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飲:「御乳持」確認お願いします。>konecoさん、淮さん

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konecoさん、淮さん、こんにちは

ふらここ堂シリーズ、残り2話となりました。
今回は特に盛り沢山で、内容紹介にどこを切り取っていいのやら、でした。
ご都合の宜しい時に確認お願い致します。

このところ腰痛に悩まされ、坐り続けるのがきつくなっています。
ここまで来たら早くゴールに行き着きたいのですが、最終話ちょっとお時間を頂くかもしれません。

【タイトル】藪医ふらここ堂-御乳持
【著  者】朝井まかて
【掲 載 誌】小説現代 2015年5月号
【発  行】平成27年5月1日
【ファイル】otimoti・80頁
【内  容】「おゆんさんは、御乳持という御役を耳にされたことがあるでしょうか。公方様の若君、姫君に御乳を差し上げる、それだけの御役です。・・・」ふらここ堂シリーズ、激変の第7話。

  奈緒

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Re: 飲:「御乳持」確認お願いします。>konecoさん、淮さん

奈緒さん、こんばんは。

データお預りしますね。
原本は借りてあります。

腰痛、辛いですよね。
適度な運動がいいのはわかっていても、動くのも痛いし……。
どうぞお大事に。
 ___koneco(=^--^)。o○

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Re: 飲:「御乳持」確認お願いします。>konecoさん、淮さん

奈緒さん、淮さん、こんにちは。

「御乳持」bファイルアップします。

5-5~6 こころわ□はれない。□))
    → こころわ(強制改行)はれない。□))
 (「ハンドブック4章」p31、4つ目の段落)
23-3 する。 → する、
34-8 やるき → やる□き(表記)
47-15~16 ゆーたわ((いさましいの□いみ))、
    → ゆーた((いさましいの□いみ))わ、
 (47-16「ゆー」の説明は助詞の前になっています)
74-4 いろあせた → いろ□あせた(表記)

47-16 「祐」の説明、熟語を使った説明はどうでしょう。手元の漢字辞典には「祐助」「祐筆」しか載っていませんが、時代小説好きなら「祐筆」は馴染みある言葉かも。

75-12 ルビがないので迷いますが、「看板」が漢語読みなので「木」も漢語読みが自然?と思いました。湯桶読み・重箱読みは特殊な例外だと思っていますが、例外のほうがわかりやすいこともあるので、どちらとも……

5-5~6のような改行を含む相違は、ファイル比較では引っかからないんですね。一つ勉強になりました。

こんなの見つけました。
http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/furakoko...
三哲さん、やっぱり奥医師になるんですね。
それはそうと、編集者コメントに「子育て」がテーマとあるのに、私たち、読解力がないですねぇ(笑)

 ___koneco(=^--^)。o○

御乳持b
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Re: 飲:「御乳持」確認お願いします。>konecoさん、淮さん

konecoさん、早々に有難うございました。

段落挿入符、嫌な位置に来てしまった、と思ったのです。
処理の仕方を教えていただいて有難うございました。

「勇太」と「祐太郎」については、かなり迷いました。
最初は点訳者注を入れませんでした。
が、作者がわざわざ「ゆう」の漢字を変え、しかもそのことをセリフで説明させているので、点訳者注が必要?と入れました。

武家であった時には「祐太郎」。その祐太郎は、「なかなか子に恵まれなかった夫婦がまさに天から授かった命」。
町人となった時には「勇太」に変えた。勇太は母のない子。

「勇太」の「勇」の説明は、「勇ましい」または「勇気の勇」が分かり易いですよね。母が無くとも逞しく育って欲しい。
「祐太郎」の「祐」は困りました。利用者が漢字をご存知なら、「示す篇に右」が分かり易い。文字の意味は「神の助け・天のご加護」。これって一般には知られていないのでしょうか。一般の読者も気付かない人が多い?? 佐竹謙一郎が、この名前(文字)に込めた思いを伝えるには意味を説明した方がいいと思ったのですが、点訳として越権でしょうか?

「祐筆」は元々「右筆」だったのが変化したらしいのですが、なぜ「祐」の字になったのかは分かりませんでした。

やはり、いっそ点訳者注を取ってしまった方がいいですか?

ご助言宜しくお願いします。

       奈緒

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Re: 飲:「御乳持」確認お願いします。>konecoさん、淮さん

奈緒さん、こんばんは。

二つの名前は同音異字なので、説明があったほうがいいとは思いましたが、「祐」の字義は辞典を調べて初めて知ったもので……私は漢字に弱いので、ご存じの方が多いのかもしれません。

ああ、そうか、「天祐」の祐ですよね! それなら字義も納得です。
熟語で説明するとしたら……と考えたのに「天祐」は思い浮かびませんでした。

手元の辞典によれば、
右は「『又+口印』で、かばう働きをするみぎ手を示す」
祐は「示(かみ、まつり)+(音符)右」で、神がかばってたすけてくれること」
そうすると、「右筆」が「祐筆」に変化した理由が何となく想像つくような、つかないような^_^;

入れる? 入れない? 入れるとしたらどうする? 点訳者注はいつも難行苦行です。
奈緒さんのご判断でいいと思います。
 ___koneco(=^--^)。o○

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Re: 飲:「御乳持」確認お願いします。>konecoさん、淮さん

konecoさん、有難うございました。

「天祐」は私も思ったのですが、「天佑」もありますし、音から思い浮かべるのに難しいかも。
結局、このようにしたいと思います。ちょっと長いですが・・・。

ゆーた((ゆーきの□ゆー。□□じぎわ□いさましい))
ゆーたろー((てんゆーの□ゆー。□□じぎわ□かみの□たすけ))

まるっきり私事ですが、娘の名に「祐」を使っています。
名付けの時に、思いを込めました。
が、娘は文字の説明時に「ねみぎ」と言っています(笑)。

奈緒

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Re: 飲:「御乳持」確認お願いします。>konecoさん、淮さん

konecoさん、淮さん、こんにちは

「御乳持」cファイルお願いします。

「木看板」の読みが保留でした。確かに「きかんばん」では湯桶読みですよね。お亀婆さんちの木札が頭にあって、木の札、木の看板、「きかんばん」! ネットで「木看板」は沢山見つかるけど、読みはどこにも書かれてない・・・。「もくかんばん」にしてCファイルとしました。

講談社の紹介ページ有難うございます。篠崎三哲が実在だったことに驚きました。

ところで、「番頭名」の脩兵衛。前話「赤小豆」でお安さんの口からちょこっと出掛かっただけで消えてしまいましたね(最終話にも無し)。あの名前、何の為に出したんでしょう? で、「佐吉」は「手代名」では無く、佐竹謙一郎の町人としての名前? 「佐」の字は「佐竹」から採ったのかしら? それってどんな思いで? なんてことが気になってしまいました。

いよいよ次回は最終話。よろしくお願い致します。

    奈緒

御乳持Cファイル
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Re: 飲:「御乳持」確認お願いします。>konecoさん、淮さん

奈緒さん、konecoさん、お疲れ様でした。
最終ファイルをお預かりします。

奈緒さん、かつてないくらい楽なBES変換でしたね。
(まあ油断禁物ですが)

私の持ってる音声ソフトでは、「裕」も「祐」も、一文字だけの読みでも「ゆう」だけでした。役立たず。

腰、お大事に。
昔、座骨神経痛で、歩いて5分の病院に、車で10分かけて行ってました。子連れだったので、ベビーカーを積み込んだりして、まあ手間だったこと。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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