火花:漢字の読みについて質問

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淮さん、みなさん、こんにちは。

会話文の中に「阿呆」が出てきますが、これは「あほう」それとも「あほ」でしょうか。

♪Mandy~

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フータンさんのユーザアバター

Re: 火花:漢字の読みについて質問

Mandyさん、みなさんこんばんは
 私も、たくさん出てくる「面白い」の読みをどうしようかと迷っています。漫才師ですよね、「おもろい」かなあと思いつつ、会話と、地の文とで、変えるかなあ…。 「阿呆」は、「あほ」に1票です。 (フータン)

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淮さんのユーザアバター

Re: 火花:漢字の読みについて質問

Mandyさん、フータンさん、皆さん、こんにちは。

「あほ」に1票と下書きしたところで、そういえばB様は大阪だったことを思い出し、用ついでに問い合わせ中です。
「おもろい」は想定外だったな。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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悟空さんのユーザアバター

Re: 火花:漢字の読みについて質問

阿呆は基本的に「あほう」です。
しかし、阿波踊りで歌われる場合は決まっています。
おどるあほうにみるあほう。おなじあほならおどらにゃそんそん。
「面白い」と漢字で書いてあれば、大坂だから「おもろい」にするのはやり過ぎでは無いかと思います。どこかでルビが「おもろい」となっていれば別ですが。

                       悟空

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淮さんのユーザアバター

Re: 火花:漢字の読みについて質問

B様のご意見です。

関西人が8割の愛と2割の軽い侮蔑を込めて言う場合は「あほ」です。「あほのさかた」「阪神は肝心なとこで負けて、あほやなあ」といった感じです。「う」を入れると標準語訛りの大阪弁になってしまう、と僕は思います。

とのことです。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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淮さんのユーザアバター

Re: 火花:漢字の読みについて質問

先のB様のご意見の件ですが、質問はメールで以下のようにしました。

>「阿呆」をどう読むか
>「あほ」「あほう」のどちらか

メールは音声で聞くと思いますので、「阿呆」が漢字かどうかは関係なく答えてくださったと思います。ですので、あまり意味はなかったかもしれないということに気づきました。

>「う」を入れると標準語訛りの大阪弁になってしまう

これ、なかなかおもしろいと思いました。
原作は、文字がびっしり詰まった内容で、大阪出身ではあるけれど、舞台は東京です。

「阿呆か」「ど阿呆」なんて会話文は、著者、心の中では「あほうか」「どあほう」とは言ってなかった、ような気はしますけどね。
まあ、全文ちゃんと読んでみないと、私にはまだまだわかりません。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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konecoさんのユーザアバター

Re: 火花:漢字の読みについて質問

最初に読んで気になったのは「阿呆」のほかに「格好」と「面白」。

阿呆 → 18個
格好 → 23個
面白 → なんと94個もあってん! この小説の最重要キーワードちゃいます?

会話の中に「面白くない」が何度か出てきます。「面白」を「おもろ」と読ませたかったら「面白ない」になると思うので、ちょっと無理かなと思いました。

「カッコウええな」「めっちゃカッコウいい」耳で聞くと違和感ありますが……
_konecoo (=^エ^=)

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ukiukiさんのユーザアバター

Re: 火花:漢字の読みについて質問

みなさん今晩は 
又お世話になります。よろしくお願いします。

「格好良い」「面白い」「面白くない」沢山出てきます。
私の新潮国語辞典では「格好良い」は「かっこいい」とも読めるようなのですが…

鹿谷 → 「しかたに」です(原本39頁下段)

大阪弁なじみがないので悪戦苦闘中です

   ukiuki

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konecoさんのユーザアバター

Re: 火花:漢字の読みについて質問

こんにちは。

新潮国語辞典(第二版)を持ってるんですが、p426の2段目「恰好」の中に見つかりません(T.T)
でも、明鏡国語辞典の後ろのほうに「~は『かっこ』とも」とあるのを見落としていました。
書き込んで良かった! ukiukiさん、ありがとうございます(^0^)

以下、ついでに調べたこと。
広辞苑「あほ」見出し語あり。「→あほう」
明鏡「あほ」見出し語あり。「『あほう』の転」
大辞林「あほ」見出し語なし。見出し語「あほう」に「近世以降『あほ』とも」

広辞苑「おもろい」見出し語あり。「(京阪で)おもしろい」
大辞林「おもろい」見出し語あり。「関西地方で用いる」

_konecoo (=^エ^=)

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紫陽 さんのユーザアバター

Re: 火花:漢字の読みについて質問

みなさま、こんにちは。

横から失礼します。

ふと見つかった、かつての国語辞書(業務研修のたびに持参したものです)をみています。辞書は、新明解国語辞典 第5版。

あほう 関西方言では「あほ」という。
*あほ としては見出しはなし

かっこいい 「かっこ」は「格好」の短呼。さらに口語語では「かっくいい」ともいう。
*かっこいい として見出し有

おもろい 京阪方言 おもしろい
*おもろい として見出し有 漢字表記なし

それにしても、いままでどこに潜っていたんだろう、この辞書… またもや我が家のblack holeか!?

☆ 紫陽(しお)☆彡

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Re: 火花:漢字の読みについて質問

konecoさん みなさん こんにちは

私の辞書は新潮現代国語辞典(第二版)でした。
“現代”がついてました。

【カッコ】【カッコウ】両方見出しになっていて
漢字は両方とも(恰好・格好)。
【カッコ】の方にはかっこうの詰まった形。
--いい【良い】とあります。

【おもろい】(大阪方言)おもしろい。とあります。
見出しにはなっていますが漢字表記はありません。

【アホウ】阿呆 「あほ」とも。とあり
【アホらしい】阿呆らしい 「あほうらしい」の約。となっています。

私の担当部分に「幽霊の格好して」とか「そんな格好で過ごす」などの格好も出てきます。この「格好」はどうしましょう?

   ukiuki

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Mandyさんのユーザアバター

Re: 火花:漢字の読みについて質問

みなさん、こんにちは。

『大阪ことば事典』(2004、講談社)では、「あほ」「あほぐち」「あほのこっちょ(骨頂)」などはひらがなの見出しの後ろに漢字も書いてあり、「あほくさい」はひらがなだけでした。
国語大辞典には「あほ(阿呆)」の見出し語があり、「あほう」の変化したものとなっていました。

♪Mandy~

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Re: 火花:漢字の読みについて質問

  みなさんこんにちは
 次々に、出てくるので、私も、よっこらしょと、重い辞典を引っ張り出してみました。講談社 カラー版の「日本語大辞典」です。そこには
あほう【阿呆・阿房】
 阿呆に付ける薬無し(あほうにつけるくすりなし)
 阿呆の一つ覚え(あほうのひとつおぼえ)
 阿呆を尽くす(あほうをつくす)
  と有り、同じく見出し語に
あほくさい【阿呆臭い】
あほらしい【阿呆らしい】
 とも。

かっこ【格好・恰好】《かっこうの転》
 格好付ける(かっこつける)
かっこいい【格好良い】
かっこう【格好・恰好】
 格好良い(かっこういい)
 格好が付く(かっこうがつく)

 「面白い」→「おもろい」は、早々に撤収します。思い込みで、勝手に読みを作っては点訳のスタンスから逸脱ですね。すみません。
 (フータン)
 

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淮さんのユーザアバター

Re: 火花:漢字の読みについて質問

「阿呆」等の読みに関して、原文に以下のようにありました。
読みの判断材料にしてください。(淮)

P64上L 8 「おもろない~
P68上L-7 「~俺アホみたいやんけ!」
P77下L 4 「~ほんまに、あほや。~」

┗━淮(わいY)━┓

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