Mandyさん、ukiukiさん、恵子さん、ハッチーさん、フータンさん、ふふるさん、お疲れ様でした。
お正月という忙しい時期に参加していただいて本当にありがとうございました。

あるある！アップのデータは、当方には購読状況がわからないのですが、芥川賞候補作は、一番にバオバブさんが読んでくださいます。で、早速送りました。
というわけで、私たちよりバオバブさんの方が候補作に詳しいかもしれません。

表紙・奥付など少し整理した方がいいかと思い、今回の6作ほか書式見本にしましたので添付します。
迷いを少なくするために少し手を加えました。

あと追加です。
１）次回より（2019年夏）、てびき第4版準拠とする。
２）本文の冒頭に「書名」「著者名」を入れるのは今まで通り。（1作が2巻に渡るとき便利なので。第1巻の((つづく))はなしでいい）
３）表紙は西暦。奥付は西暦と、原本に元号があれば元号も入れる。（事例は添付ファイルを見てください）
４）ファイル名、今回でしたらもう少し長めがいいと思いました。ファイルが増えてくると紛らわしくなるので。
jap_1　→　japnroll_1（少し長過ぎかな。「japn_1」だと後々でもわかりやすいかも）
1R1_01　→　1R1pun_01（同上。むずかしい事例ですけど、半角10文字以内なら許容範囲かと）
５）「確認」と「校正」に迷います。ここでは「確認」とします。（私の場合）色々意見を言ってもらう方が、迷ったときの判断材料になりますので、大変勉強になります。最近目にしたのですが「同程度の点訳知識を持つ者同士で点訳・校正していると、同じミスを繰り返しやすい」と。ところで「校正は新たな点訳ではないので～～点訳者の処理に～～尊重し」（てびき第4版P12）とありますし、「ここはこうしたい」箇所は、明らかなミスではない限り好みの処理でいいと思います。

何かありましたら教えてください。
それでは、また夏に是非よろしくお願いします。（淮）