基礎:akko02.bseをアップします

akkoさんのユーザアバター

添削お願いします。
01ではミス連発で反省してます。
リベンジです。よろしくお願いします。

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悟空さんのユーザアバター

Re: 基礎:akko02.bseをアップします

akkoさんの、akko02.bseを拝見しました。

今回は気合いが入っていましたね。
簡単だと思われるものでも油断大敵です。

以下、1点のみ修正しました。

けしょーすいの かわりに みねらる うぉーたー、
けしょーすいの かわりに みねらる うおーたー、

原文は「ミネラル・ウオーター」ですね。「オ」が大きい文字で書かれています。
「ウオーター」と発音する事が無い場合は誤植とも考えられますが、「ウオーター」も使いますので、原文通り「オ」で書かないといけません。
この本は1994年に出版されていますので、「ウオーター」が一般的であったと思われます。

NHK放送文化研究所では以下のように解説しています。

これまで、放送では、「ミネラルウオーター」(2拍・発音記号[uo]。大きい「オ」)で発音・表記することを原則としてきました。しかし、2015(平成27)年度から、[ウォ](1拍・[wo]。小さい「ォ」)で発音・表記するように、原則を変更しました。

「mineral water」は「ミネラルウォーター」と発音・表記することになります。そのほか、「watch」は「ウォッチ」、「walking」は「ウォーキング」、「warming up」は「ウォーミングアップ」と発音・表記します。

英語などの原音に含まれる[wo]は、日本人が発音すると、多くの場合、[uo]という発音に近くなると言われてきました。そのため、原音[wo]の外来語の表記は、発音[uo]に合わせて、「ウオ」としていました。

しかし、実際には、日本人も[ウォ]([wo])を発音することができます。例えば、NHKの放送で、アナウンサーが「water」「watch」「walking」などのことばを、外来語として発音する場合、[ウォ]([wo])と発音されることが多くなっています。こうしたことから、NHKの放送では「ウオ」から「ウォ」に原則を変更しました。

ただし、[ウオ]という発音がまったく聞かれない、使われていない、というわけではありません。「ミネラルウオーター」「ウオッチ」「ウオーキング」「ウオーミングアップ」という発音・表記を使うことを、禁止はしていません。

では、要領はおわかりいただけたと思いますので、これにて基礎講座修了といたします。
BASING ROOMでは多くのグループが活動中です。よろしければ参加してみてください。

akko02b.bse

                       悟空

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akkoさんのユーザアバター

Re: 基礎:akko02.bseをアップします

悟空さま

ありがとうございました。
詳しく説明頂きまして、改めて奥が深いなと痛感しております。

これまで正確さを軽んじていたつもりはありませんが、締め切りに追われミスするようでは駄目ですね。

読み手に迷惑をかけないよう、これからは気を引き締めてまいります。

     ☆ akko ☆

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