奈緒さん、淮さん、こんにちは。

「赤小豆」拝見しました。
「疱瘡は見目定め……」ですが、「命定め」は大事だから順番が大事、ということでしょうか。うーん。

17-5～6　いくつ（改行）なんだろー。　→　いくつなんだろー。
17-12　ぶちぎられた。　→　ぶちきられた。（広辞苑）
23-9　くらいつくよーに　→　くいつくよーに
（「くらいつく」なら送り仮名が「喰らいつく」になると思う）

あとは単なる好みですが、
10-18　きあけ
「いみあけ」のほうが読者にわかりやすい気がしました。広辞苑「いみあけ」１番目の意味は同じなので。

三哲のお亀婆さんに対するやっかみ、お亀婆さんとお安さんの小競り合い、兄弟の対立、若い娘どうし衝突……この作家は人の心の中の陰影を上手に描きますね。
　＿＿＿koneco(=^--^)｡o○

奈緒さん、konecoさん、お疲れ様でした。
最終ファイルをお預かりします。

「赤小豆」、何て読むのかと思ったら、「あずき」なんですね。「あかあずき」？？と思って、用心用心と。

BES変換は特に疑問点はありませんでした。
ただ、個人的な意見ですが、以下のカギの並列

9-7　「はあ」□「へえ」□「ほー」としんみょーに

１）Q&A第2集のP42の事例
「わあー！」「キャー！」「かわいい！」と

に似ている？

２）Q&A P72下から9行目、 「一つの文の中に会話のやりとりが入る場合」

に、該当しそうな気もしました。

「文」と「語句」の境界どこにあるのか～～（Q＆A P72）

とありますので、悩みますが。（淮）

淮さん、有難うございました。
「Ｑ＆Ａ」、「Ｑ＆Ａ第２集」見ました。

おっしゃるように、
　「わあー！」「キャー！」「かわいい！」とはしゃいでいる。

と同様です。
独立した文＝２マス空けになるのですね。

淮さん、みあーたさん
「赤小豆」の読み、難読語辞典には「あかあずき」と「あかしょうず」が載ってますね。それに「あかつき」も。薬膳のサイトで「せきしょうず」もありました。
著者は、食すあずきではなく漢方薬として用いるので「小豆」ではなく「赤小豆」としたのでしょうか？　ルビがあって良かったです。

　　　　奈緒