飲:「星に仄めかされて」第5回アップします>淮さん

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淮さん、こんばんは。

「星に仄めかされて」第5回をアップします。
よろしくお願いいたします。

苦手の「縁」が出てきました。「ふち」と読んでも、「へり」と読んでもしっくりきません。
「オーバードース」は鍼灸・医学用語の点訳音訳辞書システムを参考に、一続きで処理しました。

【タイトル】星に仄めかされて 第5回
【著  者】多和田葉子
【掲 載 誌】群像2019年5月号
【発  行】2019年5月1日(2019年4月5日発売)
【ファイル】hoshini-05・62頁
【内  容】第5回では、アカッシュが語る。トリアーからコペンハーゲンを目指し、ノラと出発したアカッシュ。二人は何度も交通機関のトラブルにあい、バイクで夜のアウトバーンを走ることに。無事到着した病院でSusanooとナヌークに再会するが、ナヌークは雰囲気が全く違っていた。

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Re: 飲:「星に仄めかされて」第5回アップします>淮さん

ふふるさん、こんにちは。

気がついたのは1カ所のみでした!
58- 2 おたか゛いの  → おたか゛い

あとは何とも悩むだけだったのが、
1)P227上 サックスフォーン
2)P228上 黒天使
3)P231下 世界の縁

1)は「ボディガード」「ボディー■ガード」に準ずる? 点ナビには「ホン」「フォン」はあるけれど「フォーン」はないし、サックス氏の考案だし。トロンボーンだったら続くようですが。
2)検索しても検索してもどっちつかずでした。何かこれってありました?
3)以下参考まで。
第2回:カップの●縁ギリギリまで茶色い液体が満ちると、
第4回:目のまわりにはゴシック風に黒い●縁取りを入れている。
第5回:世界の●縁が少しずつ白くなり(~~太陽の~~)
第6回:乳児用寝台の●縁まで飛んでいく

<語感の辞典>より
・ふち事例
ふちなしの眼鏡
茶碗のふちが欠ける
目のふちが赤い
プールのふちに煉瓦をあしらう

・へり事例
プールのへりを歩く
畳のへりがすり減る
断崖のへりを一歩一歩慎重に歩く

で、私見を言わせてもらえば(どっちでもいいなら)「くろてんし」「ふち」に1票。どうも丸いと「ふち」、四角いと「へり」っぽく感じて。いい加減ですみません。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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Re: 飲:「星に仄めかされて」第5回アップします>淮さん

淮さん、こんばんは。

ファイルの確認をありがとうございました。
下記の4箇所を修正してbファイルをアップします。
よろしくお願いいたします。

1)「サックスフォーン」
サックスとかサクソフォンとは言うけれど、サックスフォーンというのに引っかかって、saxとphoneに分けたのですが、saxophoneという綴りをみていると続けるのかなあと。
ヨルクの話に引っ張られて切ってしまったというのもありますが。

2)「黒天使」
同じ本の読みがデータによって違っていたリしたので、正解は無いのだなと音読みで処理しました。
国会図書館のデータを見直して、児童書では「くろてんし」となっているので、「くろ」が伝わりやすいかなと思い直しました。
「白天使」は見つかりませんでしたが、「はくてんし」とは言わないだろうなとも...

3)「縁」
「ふち」はぐるっと取り囲んでいる感じ、「へり」は端とか、そこから先が無い感じ、と自分の中で何となく決め事はあるのですが、この基準を当てはめるときに、どっちか判断できないことが多々あります。
「世界」は、やはりぐるっと囲まれているイメージですかね。

旧 28-15 「さっくす□ふぉーんと
新 28-15 「さっくすふぉーんと

旧 34- 5 こくてんしの
新 34- 5 くろてんしの

旧 46-14 へりか゛
新 46-14 ふちか゛

旧 58- 2 おたか゛いの
新 58- 2 おたか゛い

hoshini-05b

≪ふふる≫

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