こんばんは。
シリーズ第二弾、アップします。
奈緒さん、よろしくお願いします。
女性の「お○○」が愛称と判断する根拠がない場合は実名扱いすることにします。
(深川)佐賀町の読み方、↓の「舞台地名検索」で調べました。
(リンクを貼っておくのは今後の自分のため)
http://ginjo.fc2web.com/index.htm
漢字の読みも幾つか迷いましたが、最後まで迷ったのは43-17「150もんっ」。声が裏返ったのを視覚的に強調しただけだから、これでいいかなと思いましたが、ご意見お聞かせください。
ようやく確定申告できる状態になりました。還付があるわけじゃなし、納税のための申告だからどんどん後回しにしちゃいます。
【タイトル】隠居道楽
【著 者】朝井まかて
【掲 載 誌】オール讀物 2014年9月号
【発 行】平成26年9月1日
【内 容】
お咲は小舟の上で、生唾と溜息を同時に呑み下した。あと三日、あと三日の辛抱だ。己にそう言い聞かせて、小舟の縁を掴む。介抱人の仕事でまさか秋釣りの供までさせられるとは、思いも寄らないことだった。――シリーズ第二弾。
_konecoo (=^エ^=)
Re: 飲:「隠居道楽」アップ>奈緒さん、淮さん
2015.03.03 (火) 23:36 by 奈緒konecoさん、こんにちは
>ようやく確定申告できる状態になりました。
私も先程やっと整いました。明日提出して来ます。
では、「隠居道楽」お預かりしますね。
少しお待ちください。
奈緒
Re: 飲:「隠居道楽」アップ>奈緒さん、淮さん
2015.03.20 (金) 23:34 by 奈緒konecoさん、こんにちは
すっかり遅くなってすみません。
>女性の「お○○」が愛称と判断する根拠がない場合は実名扱いすることにします。
>43-17「150もんっ」
了解です。
以下の点ご確認ください。
10-9 てのひらを□もみながら → てを□もみながら
*「てをもむ」と言う慣用句ではないかと思いますが・・・。
15-5 ごーきな → ごーぎな (広辞苑:豪気)
27-13 1本□とられて → いっぽん□とられて (表記辞典:いっぽん)
28-18 きくかばち → きっかばち (広辞苑:菊花)
51-12 となりあわせで → となり□あわせで (表記辞典:となりあわせ)
70-3 「こいつぁ□ → 「こいつぁ、 (読点抜け)
去年は花粉症が軽かったので、「加齢による低下」かと喜んで(?)いましたが、今年は酷くて鼻炎薬の効果も今ひとつ。しんどいです。
奈緒
隠居道楽BファイルRe: 飲:「隠居道楽」アップ>奈緒さん、淮さん
2015.03.21 (土) 20:05 by koneco奈緒さん、こんばんは。
丁寧に見てくださってありがとうございます。すべて納得です。
思い込みミスが多いこと! 特に「きくか」はわざわざ広辞苑で調べて「⇒きっか」まで読んでいながら間違えたという、念入りなドジ^_^;
Mandyさんのシリーズ点訳トピで教えていただきましたが、最新号に「認知症の親と共に」特集があるのですね。この作品の作者もやっぱり……集めた知識だけでは書けない小説のような気がしていました。
春は花粉症を連れてやってくる季節なんですね。どうぞお大事に。
次回もよろしくお願いします。
淮さん、奈緒さんのbファイルの通り、besファイルのみ添付します。
隠居道楽よろしくお願いします。
_koneco (=^エ^=)
Re: 飲:「隠居道楽」アップ>奈緒さん、淮さん
2015.03.25 (水) 08:01 by 淮konecoさん、奈緒さん、お疲れ様でした。
最終データ、登録完了澄みです。
花粉症、都会の方がなりやすいみたいに言われていると思うのですが、私は都落ち(?)して地方にUターンしてからなっちゃいましたよ!(淮)
┗━淮(わいY)━┓
Re: 飲:「隠居道楽」アップ>奈緒さん、淮さん
2015.05.16 (土) 22:50 by 奈緒konecoさん、淮さん、こんばんは
・・・すみません、今更ながらなのですが、
「菊坂台町」の読みは、「ちょう」で無く、「まち」でした。
http://premium.jlogos.com/new2_result2.html?k...
最近、「鬼平犯科帳」(文春文庫)を1巻から通しで読んでいるのですが、その中にこの町名がルビ付きで出て来ました。で、改めてネット検索した次第です。
主人公の現住所ですし、次回作「春蘭」にもこの町名が出てきますので、一応お知らせまで。
奈緒
Re: 飲:「隠居道楽」アップ>奈緒さん、淮さん
2015.05.17 (日) 00:30 by koneco奈緒さん、こんばんは。
教えて下さってありがとうございます。
江戸時代はほとんど漢語読みだと思っていましたが、「まち」と読む町名もあるのですね。
が、1回目から「だいちょう」とルビがあり(「春蘭」でも)、この作品では作者のルビに従いたいと思います。
地名・人名は実在したとは限らないのが小説だと思わないと、ルビがあってもすべて専門書で調べ直さなければならず、時代小説の点訳には手を出せなくなりますので。
「春蘭」ようやく手をつけました。「咲」と呼び捨てている場面が出てきて、今回はいいですが、さて今後どうしようと思っています。
___koneco(=^x^=)/
Re: 飲:「隠居道楽」アップ>奈緒さん、淮さん
2015.05.17 (日) 16:47 by 奈緒konecoさん、こんにちは
>1回目から「だいちょう」とルビがあり(「春蘭」でも)、
あらら、そうでしたか。そそっかしくてスミマセン。
原作はもう返却してしまったので、点訳の方しか見ずに失礼しました。作者のルビがあれば、もちろんそちらに従いましょう。了解です。
>江戸時代はほとんど漢語読みだと思っていましたが、「ま
>ち」と読む町名もあるのですね。
「まち」と読む所は結構あるんですよ。原則として、町人の住む所が「ちょう」で、武家地が「まち」とされています。
と言っても私は武家物をあまり読まないので、「まち」にお目に掛かることはあまり無く、「麹町」くらいですけど。
その上、東京の地理が全く分からないので、江戸城からの距離も見当がつかないし、「現在の〇〇区△△町」と書かれていても、街の様子もさっぱりです。
「春蘭」、楽しみにしていますね。
奈緒