奈緒さん、みのりさん、淮さんこんにちは。
「潮鳴り」第6回aファイルアップします。
前回から「BSE」と「BES」の両ファイルをアップしますといいましたが、「BES」ファイルは最終版アップの時だけにします。
あと、私のやり方がおかしいのかもしれませんが、「BES」ファイルを先にアップしようとしたり、「BES」ファイルのみをアップしようとすると、アップできませんでした・・・
では、確認よろしくお願いします。
以下、紹介文です。
元商人の咲庵と馴染みの女お芳の協力を得て再出発を図った櫂蔵は、裏金への博多商人播磨屋の関与と藩主の放埓が異母弟新五郎切腹の根源と知る。羽根藩への遺恨の残る日田の掛屋小倉屋の協力が必要になった櫂蔵に、咲庵は<武士の>ではない覚悟を示せと言う。
(ウミネコ)
Re: 飲:「潮鳴り」第6回aファイルアップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん
2013.05.18 (土) 21:23 by 奈緒ウミネコさん、こんにちは
お預かりします。少しお待ちください。
奈緒
Re: 飲:「潮鳴り」第6回aファイルアップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん
2013.05.20 (月) 12:40 by 奈緒ウミネコさん、みのりさん、淮さん、こんにちは
「潮鳴り 第6回」拝見しました。
明らかな間違いと言うのは見つかりませんでしたが、以下のところは修正しても良いのでは?と思いました。意に反していましたら元に戻してください。
*44-6 その□あいだ、 → そのかん
*69-7 おもいや□しない → おもや□しない
これは「思いはしない」の話し言葉なので、「思やしない」の文字通り「おもやしない」でいいのでは? (ウミネコさんは誤字-送り仮名ミス-と考えられたのでしょうか?)
*「商人」の読み、「しょうにん」「あきんど」について
これまで1~5では一つの例外(第5回 64頁12行 「大商人」を「おおあきんど」)を除き、すべて「しょうにん」と読んでありました(咲庵のことばも含む)。
今回の分も最初のあらすじなどは「しょうにん」となっています。
ところが、この第6回では、会話も地の文も「あきんど」となっています。
どのように統一されますか?
一応、咲庵と櫂蔵の言葉だけを「あきんど」とし、地の文は「しょーにん」としました。小倉屋の言葉は「あきんど」とも考えましたが、博多商人(はかたしょうにん)と言う言葉があるので、「しょうにん」の方に・・・。
*「唐明礬」について
初出の第2回と今回の第6回は 「から□みょーばん」ですが、第4回は「からみょーばん」でした。見落としすみません、お手元の原稿を修正しておいて下さい。
*「28-15 海面」について
「かいめん」をそのままにしてありますが、「うなも」と言う読みも良いかな?と思いました。
以上でした。みのりさん、宜しくお願い致します。
奈緒
潮鳴りbファイルRe: 飲:「潮鳴り」第6回aファイルアップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん
2013.05.20 (月) 21:33 by ウミネコ奈緒さん、確認ありがとうございました。
>*44-6 その□あいだ、 → そのかん
私も最初「そのかん」にしました。しかし、「そのかん」とするのは、文意から見てあっさりし過ぎた表現かなと思い直し、もっと時間を意識できる「そのあいだ」にしました。
>*69-7 おもいや□しない → おもや□しない
これは私のミスです。
>*「商人」の読み、「しょうにん」「あきんど」について
今回は(今回から?)「商人」という言葉が咲庵や小倉屋の話し言葉の中に出てきました。
(今回からかどうかは詳しく全部調べたわけではないのですが・・・)、
「商人」である咲庵や小倉屋が自分たちのことを「しょうにん」と言うかなと考え、やはり「あきんど」とするのが自然ではないかと思ったのです。
「大阪商人」や「博多商人」のように客観的に言う場合は「しょうにん」でいいと思いますが、主観的意味を含んで言う場合は「あきんど」にすべきだと思ったのです。
では、最初から統一したらと思って第1回を見てみたのですが、はじめから「あきんど」にするのもかえっておかしいと思いますし、悩んでます。
>*「唐明礬」について
ありがとうございます。私が確認すべきでした。直しておきます。
>*「28-15 海面」について
私は「かいめん」でもいいかなと思いますが・・・、こだわりません。
みのりさんはどうですか?
(ウミネコ)
Re: 飲:「潮鳴り」第6回aファイルアップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん
2013.05.20 (月) 16:36 by みのり奈緒さん、ウミネコさん
データをお預かりします。
奈緒さんご指摘の箇所を、考えてみたいと思います。
しばらく、お待ちください。
-- みのり --