こんばんは。
シリーズ第三弾、アップします。 奈緒さん、ご都合のよい時によろしくお願いします。 1か所、説明カッコを行移ししています。
親子ってなんと面倒臭いものでしょうね。
【タイトル】福来雀 【著 者】朝井まかて 【掲 載 誌】オール讀物 2014年12月号 【発 行】平成26年12月1日 【ファイル】fukuraszm・72頁 【内 容】 もう何もかも厭だ。母親が借金返済用の金を遣いこんでしまい――シリーズ第三弾。
___koneco(=^x^=)/
konecoさん、こんにちは
「福来雀」お預かりします。
少しお待ちください。
奈緒
「福来雀」拝見しました。 羽毛を膨らませて丸くなっている小鳥は、可愛いですね。「福来雀」柄のお気に入りの手ぬぐいも持ってますよ。
さて、修正したのは以下です。
10-14 たすけたり、 → すけたり、 「銀の猫」5-14、「隠居道楽」3-11など(原本にルビ)
14-14 きりかみ → きりがみ 広辞苑
19-17 がいしゅつを → そとでを 「銀の猫」6-12、「隠居道楽」14-5など(原本にルビ)
35-10 きふーが□よく → きっぷが□よく 広辞苑
52-4 いちだんと 改行
57-12 こいちゃを → こい□ちゃを こいちゃ:濃茶、抹茶 ここでは濃いお茶
58-9 おつたさん → おつた□さん 「つた」でなく「おつた」を名前としたので。ここ以外は空けてあります。
<そのままにしてありますが・・・>
13-3 いった□ことを□みみに□した 「言った」と読み違われる??
18-12 おかみさんが□みみに□ 「女将さん」と読み違われる? ただ、話の流れで家族のことと分かるし、姑のことは「女将さん」とは呼んでいなかったのでOK?
51-11 ていせいで 北原亜以子さんの作品は「こごえ」とルビが振られていました(文春文庫『脇役』23頁など)。
53-9 いえうちを 杉本章子さんの作品は「やうち」とルビが振られていました(オール讀物2015年3月号 「ふたたびの浮き世」134頁など)。
54-17,54-18 (しゃみせんの)ね 「おと」? 以前「稽古屋」を訳した時に迷いました。三味線師匠のお久が長唄で弾けば「ね」で、初心者のお弟子さんが出すのは「おと」かな?と。今回は芸達者な芸妓の三味線について、もと芸妓が言うのだから「ね」? ただ、悪口だし・・・??
69-13 あたまを□よこに□ふった 「頭を振る」は「かぶりを□ふる」ですが、”よこに”が入ると「あたま」でしょうか??
以上でした。
次作も楽しみにしています。
こんにちは。
奈緒さん、ありがとうございました。 またしても見直し不足ミスぞろぞろ(>_<)
>14-14 調べて「きりがみ」と鉛筆メモがあるのに入力ミス。せっかく調べても意味ないですね。
以下、奈緒さんが引っかかった箇所は、同じく引っかかっりました。 >13-3 >18-12 前後関係で誤読されることはないと思いました。
>51-11 最初は咄嗟に「こごえ」と読みました。でもどの辞書を見てもそういう読みがなくて……あまり一般的な言葉じゃないので迷いましたが、そういう作品があるなら最初に戻そうと思います。
>53-9 「かない」「いえうち」「やうち」の三つを行ったり来たりしました。この作品では「いえうち」でいこうと思います(最も意味がわかりやすいという理由)。
>54-17,54-18 ここも迷いました。悪口雑言だから、「ね」とも呼べない「おと」にしようと思います。
>69-13 「かぶりを振る」は頭を左右に振って否定する動作。おっしゃる通り「横」と「左右」が重複するので「あたま」と読みました。
引き出しをたくさん持っている奈緒さん、敬服します。 ふくらすずめ、よく日本画や装身具の題材になっていますが、吉祥でもあるんですね。
次回は奈緒さんの慶事のあとにしますね。
淮さん、最終ファイルアップします。 よろしくお願いします。 ___koneco(=^x^=)/
konecoさん、奈緒さん、お疲れ様でした。 最終ファイルをお預かりします。
何だかすごいレベル!(淮)
┗━淮(わいY)━┓
Re: 飲:「福来雀」アップ>奈緒さん、淮さん
2015.04.07 (火) 20:34 by 奈緒konecoさん、こんにちは
「福来雀」お預かりします。
少しお待ちください。
奈緒
Re: 飲:「福来雀」アップ>奈緒さん、淮さん
2015.04.11 (土) 21:10 by 奈緒konecoさん、こんにちは
「福来雀」拝見しました。
羽毛を膨らませて丸くなっている小鳥は、可愛いですね。「福来雀」柄のお気に入りの手ぬぐいも持ってますよ。
さて、修正したのは以下です。
10-14 たすけたり、 → すけたり、
「銀の猫」5-14、「隠居道楽」3-11など(原本にルビ)
14-14 きりかみ → きりがみ
広辞苑
19-17 がいしゅつを → そとでを
「銀の猫」6-12、「隠居道楽」14-5など(原本にルビ)
35-10 きふーが□よく → きっぷが□よく
広辞苑
52-4 いちだんと 改行
57-12 こいちゃを → こい□ちゃを
こいちゃ:濃茶、抹茶 ここでは濃いお茶
58-9 おつたさん → おつた□さん
「つた」でなく「おつた」を名前としたので。ここ以外は空けてあります。
<そのままにしてありますが・・・>
13-3 いった□ことを□みみに□した 「言った」と読み違われる??
18-12 おかみさんが□みみに□ 「女将さん」と読み違われる? ただ、話の流れで家族のことと分かるし、姑のことは「女将さん」とは呼んでいなかったのでOK?
51-11 ていせいで 北原亜以子さんの作品は「こごえ」とルビが振られていました(文春文庫『脇役』23頁など)。
53-9 いえうちを 杉本章子さんの作品は「やうち」とルビが振られていました(オール讀物2015年3月号 「ふたたびの浮き世」134頁など)。
54-17,54-18 (しゃみせんの)ね 「おと」? 以前「稽古屋」を訳した時に迷いました。三味線師匠のお久が長唄で弾けば「ね」で、初心者のお弟子さんが出すのは「おと」かな?と。今回は芸達者な芸妓の三味線について、もと芸妓が言うのだから「ね」? ただ、悪口だし・・・??
69-13 あたまを□よこに□ふった 「頭を振る」は「かぶりを□ふる」ですが、”よこに”が入ると「あたま」でしょうか??
以上でした。
次作も楽しみにしています。
奈緒
福来雀BファイルRe: 飲:「福来雀」アップ>奈緒さん、淮さん
2015.04.12 (日) 11:04 by konecoこんにちは。
奈緒さん、ありがとうございました。
またしても見直し不足ミスぞろぞろ(>_<)
>14-14
調べて「きりがみ」と鉛筆メモがあるのに入力ミス。せっかく調べても意味ないですね。
以下、奈緒さんが引っかかった箇所は、同じく引っかかっりました。
>13-3
>18-12
前後関係で誤読されることはないと思いました。
>51-11
最初は咄嗟に「こごえ」と読みました。でもどの辞書を見てもそういう読みがなくて……あまり一般的な言葉じゃないので迷いましたが、そういう作品があるなら最初に戻そうと思います。
>53-9
「かない」「いえうち」「やうち」の三つを行ったり来たりしました。この作品では「いえうち」でいこうと思います(最も意味がわかりやすいという理由)。
>54-17,54-18
ここも迷いました。悪口雑言だから、「ね」とも呼べない「おと」にしようと思います。
>69-13
「かぶりを振る」は頭を左右に振って否定する動作。おっしゃる通り「横」と「左右」が重複するので「あたま」と読みました。
引き出しをたくさん持っている奈緒さん、敬服します。
ふくらすずめ、よく日本画や装身具の題材になっていますが、吉祥でもあるんですね。
次回は奈緒さんの慶事のあとにしますね。
淮さん、最終ファイルアップします。
福来雀よろしくお願いします。
___koneco(=^x^=)/
Re: 飲:「福来雀」アップ>奈緒さん、淮さん
2015.04.14 (火) 00:05 by 淮konecoさん、奈緒さん、お疲れ様でした。
最終ファイルをお預かりします。
何だかすごいレベル!(淮)
┗━淮(わいY)━┓