●募集 →雑誌データの確認者
点 訳:ウミネコさん
タイトル:清浄島 河崎秋子著
掲 載 誌:小説推理 2021年7月号第1話~2022年5月号最終回
内 容:寄生虫病と戦った人間の軌跡
昭和二十九年眷、北海道立衛生研究所に勅務する動物学者の土橋義明は、日本海の最北の島、礼文鳥に派遣される。礼文島出身者に相次いで発症している「多房性エキノコックス症」について研究するためだった。土橋は謎の寄生虫から島民の命を救うべく使命感に燃えていたが……。
事実に基づくフィクションです。
●(未定)個人点訳者
上記、おそらく今年中には単行本出版されると思います。
その際、是非個人点訳をと思います(サピエ着手できたなら)。
単行本出版の際、どれくらいの書き直しがあるかは著者によって違いますが、雑誌版で細かい調査はできてると思いますので、比較的スムーズに取り組めると思います。
今回はちょっと変則的なのですが、淮が素読み予定です。
元々は単に地元の図書館で「小説推理」(双葉社)を扱ってなかったせいなのですが、原本なしの素読みが思いのほか勉強になったからです。
もしも参加していただけるなら、3人体制で進めていけたらと思います。
(地元の図書館で原本調達してください!)
またもし個人点訳していただけるなら、案内役を引き受けます。
キツネもコウモリもやっぱり人間が原因……。(淮)
Re: 募集:点心六点クラブ
2022.05.01 (日) 23:54 by 淮再度募集案内
清浄島(1)
自分では根性の素読み2回と思ったところが、原本挿絵を見てショックを受けました。
河童って、全く覚えがありません。
文字と絵というのは、こういうことかとチラリ。
点訳ポイント:「次郎ー」の処理
清浄島(2)
点訳ポイント:
段落挿入符閉じ前の句点のマスあけ
犬猫のマスあけ
ヤチネズミの処理
思いのほか、悩みました。
(1)(2)は大体(?)終わりましたが、関心おありの方はどうぞお仲間になってください。(患者に←じゃなくて、関ジャニ、見ながら、淮)
┗━淮(わいY)━┓