龍:第157回芥川賞に向けて

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154回 12月21日(月)候補作発表
155回  6月20日(月)候補作発表
156回 12月20日(火)候補作発表

多分、6月中旬に芥川賞候補作の発表があると思います。
6/20(火)あたりでしょうか。

●1月
「塔と重力」上田岳弘(新潮1月号)★★★
「踏切の向こう」高橋弘希(すばる1月号)★★

●2月
「双子は驢馬に跨がって」金子薫(文藝春季号)
「蹴爪(ボラン)」水原涼(群像2月号)
「愛すること、理解すること、愛されること」李徳龍(文藝春季号)

●3月
「声は現れる」関口涼子(文学界3月号)
「星の子」今村夏子(小説トリッパー 2017年春号 3/17 朝日新聞出版)★単行本2017/6/7

●4月
「真ん中の子どもたち」温又柔(おんゆうじゅう)(すばる4月号)★★
「私、高校には行かない。」青木淳悟(文学界4月号)★
「白いセーター」今村夏子(文学ムック『たべるのがおそい』vol.3)4/15★★

●5月
「影裏(えいり)」沼田真佑(しんすけ)(文学界5月号)★★
「アメリカの風景」ミヤギフトシ(文芸夏号)
「アフリカの愛人」旦 敬介(新潮年5月号)
「リバーサイド」太田靖久(群像年5月号)

●6月
「日曜日の人々(サンデー・ピープル)」高橋弘希(群像6月号)★★★
「四時過ぎの船」古川真人(まこと)の第2作(新潮6月号)★★
「水田マリのわだかまり」宮崎誉子(たかこ)(新潮6月号)
「サマートリップ」太田靖久(すばる年6月号)

何となくの★付けです。
個人的には、「影裏」沼田真佑に興味津々。
順当に行くなら、高橋弘希か上田岳弘。穴で古川真人(チームK予約)。
いつかは是非の今村夏子。(淮)

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恵子さんのユーザアバター

Re: 龍:第157回芥川賞に向けて

淮さん おはようございます。

又、「芥川賞」の時期になったんですね。
「寒い時」と「暑い時」という風に自分の中では季節で分けて頭の中に入れています。

楽しみにしています。

恵子

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