すえつむはなさん、こんにちは。
変更したいと思う箇所はありませんでした。
ただ、P13下L-2の「他の人たちのように」、「ほか」と読まれていて、これだけ今後どうしようかと思いました。
今までは「たの」「ほかに」と読むことが多かったのでした。
原本によっても、著者によっても、かな書きがあったりして違う場合がありますよね。
バオバブさんという方に校正をお願いしています。
校正ではないのですが、前回の芥川賞候補の作品で「みみざわり」という単語が間違って使われていて、読む気が失せたと話しておられました。(『最高の任務』乗代雄介著)
>小さな受話器から耳ざわりのいい声がしたリビングの電話機は
「耳ざわり」に関して文化庁の解説とか『語感の辞典』を読んで、ああ、この著者、夏目漱石のことも書いてたなと一応弁護しておきました。(淮)
Re: 闇壱:yam101bアップなし>すえつむはなさん
2020.06.09 (火) 14:41 by すえつむはな淮さん
こんにちは。
校正をありがとうございました。
「他」は宿題となっていましたね。
私は文学作品だと、「ほか」と読むことが多く、辞書ですとほぼ「た」と読んでしまいますが、それでいいのかどうか・・・
昔、お遊びで英語翻訳の通信教育を受けたことがありますが、その時、「I] [you]などの単純な語ほど適切な訳語を探すのが難しいと思ったのを思い出しました。
方針が決まりましたらお教えください。
梅雨入り前の晴天を、南・北・西の窓を全開にして愉しんでおります。
すえつむはな