ひなたさん、こんにちは。

tuki014aアップしました。確認よろしくお願いします。

　私の担当分で、悩みそうなところです。
「夜四つ」ですが、「暮れ六つ」は表記辞典にも記載あり、続けていますが、「夜四つ」はありません。ですが、所属団体での研修会で講師の先生の解説では「夜四つ」も続け良いでしょうということでした。
　
　本文5行目「木戸が開いていても、・・・」の「開いて」ですが、1行目「閉（し）まる」があり、「しまる」の反対語は「あく」ですので、「あいて」と読んでいます。

　淮さんの投げかけている「橘北家（たちばなほっけ）」「橘南家（たちばななんけ）の切れ続きは「なんけ」が文中に独立して出てきており、また「ほっけ」「なんけ」もそれぞれ3泊ですので、ここは切りでいいかと思います。「たちばな　なんけ」「たちばな　ほっけ」。如何でしょうか。
あえて言えば、「ほっけ」に理解を助けるため最初だけ、点挿入れてはと思います。

急に冬寒になった感がします。暖房無しではいられません。

ー萌ー