konecoさん、紫陽さん、こんにちは
拝見しました。さすが素晴らしいですね。
私ももっと勉強して頑張らなくては、とつくづく思いました。
☆明らかなミスは2箇所だけでした。
57-16 数4ほーに → しほーに (表記辞典155頁 まわりに)
104-2 ・・か → (とる)
☆原文の空き。
かにどんの歌う「柿の種」の歌、原文の「空き」とはちょっと異なっていますよね。
多分原文は、ひらがなを読みやすくする為に「空き」を入れてあるのでしょう。
(1・2の歌のように鋏をカタカナにすればいいのに、3・4の歌は何故ひらがなにしたのでしょうね。)
それでkonecoさんは「空き」を無くしたのだとは思いますが、一応bファイルは原文通りの空きにしておきました。
47-7 ならぬと□はさみで → ならぬと□□はさみで
47-18 さかぬと□はさみで → さかぬと□□はさみで
49-2 うれたら□たんと□たべて → うれたら□□たんと□□たべて
☆「そーして」について
この文には「そーして」が多用されていますが、ほとんどは「そして」の意味として区切なしですね。
ただ、下記の2箇所だけは「そー□して」となっていました。
これは「そのようにして」と言う意味として、敢えて区切られたのでしょうか?
「そして」でも良いと思いましたので、区切なしにしてみました。
52-13 そー□して → そーして
72-15 そー□して、 → そーして、
☆漢字の読みについて
34-15 唾 つばきを
41-14 温めて ぬくめて
これらは、私なら「つば」「あたためて」と訳すと思いました。
konecoさんの読みのままにしてあります。
61-2 突いた ついた → つついた
ここは、「つついた(注意を喚起するように軽く突いた)」でよいのでは? と思い、変えてみました。
*「薪」 「まき」と「たきぎ」では、どう違うのかと調べました。
一番しっくりした答えは下記でした。(類語辞書 goo辞書)。
まき・・・太い木などをきちんと割ったり切ったりして、ある程度の太さ、長さにそろえ、燃料用としたもの。
ふつう「たきぎ」よりも太いものをいう。
たきぎ・・・細い木や枝を適当な長さに切ったものや、折れたり落ちたりした枝などを集めたもので、かまど、炉などで燃やすもの。
「まき割り」と「たきぎ拾い」
今回は、多分山で拾ってきた小枝などを囲炉裏で燃やしているので、「たきぎ」なのですね。
「かがり火のように薪を掲げて」と言う箇所もありましたが(これは太そう)・・・。
☆迷ったところ
49-17 「おやまあ」は区切なしですか?
以上でした。紫陽さん、素読み宜しくお願い致します。
奈緒
Re: 飲:さるとかにbアップします>konecoさん、紫陽さん、淮さん
2013.04.07 (日) 10:58 by 紫陽奈緒さん。konekoさん。
こんにちは。窓の外は春嵐を思わせるほど、風音が聞こえます。
Bファイル、お預かりします。
素読み、がんばってみます。
☆ 紫陽(しお)☆彡
Re: 飲:さるとかにbアップします>konecoさん、紫陽さん、淮さん
2013.04.07 (日) 12:16 by koneco奈緒さん、ありがとうございました。
「ハサミ」と「はさみ」、気がつきませんでした。
奈緒さんの注意深さ、見習わなくては!
○ そうして
賛成です。
どちらとも解釈できる場合は「そー□して」にしておこう、と思ってしまうのですが、どちらとも解釈できるなら、他の部分との絡みも考えたほうがいいですものね。
○ 薪
これ、迷ったんです。
小学校時代は薪ストーブで、「タキギ当番」(たきつけのタキギを拾って学校に持っていく)とか「全校マキ作業の日」というのがありまして、マキを作る大変さを経験的に知っています。
「タキギ」を選んだのは、こういうキャラの猿がマキなど作れるはずがない、というのが最大の根拠でした。
猿と蟹の間に子どもが産まれる世界に、そんなリアリズムを持ち込むのはやめろ! という話ですが……。
他の漢字の読みも含めてもう一度考えてみますね。
○ 歌のマスあけ
てびきp99(2)(ウ)によって2マスあけした以外、墨字の読みやすさのためのスペースは無視しました。
歌だから、2マスあけの必要はないかと迷いましたが、そこも含めてもう一度考えてみます。
○ おやまあ
おやまあ(笑)、見落としです。
最後の「・・か」は、作ってある奥付ファイルを差し込んで部分的に修正しただけなのに、いつ、どうやって入り込んだものやら、ちょっと自分が怖くなってしまいました。
では、紫陽さん、よろしくお願いします。
___koneco~(=^--^)
Re: 飲:さるとかにbアップします>konecoさん、紫陽さん、淮さん
2013.04.07 (日) 22:00 by 紫陽konekoさん、奈緒さん、淮さん。
こんばんは。
私が気になった点だけですが、
9-14 だれも■かれも ⇒ だれも■かも とも辞書的にはあ りましたが、「かれも」の読みもあります。表記辞 典が「かも」があったので。
23-7 どー■して ⇒ どーして
なぜ?でもないし、どうやってでもないし・・・
もしかしたら、点字表記辞典のP226
93-5 こいこがれて ⇒ こい■こがれて
とし■おいて なら・・・う~ん??
PS 97-5あらまあ、49-17おやまあは、感嘆詞+感嘆詞?
34-15つばきは、私も「つば」にするかも。「天につば する」「つばを吐く」「つばを飲む」とかで。
ほんとうにすみません。これしか出せないような力量で。改悪、ご容赦ください。
☆ 紫陽(しお)☆彡