Mandyさん、こんにちは。
「第7回 ある朝」をアップします。
【タイトル】掌編劇場 硝子(びいどろ)万華鏡(第7回)ある朝
【著 者】日和聡子
【掲 載 誌】群像2021年4月号
【発 行】2021年4月1日(3月5日発売)
【ファイル】vidro07・20頁
【内 容】
まだ暗いうちに起き出して、制服に着替えて家を出た。
こんなに早い時間に家を出てきたのは、はじめてだった。朝早いというよりも、まだ夜であるのかもしれなかった。
延々と繰り返すループでしょうかね。
島根県←日和聡子、岡山県←山尾悠子、出雲風土記←最近、マイブームか単なる好みか。
先に話しておりました「ゼロエフ」、群像4月号の前に単行本を手にしました。
即刻、雑誌点訳はあきらめました。3月号+4月号で、単行本と同じ分量と予想されたのでした。
古川日出男+ゼロエフで検索すると「福島360キロ」の動画が出てきます。歩道幅がろくになくダンプがバンバン通る道を歩いています。大昔、私は除雪車と競争するように雪道を走っていたことがありました。そのときはいつもは私の時間私の場所と思って、除雪車が邪魔だったのですが、今から思うと随分自分勝手だったなと思います。チラとそれに近いことを感じました。NHKも同行してて、本の内容と映像の視点の違いをかなり感じました。といっても、全部読まないうちに期限が来てしまったので、一旦返却してもう一度借りることにしました。買うのはフィクションだけにします。
またその替わりにしてしまった『マジック・ミラー』(千葉雅也)、すみませんがよろしくお願いします。以前芥川賞候補作だった『デッド・ライン』、Mandyさんの入力だったので、勝手にお願いモードになってしまったのでした。佐々木敦が評論止めて小説に専念と聞き、えっ?と思って買った『ことばとvol.1』でした(千葉雅也作品も目当て)。佐々木敦、最近評論が出てて、ああ、よかった。転向の転向かな。(淮)
Re: 飲:「硝子万華鏡(第7回)ある朝」アップ>Mandyさん
2021.04.19 (月) 20:32 by Mandy淮さん、こんばんは。
データお預かりします。
原本の順番がまだなので少しお待ちください。
>除雪車と競争するように雪道を走っていたことがありました
当地では雪道を歩いて転んで骨折することも珍しくないのですが、走れるんですか?
♪Mandy~
Re: 飲:「硝子万華鏡(第7回)ある朝」アップ>Mandyさん
2021.04.23 (金) 22:06 by Mandy淮さん、こんばんは。
点訳上は何もありません。
購読している新聞の夕刊小説と似た設定(異世界へ行ってしまう)なんですが、こちらは気味の悪い話でした。
高校の文化祭のとき1度だけ始発電車に乗ったことを思い出しました。
コメントを書く前に念のため読み直したら、今日は「街灯」にひっかかりました。知事の会見を聞いて、私も「東京は灯火管制か!?」と思いました。
♪Mandy~
Re: 飲:「硝子万華鏡(第7回)ある朝」アップ>Mandyさん
2021.04.23 (金) 23:36 by 淮Mandyさん、こんにちは。
お忙しいところありがとうございました。
よかった、よかった。
>当地では雪道を歩いて転んで骨折することも珍しくないのですが、走れるんですか?
道路状況によりけりですが、除雪車出動は多分10センチ以上積もったときなので、滑ることはなさそうです。サラッサラな雪。
そうそ、新潮4月号に「死者と生きる」奥野修司(7頁)がありました。
どなたかが手がけていた記憶があったのですが、Mandyさんでした。
気分転換にどうかなと、チラと余計なお世話です。
これから図書館も閉まっちゃう?
vidro07a.BES今のうちに色々借りた方がいいですね。(淮)
┗━淮(わいY)━┓