大変遅くなりましたが、「殺意の試写状」が完成しましたので添付します。
参加者に洩れが有りましたらお知らせください。

主な修正点です。漢字の読みについては私の感覚で統一しました。

じょーきょーから　して　ごーだつの　さいちゅーの
じょーきょーからして　ごーだつの　さいちゅーの

もどって　ふくを　きかえる　きかいまでわ
もどって　ふくを　きがえる　きかいまでわ

じもと　ばっくへっどしょの　せいふく　　　　　　　　
じもと　ばっく　へっどしょの　せいふく

※　どうしようか迷ったのですが、アトランタの業務・商業はダウンタウン、ミッドタウン、バックヘッドの3か所に集中していると言うことです。
「ダウンタウン」「ミッドタウン」は区切りますから、ここも区切った方が良いと判断しました。

ききおぼえの　ある　こえか　あるか　どーか
ききおぼえの　ある　こえが　あるか　どーか

かのじょが　ひじかけに　がらすを　おき、　
かのじょが　ひじかけに　ぐらすを　おき、　

「むりよ。　　もどるのが　いちばんだもの」
「むりよ。　　もどるのが　１ばんだもの」

さわりごこちよく　かんじられたのわ、　
さわりごこち　よく　かんじられたのわ、

でんわを　かえさなければ　ならない　あいてを　きした
でんわを　かえさなければ　ならない　あいてを　しるした

わたしたちにわ　もっと　びっぐ　ぼーる（こんじょー）の
わたしたちにわ　もっと　こんじょー（びっぐ　ぼーる）の

あの　こが　かっと　したと　したら、　わるいの
あの　こが　かっと　したと　したら、　わるいのわ

でりくの　じたくの　かってぐちに　ぽすといっとが
でりくの　じたくの　かってぐちに　ぽすと　いっとが

きょーの　まぎーわ
きょーの　まぎーが

ひふが　ひりひり　するまで　かたに　ひまつを
ひふが　ひりひり　するまで　かたに　しぶきを

するどい　はんろんの　ことばが　とおわ
するどい　はんろんの　ことばが　１０わ

ながさの　ある　はばひろの　ろーかだった。
ながさの　ある　はばびろの　ろーかだった。

３じ　１５ふん　すこしすぎ。　
３じ　１５ふん　すこし　すぎ。　

ふぁっくすと　ｅ＿めーるの　りょーほーで
ふぁっくすと　ｅ　めーるの　りょーほーで

まぎーを　おたぎ
まぎーを　またぎ

あてすいりょーだから、　そこんとこ　わかっといて　くれよ
あてずいりょーだから、　そこん　とこ　わかっといて　くれよ

おなじくらい　じつの　ない　えみを　かえした。
おなじくらい　みの　ない　えみを　かえした。　

えれふぁんと　まんに
えれふぁんとまんに

ねつけの　みせで　びじねす　すーつの　いちぶと　して
ねづけの　みせで　びじねす　すーつの　いちぶと　して

おくの　ちゃくしょくきょーに　うつる
おくの　ちゃくしょく　かがみに　うつる

その　ばに　たたたずんで
その　ばに　たたずんで

それが　いまわ　へりを　そろえて、　きちんと　かかって　いる。
それが　いまわ　ふちを　そろえて、　きちんと　かかって　いる。

「その　まえに　きかえなくて　いいのか？」
「その　まえに　きがえなくて　いいのか？」

あらげた。　
あららげた。

やめない　かぎり　これから　おきる　ことを　よかん　させる　　
とめない　かぎり　これから　おきる　ことを　よかん　させる

よなか　すこしすぎに
よなか　すこし　すぎに

さなかだったんだけどね　――　その　おとこわ　みた
さいちゅーだったんだけどね　――　その　おとこわ　みた

じゅりー　らとれっじわ、　ゆーべ　こみゅにてぃ
じゅりー　らとれっじわ、　さくや　こみゅにてぃ

※　意味は同じでも「昨夜」の読みに「ゆうべ」は有りません。

あいじょー　ふかい　むすこだったり、
あいじょーぶかい　むすこだったり、　

じひごころに　すがって、
じひしんに　すがって、　

あんたも　るいすなんとかって　やつも、
あんたも　るいす　なんとかって　やつも、

Ｌ＿じけいで　かどの　かけた　ばらいろの
Ｌ＿じがたで　かどの　かけた　ばらいろの

びりーわ　それ　いじよー、
びりーわ　それ　いじょー

ふかさ　５０めーとるの　みずそこに
ふかさ　５０めーとるの　すいていに

すつーるの　かだんの
すつーるの　げだんの

もし　ｅ＿めーるを　おくって　――
もし　ｅ　めーるを　おくって　――

とーめんわ　かれが　いちばんの　てがかりに　なる。
とーめんわ　かれが　１ばんの　てがかりに　なる。

きんぶるに　むきあう　かっこーだっだ。
きんぶるに　むきあう　かっこーだった。

かれわ　したい　あんちじょに　いる　　　　
かれわ　したい　あんちしょに　いる

「どーして　かんしゃ　なんだい？
「どーして　かんしゃなんだい？

ことばを　きり、　くちのはの　なみだを　なめた。
ことばを　きり、　くちの　はしの　なみだを　なめた。

へりに　すわって、　しーつを　かのじょから
ふちに　すわって、　しーつを　かのじょから

けんさの　ため　けんきゅーしょに
けんさの　ため　けんきゅーじょに

おあいにくさま、　とかなんとか。
おあいにくさま、　とか　なんとか。

ちんつーざいわ　ひつよー　なくなった
ちんつーざいわ　ひつよー　なく　なった

かんじょの　りょーしんわ
かのじょの　りょーしんわ

ふぁっきんぐ（とてつも　ない）　かいかんだった。
とてつも　ない（ふぁっきんぐ）　かいかんだった。

※　カッコを取り去ってみて文章が続いていかないといけません。

「おびえた　あの　こが　あんたらに　つかみかかると
「おびえた　あの　むすめが　あんたらに　つかみかかると

※　親しみを込めた言い方の時は「こ」を使う事が有りますが、普通は「むすめ」と読みます。

ぴーちで　すごす　ことに　したの。
びーちで　すごす　ことに　したの。

　　　　　　　　　　　　　　　　　悟空