アーカイブ - 7月 13, 2017 - フォーラムトピック

骨:3巻完成しました! & 今後の予定

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骨グループの皆さん、こんにちは!
バオバブさんから校正が戻ってきて、3巻がやっと揃いました。
お疲れ様でした!!

さてさて、次の作品をどうしようかなと、いつものごとく思案中です。
ひとつは『遙か凍土のカナン』(芝村裕吏)これは前にも書いたのですが、『最前線』という星海社のHPで2巻の途中までテキストが公開されています。1巻のうちは原本を買わなくてもいけるんじゃない?と思います。冒険活劇なので個人的に大好きな部類。

もうひとつの候補が『泣き虫弱虫諸葛孔明』(酒見賢一)の文庫版。先日完結したそうで、サピエには単行本1巻と、あとはデイジーだけありました。各巻かなり分厚い。面白いらしいがまだ読んでない。三国志は横山光輝のと、蒼天航路くらいの知識しかないのでいまいち自信が無い。・・・誰かリーダーやってみません?

   みあーた

完成登録:『<骨牌使い>の鏡 Ⅲ』

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【書名】<骨牌使い>の鏡 Ⅲ
【著者】五代ゆう
【出版社】富士見書房 富士見ファンタジア文庫
【発行日】2006年9月25日初版発行
【ISBN】4-8291-1832-6
【点訳】Basing Room (麦) きょうこ、恵子、宏海、サムケン、紫陽、すばるん、秧、ゆう
【校正】みあーた、バオバブ
【完成日】2017年7月
【ファイル】全5巻(694P)

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内容紹介
アトリは“異言”のものによって連れ去られ、ロナーは苦悩していた。兄であり、“骨牌”の王国・ハイランドの偉大なる王フロワサールは刻一刻と死に近づいており、さらには王を補佐すべき“骨牌”たちの相次ぐ離叛…。ついに東の蛮族が侵攻を始める。“詞”の世界は“異言”によって侵されていく。アトリは、考えていた。“十三”たる自分がいまなすべきこと、向き合わなければならないもの…。そして、いまここに真実の物語が語られ尽くす。“骨牌”に翻弄されるアトリの成長、冒険、恋を描いた日本ハイ・ファンタジーの金字塔が奇跡の幕を閉じる!!物語には常に最善の結末を―。

   みあーた

完成登録:『<骨牌使い>の鏡 Ⅱ』

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【書名】<骨牌使い>の鏡 Ⅱ
【著者】五代ゆう
【出版社】富士見書房 富士見ファンタジア文庫
【発行日】2006年6月25日初版発行
【ISBN】4-8291-1832-6
【点訳】Basing Room (麦) きょうこ、恵子、宏海、サムケン、紫陽、すばるん、秧、ゆう
【校正】みあーた、バオバブ
【完成日】2017年2月
【ファイル】全3巻(468P)

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内容紹介
“骨牌”の王国であるハイランドの王を補佐するすぐれた骨牌使い、その中でも隠されし骨牌にして強大な力を持つ“十三”。それがアトリの本来の姿であった。つきつけられた現実をとらえきれない、そんなアトリの前に姿を見せたのは“斥候館”に残してきたはずの親友・モーウェンナだった。追い打ちをかけるように、彼女は言った。「“骨牌”のひとり、“塔の女王”とは、このモーウェンナのことじゃ」一方ハイランドと対立する“異言”のものたちは、“十三”を狙って次なる行動をはじめていた…。数奇な運命に翻弄される少女アトリの成長、冒険、恋を描いた日本ハイ・ファンタジーの金字塔!激動の第二巻。

   みあーた

完成登録:『<骨牌使い>の鏡 Ⅰ』

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【書名】<骨牌使い>の鏡 Ⅰ
【著者】五代ゆう
【出版社】富士見書房 富士見ファンタジア文庫
【発行日】2006年3月25日初版発行
【ISBN】4-8291-1805-9
【点訳】Basing Room (麦) きょうこ、恵子、宏海、サムケン、紫陽、すばるん、秧、まる丸、ゆう
【校正】みあーた、バオバブ
【完成日】2017年2月
【ファイル】全3巻(470P)

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内容紹介
腕の良い占い師だった母を亡くしたアトリは、娼館“斥候館”の女主人の寵愛をうける占い師。今日も館の花の祭りに招かれていた。館では年下の親友モーウェンナから頼まれて骨牌占いをするが、その最中に因縁をつけられたアトリは、その場にいたひとりの青年・ロナーを占う羽目になる。そこでアトリに選ばれた札は不吉なものだった…。祭りの帰り、何者かに連れ去られそうになったアトリは、母から受け継いだ大切な“骨牌”が、音もなく光の粒となって消えゆくのを目にする。その直後、異形のものに襲われる―。少女アトリの成長、冒険、恋を描いた日本ハイ・ファンタジーの金字塔が全三巻で登場。

   みあーた

龍:『星の子』アップします>恵子さん

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   恵子さん こんにちは
 遅くなりましたが、『星の子』全3巻をアップします。確認、よろしくお願いします。
 淮さんが書かれていたように、読みなどで悩むところは少なかったのですが、それでも「明日」「翌年」「毎年」「豚汁」「その夜」などの読みについては迷いました。
 こんな結末!? 私には悲しい、やりきれなさが残った作品でした。                       (フータン)
【タイトル】星の子
【著 者 名】今村 夏子
【出 版 社】朝日新聞出版
【発 行】2017年6月30日
【ファイル】hosinoko1(114頁)、hosinoko2(120頁)、hosinoko3(102頁)
【内 容】小さいころ、わたしは体が弱かったそうだ。標準をうんと下回る体重でこの世に生まれ、三カ月近くを保育器のなかで過ごしたそうだ。

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