飲:「夢織り女」の校正結果>淮さん・みのりさん・みあーたさん・けいみいさん

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淮さん・みのりさん・みあーたさん・けいみいさん

校正結果が届きました。

幻想的でなんとなく悲しいメルヘン、翻訳がぎこちないが味わい深い本との感想でした。また、皆様のおかげで、点訳も正確で誤りはわずか、との評価もいただきました。ありがとうございます。

修正個所は、以下の通り。

1巻 ぐれいぐ → (原本:くれいぐ)くれいぐ=人名、修正
   そんした →  (原本:時間を損した)そん□した=修正

2巻 7番目の夢のページ数(23) → (ファイル:22)22=修正
   さむほえん、さむ□ほえんを統一 → (原語:somewhen)さむほえん    =統一して修正

3巻 □せい → (原本:1936年生)□うまれ=送り仮名はないが自然だと思    うので修正
  行末が半分以上あく(3か所)→ 手引きP94の2(1)(2)と<処理>  により修正(スペースは削除)

あわせて、悩みの書式でしたが、本書はこのままで結構ですとのコメントをいただきましたが、別の方法として、と助言をいただきました。

*献辞→ (ファイル:本当に短くて1~2行しかない)1行目に献辞、2行目は空白か、棒線あるいは献辞を棒線枠で囲む。棒線枠には20マス程度の短いのもあります

*夢織り女の独白部分→ (ファイル:開始前と最終行の下に り―-~--ろ で1行を埋める・棒線枠)各物語の前文も短めの枠でも良かった

以上でした。本当に、皆様のおかげです。いい勉強をさせていただき、感謝しております。

淮さん、もう1回見直してから、再度、眼を通していただければ、と思っております。よろしくお願いします。

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