ウミネコさん、美優さん、ハッチーさん、こんにちは。
以下気がついた点です。

4 - 3　Ｕ□のし゛か゛たを　→　Ｕ＿のし゛か゛たを
　　※表記「Yのじがた」参考。（表記の見出し【字】）

10- 7　そーそー□いける□きょり　→　そー□そー□いける□きょり
　　※点訳ナビ例「ソー■ソー■ウマクワ■イカナイ」参考

13-17　（新段落）なきこ゛えか゛　→　（前行に続く）なきこ゛えか゛

18-11　ｆ□ふ゛んの　→　ｆ＿ふ゛んの
　　※「3分の1」だと続くと思うので

私には、猪豚も亀も鶏も海老も同じく、生きてるのはちょっと。例え海老であってもあの足の蠢きを見ると…。

美優さんへ
『点字表記辞典　第6版』と『日本点字表記法　2001年版』の点字版って、出版なんですね。
『点訳のてびき　指導者ハンドブック』の第2章～第5章ならサピエから手に入りますね。
以上の墨字資料は、私には必需品です。

「スペアリブ」は表記辞典では続いています。表記辞典第6版P8には以下のようにあります。
「(1)外来語どうしが複合した場合　ア．2拍＋2拍、2拍＋3拍など、複合して5拍以内のものは、一続きに書く。」

但し、P7 23.に「片仮名で表記される外来語や、外来語を含む複合名詞の切れ続きについては、自立可能な意味の成分の拍数や漢字数から、本書独自の基準を設けました。それは、「表記法」にこの種の点字表記の明確な規定がなく、表記に迷う場合が多いためです。」とあります。

ついでですが、ダ・ヴィンチの3月号はまだということでいいですよね？
http://basingroom.com/node/10387
3月22日時点で「後半やってみます」とのお話だったと思います。4月号と順序が逆になっているので、ちょっと心配です。

あと、kittyさんが校正方法ほかいろいろ悩まれているので、美優さんからのお話が聞けたらと思います。
http://basingroom.com/node/10448

ハッチーさん、あとをよろしくお願いします。（淮）

ウミネコさん、美優さん、淮さん、こんばんは。
素読みさせていただきました。

4 - 3　Ｕ□のし゛か゛たを　→　Ｕ＿のし゛か゛たを
18-11　ｆ□ふ゛んの　→　ｆ＿ふ゛んの
・この2点は淮さんと同じ意見です。

10- 7　そーそー□いける□きょり　→　そー□そー□いける□きょり
・私は副詞として続けたいほうなので、ここはスル―しちゃったようです。

動かなくても猪豚も亀も鶏も苦手です。最近はスーパーでブラックタイガーをあまり見かけなくなりました。身がしっかりしていて好きだったのですが。エビは大好きなので、調理してもらえるなら直前まで動いていても多分OKです。

淮さん、ハッチーさん、美優さん、こんにちは。

確認ありがとうございました。

＞4 - 3　Ｕ□のし゛か゛たを　→　Ｕ＿のし゛か゛たを
＞18-11　ｆ□ふ゛んの　→　ｆ＿ふ゛んの
　始めはつなぎ符を入れたのですが、見直しの時に「要らないのではないか？」と勝手に思い込み、外してしまいました。
　つなぎ符を入れます。
　「ｆ分の」の前に第１カギがあるので、つなぎ符を使っていいのか考えましたが、「てびき」p84に使っていいとありましたので問題なしです。

＞10- 7　そーそー□いける□きょり　→　そー□そー□いける□きょり
　本文は「十四キロ離れたテレクダラムの町には華僑の飯屋が一軒あったが、そうそう行ける距離ではなく、」です。
　この場合の「そうそう」は、「（否定を伴う）それほど」という意の副詞と考えて、続けたいと思います。

以上修正してｂファイルをアップします。
淮さんよろしくお願いします。

淮さん、こんにちは。

私の入っている地元の点訳グループには、生まれつき全盲の点訳指導者がおりますが、その方の主張は「副詞として辞書に載っている２拍の繰り返し言葉は全部続けるのがいい」というのです。
「全部」というのは、「副詞として使われていない場合も含めて」ということなんです。
その理由は「切られると読みにくい」とのことでした。
「普段使っている言葉ですし、あなたは切って使いますか？」と逆に聞かれました。

「てびき」ではそうなっていないので、私は全面的に彼の主張を受け入れているわけではないのですが、点字を読む人がそう言うのであれば、なるべくそうした方がいいと考えるようになりました。
今回の場合の「そうそう」は切ってもいいのかもしれませんが、副詞と考えられますので続けることを優先したいと思いました。

　（ウミネコ）