飲:『ガイコツと探偵をする方法』完成

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本当は未完成ですが、バオバブさんに見ていただいたので、こちらにアップします。

【タイトル】ガイコツと探偵をする方法
【著  者】レイ・ペリー
【訳  者】木下淳子
【出 版 社】東京創元社
【発  行】2017年9月22日初版
【ファイル】gaitan01~05・756頁
【内  容】
故郷の大学に非常勤講師の職を得て、高校生の娘を連れ実家へ戻ってきたジョージアは、親友のシド(世にも不思議な、歩いて喋るガイコツだ! )と再会した。人間だったときの記憶のない彼が、見覚えのある人物と遭遇したのをきっかけに、ふたりはシドが生前は何者だったのかを調べはじめる。だが、その過程で忍びこんだ家で死体を発見、殺人事件の謎まで背負いこむことに……。たっぷり笑えてちょっぴり泣ける、ミステリ新シリーズ。

●校正内容
<第1巻>
142- 9 ちゅーそっこつか゛    142- 9 ちゅーそくこつか゛
  ※「中足骨」、日本点字委員会「医学用語の点字表記」に、チューソクコツトー(中足骨頭)の事例があるので、広辞苑等辞書ではなく、そちらを参考にすることにしました

<第2巻>
110-13 ちゅーそっこつ、     110-13 ちゅーそくこつ、

<第3巻>
8-11 せっかっしょくに       8-11 せきかっしょくに
  ※「赤褐色」、こっちで行こうと。

14- 6 はくしと          14- 6 はかせと
  ※『ジキル博士とハイド』、国会図書館には両方ありましたが、こちらに

34- 7 すーふ゛ろっくさきまて゛  34- 6 すーふ゛ろっく∥さきまて゛

<第4巻><第5巻>なし

ところで、今回、取り敢えず見送った「死神様」。
バオバブさんからは、「一般的には続ける」とのことで、納得し、修正し始めたところ、原文に以下のような文章がありました。

 「ぼくは、"ウルヴァリン"みたいに筋肉ムキムキでもないし、"エマ・フロストみたいにダイヤモンドの体も持ってないよ。でも、死神様にはなれる。死神様はその名の通り死神で、頭は骸骨なんだ。

この死神様は、「ソウルイーター」中のキャラです。
再度お尋ねしたのですが、「どうか感性のままに」とのこと。要は、やはり続けるとの見解と思います。自分では、感性より一般的な処理をしたいのです。

どなたか、ご意見いただけないでしょうか?
是非よろしくお願いします。(淮)

Replied
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Re: 飲:『ガイコツと探偵をする方法』完成

「死神様」、最後の手段、原書抜粋。

でも、死神様にはなれる。死神様はその名の通り死神で、頭は骸骨なんだ。
but I can do Shinigami. He's Lord Death. So, skull head.

『ソウルイーター』に出てくる”死神様”。死神様は知ってるだろう?
I can be Shinigami from Soul Eater. You know who that is, right?"

「おしゃかさま」(=死神)だと続けるけれど、ゴータマ・シッタルタ(=死神様)と考えることにしました。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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