田打ち桜さん
こんにちは。
きょうも朝から太陽がギラギラですね。
お暑いなかお手数ですが、確認、よろしくお願いいたします。
原本122P 最後の行の「下り始めた」のヨミなのですが、一読者としてさっと読むときには、私は「おりはじめた」と読んでしまうと思うのですが、担当部分の他の個所で「下へ降りる(=おりる)穴」となっていること、縄梯子については「上る=のぼる」が使われていることを見ると迷います。
「のぼる」の対義語は「くだる」で、「のぼる」=順々にたどって高いところへ行く と広辞苑に説明があります。
「のぼる」「くだる」には動作性があるということでしょうか。
「おりる」は上から下への移動を示すが到達点に焦点を置くのだそうで、「おりる」の対義語は「あがる」。そうすると、120P 4行の「5メートル上(あ)がったところで」は説明がつきます。
そんなこんなで「くだる」としてみたのですが・・・
ただでさえ暑いのに、ぐちゃぐちゃ面倒なことを書きまして、ごめんなさい。
すえつむはな
Re: クラ:rea34aアップします>田打ち桜さん
2022.07.31 (日) 11:57 by 田打ち桜すえつむはなさん、こんにちは。
ファイルをお預かり致します。
「下り始めた」の解説、了解致しました。
読者としてなら悩まずに読み進めていたでしょうけれど、点訳してから どっちとも読めるのが沢山あるものだと気付かされました。
田打ち桜