妙なニュアンスの違いはあるものの、明確な使い分けはできないと思います。

<その他>
▼ハッチーさん
>みじん切りにして炒めて練り味噌を作ると紫蘇巻と同じ味になり、

レシピを教えて戴いたのですが、未だに挑戦できていません。
今年の紫蘇のデキがメチャ悪くて、とても食べる気になれないのでした。

>こちらも今日は30度近くで、蒸し暑さに耐えられずエアコンをつけてしまいました。

う~ん、室内36度でもつけ(られ)ない。で、32度位までなら慣れちゃいました。(淮)

コンテンツ配信 コンテンツ配信