フータンさん、淮さん　こんにちは

「星の子」の確認が終わりました。

第1巻
6-8　まもない　→　まも□ない
42-14　（ゆ）と　→　ここは私は「まるの□なかに□ゆ」としたいです。
　　　点訳上の表し方は間違いではないのですが、此のままですと点字を読む方はカッコの中に「ゆ」の字だと理解なさると思います。ペットボトルの底にサインする時どちらかというとこの本に出て来るお父さんのようにまるの中にかなを書きますよね。点訳する時もそういう考え方をしたいと思いました。
76-12　「じゃあさあ、　→　「じゃあ□さあ、　Q＆A　第2集　P18　Q31から判断しました。
83-9　「こーふくの　→　「しあわせの　　これは山田洋次監督の映画の事ではないでしょうか？
奥付　ここは何カ所かありましたので点訳書の方を見て下さい。

第2巻
14-10　ばれてる」□あははは、　→　ばれてる」□□あははは、
奥付　同上

第3巻
46-17　うえがわの　→　うわがわの（もしくは「うわかわ」）
85-14　「でもさあ」　→　「でも□さあ」Q＆A　第2集　Q31
100-7　「著者紹介」が抜けています。
　　　　それとも2行空けで処理したいのでしょうか？
奥付　同上

Bファイルを作りましたが、1巻の42-14と3巻の「著者紹介」には手を入れてありません。

フワッとしているけど何か気になる小説です。
いつもそうなんですが校正で読む本は味わっている暇なく読み進まなければならないので、そこが残念な所です。

フータンさん、恵子さん、こんにちは。

著者紹介の件。
改頁位置が不明と思って、とりあえず2行空けにしたのでした。
この場合なら、改頁して5マス目「著者紹介」（目次にも入れて）、3マス目「今村夏子」、次行3マス目に「1980年」あたりだと同じ意見でしょうか？
こういう場合の「今村夏子」の書き方、皆さんはどうしてますか？

「じゃあさあ」「でもさあ」は、手持ちデータでは続けてました。（淮）

恵子さん

＞改ページして、７マス目から「著者紹介」、次行５マス目から「今村夏子」にします。

3巻目の見出しの「１４」「１５」は、5マス目からです。
すると、「著者紹介」も5マス目からにするのではないでしょうか？
そうでなければ、「１４」「１５」も7マス目からでないと釣り合いが取れないような気がするのですが？（淮）

　恵子さん、淮さん　こんにちは
　著者紹介についてのお二人のコメントを読み、
　
　改ページし、7マス目から「著者紹介」、次行5マス目から「今村夏子」で行きます。
　アップ、今少しお待ちください。『影裏』に決まって、ホッとしてます。不思議なことに。
　　　　　（フータン）
　
　　　　
　

フータンさん

書式の件ですが、「点訳通信83号」に詳しい書式の説明があります。本文中の見出しと目次も独自の扱いですので、もしまだお読みでないなら、是非。（淮）