奈緒さん・konecoさん・淮さん
こんにちは。同時入力しておいた手元のファイルと比較しました。
修正したところ。
3-6 くーても ⇒くうても *Q&A P1
22-8 うすぐらがりの ⇒うすくらがりの *「うすぐらい」なら濁点
25-13 へってねえのか ⇒へって■ねえのか *ねえ=ない
40-17 「ううん、⇒「うーん、 *一寸法師から
67-15 「いやいや」と ⇒「いや■いや」と *Q&A P48
これもありかな。
3-4 いそがしく →せわしく
23-7 あいだも →まも(51-13も)
45-2 なにも →なんも
「~もん」の区別が苦手で・・ごめんなさいです。とりあえず「~から」で言い換えられるものは続けるにしました。
奈緒さん、いつも丸投げですみません。よろしくお願いします。
Re: 飲:「三枚のお札」Bアップ>奈緒さん・konecoさん・淮さん
2013.05.16 (木) 12:00 by koneco紫陽さん、ありがとうございます。
修正箇所、すべて納得です。
どうしてこんなにもミスを見逃すのか……見直し不足を痛感しています。
「これあり?」は考えてみますね。
私は痛い目を見ても少し経つと忘れるので、同じ失敗を初体験のように何度でもやってのけるのが特技です(^_^;
奈緒さん、よろしくお願いします。
___koneco~(=^--^)
Re: 飲:「三枚のお札」Bアップ>奈緒さん・konecoさん・淮さん
2013.05.16 (木) 15:10 by koneco紫陽さん、
軽く「納得」と流したみたいで、すみません。
>3-6 くーても ⇒くうても
これは「くっても」の音便なので「くーても」ではないかと思うのですが、どうでしょう。
そういえば、
動詞の連用形+助詞「て」+ねえ
で見落とがないか心配になって、「ねえ」で検索して一つ二つ修正したんです。
それでいながら漏れてるって……
___koneco~(=^--^)
Re: 飲:「三枚のお札」Bアップ>奈緒さん・konecoさん・淮さん
2013.05.16 (木) 17:21 by 紫陽konecoさん。
ごめんなさい<(_ _)>
おっしゃる通り、「くーて」です。
ウ音便にウ列の長音表記でした。
☆ 紫陽(しお)☆彡
Re: 飲:「三枚のお札」Bアップ>奈緒さん・konecoさん・淮さん
2013.05.16 (木) 19:19 by 奈緒こんにちは
紫陽さん、早いですねぇ。
お預かりします。
しばしお待ちください。
奈緒
Re: 飲:「三枚のお札」Bアップ>奈緒さん・konecoさん・淮さん
2013.05.19 (日) 23:36 by 奈緒konecoさん、紫陽さん、淮さん、こんにちは
お待たせしました。
三枚のお札、拝見しました。
修正箇所は次の通りです。
*3-9 終止線をセンタリング(12字目から10マス)
*7-6 くうて → くーて (戻しました)
*9-14 そーそー → そー□そー
( 『Q&A』 49頁より)
続けるか区切るかの判断:ひとつでも意味が通じるところを強調して繰り返している場合は区切る。
→ 「そう簡単に直るもんでもねえ」で通じるので区切る。
*43-10 おそろしいこと → おそろしい□こと
*50-4 あらあらしいこと → あらあらしい□こと
はやいこと → はやい□こと
続ける場合の「こと」は、女性が使う終助詞だと思うのです。
1.軽い驚き・感動を表す。 「まあ、きれいな花だこと」
2.断定を和らげる。疑問を投げかける。軽く同意を求める。「それでいいこと?」
この場合は、そうではないので(品詞には自信がないのですが・・・形式名詞??)、
続けないと思います。
*56-3 空行挿入
*67-8 かっかんこんころり → かっかん□こんころり (または、かっかんこん□ころり)
*67-9 こっこんころり → こっこん□ころり
今作品の擬音は細かく区切っているので。
*その他:前作・一寸法師は本文の後の終止線がありませんでした。
以上でした。ご検討ください。
「もの」と「こと」の切れ続きの判断は難しいですよねぇ。
「こと」については、上記のように「女性・驚き・疑問」で判断しているのですが、「もの」が分かりません。
『てびき』 『表記辞典』の例文が「知りたいんですもの」「夏ですものね」と女性言葉だけですが、「知りたいんですもん」もいいのですよね、すると更に「知りたいんだもん」もつなげる。「知りたいんだもんね」も。・・・紫陽さんの、「~から」で言い換えられるものは続ける、と言う見分け方はとても勉強になりました。
奈緒
三枚のお札CファイルRe: 飲:「三枚のお札」Bアップ>奈緒さん・konecoさん・淮さん
2013.05.20 (月) 12:20 by konecoおはようございます。
奈緒さん、ありがとうございました。
終止線と空行は納得です。
以下、それ以外の箇所について。
>9-14 そーそー → そー□そー
「そう」も「そうそう」(畳語)も同じ意味を持つ副詞ですが、ひとつで意味が通じるから切るか、ふたつで一語なのだから続けるか。
表記辞典p190に「そーそー」の例がありますが、ひとつで意味は通じるけれど、畳語が一語として熟している場合は切らない、と理解しています。
>43-10、50-4
>続ける場合の「こと」は、女性が使う終助詞だと思うのです。
「地の文だから性別不詳」という意味だと理解するのに時間がかかってしまいました。
というのは、作者が女性だという先入観があったせいか、このシリーズの最初から、地の文、つまり昔話の語り手は女性だと思い込んで読んでいたものだから。
ときおり市原悦子の声が聞こえてきたりして^_^;
形式名詞か終助詞か迷うことも多いですが、ここは最初から迷いがなかったし、何度読み直してみても、女性の語り手が驚歎しているとしか読めないんです。
強固な独断と偏見で、切らないままにしたいと思います。
>67-8
今回は「ココで切る」と迷わず切れたところが多かったですが、『Q&A』2集p31のように、「ココ」と自信を持って切れ目を断言できないケースは、長くても続けたいと思います。
韻を踏んでいるらしい67-9も、自動的に。
そうそう、私も、紫陽さんの「~から」で言い換えられる「もの」、おぉそうか!と思わず膝を打ってしまいました。
次回「笠地蔵」は寒い寒い大晦日のお話ですが、真夏日が続く頃になりそうです。
___koneco~(=^--^)
Re: 飲:「三枚のお札」dアップ>淮さん、紫陽さん、奈緒さん
2013.05.22 (水) 00:39 by konecoこんばんは。
3maihuda_dをアップします。
淮さん、よろしくお願いします。
紫陽さん
「これあり」から「せわしく」をいただきました<(_ _)>。
奈緒さん
前回終止線がなかったのは、(了)が18行目になったからで、何か修正した結果の行ズレを見過ごした、というお粗末な事情です。
詰めが甘いというか、詰めが無いというか(>_<)
終止線は原則として入れるつもりでいます。
前から知っている「三枚のお札」に登場するのは、「鬼婆」じゃなく「山姥」だった記憶が……
【タイトル】小説にっぽん昔話 三枚のお札
【著 者】乃南アサ
【掲 載 誌】オール讀物 2012年10月号
【発 行】平成24年10月1日
【内 容】
昔といやあ昔の話。春が来て夏が過ぎれば、次に来るのは秋に決まっとるいう、そのあたりのこたあ今とちいっとも変わらんかった頃のこと。――昔話を大胆にアレンジ。とっぴんぱらり、さんしょの実。
追記。
淮さん、私も「トピ乱立禁止」文化で育ったので(笑)、同じ話題は同じトピで続くほうが、話の流れが途切れなくて見やすいしポストしやすいように感じます。
ので、コメントに添付するのは初めてですが、BESとBSEを圧縮してアップします。
___koneco~(=^--^)
三枚のお札dRe: 飲:「三枚のお札」Bアップ>奈緒さん・konecoさん・淮さん
2013.05.23 (木) 19:03 by 淮konecoさん、こんにちは。
紫陽さん、奈緒さん、お疲れさまでした。
いつもながら色々お気遣いありがとうございます。
>「トピ乱立禁止」文化
えっ、そうなの??
ここにいるメンバーはNiftyからの10年越えの方が多いですよね。
私は少数派だなといつも思っています。
トピックがたくさんあって、そのひとつひとつにコメントがあると、行ったり来たりで大変。悟空さんみたいにまとめてコメントだと一気に読めるので、うれしかったりしています。(淮)
┗━淮(わいY)━┓