飲:「硝子万華鏡(第9回)森の中」アップ>Mandyさん

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Mandyさん、こんにちは。
「第9回 パズル」をアップします。

【タイトル】掌編劇場 硝子(びいどろ)万華鏡(第9回)森の中
【著  者】日和聡子
【掲 載 誌】群像2021年6月号
【発  行】2021年6月1日(5月7日発売)
【ファイル】vidro09・22頁
【内  容】
 七つになったとき、おばあさまが、わたしの髪を梳き、編んでくれて、こう言いました。
 「私の妹に、これを届けに行っておくれ」
 わたしは、赤い地に白い水玉模様の入ったスカートを穿き、同じ柄のケープを纏って、おばあさまから渡された籠と手紙と地図を持って、森へ出掛けていくことになりました。

P562上L-4 「ぞよぞよぞよ」「ぞよそよぞよそよ」が前文に続く助詞なのか、風の音みたいなものか、意味がわからず続けてしまいました。

芥川ショー後遺症なんだか、いつものことなんだか、暑さのせいか、3回は読んでるはずなのに全く内容が頭に入ってなくて参りました。

どうぞ時間のできたときに、ゆっくりでお願いします。(淮)

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Re: 飲:「硝子万華鏡(第9回)森の中」アップ>Mandyさん

淮さん、こんばんは。

出だしは「赤ずきんちゃん」を連想しました。具体的イメージはわきませんでしたが、たぶんこの子は帰れないだろうと思って読み始めたら案の定……。

>「ぞよぞよぞよ」「ぞよそよぞよそよ」が前文に続く助詞なのか、風の音みたいなものか
前の段落に「自分が足元の草場を踏みしめてゆく音なのか」「草木がその葉をゆらして何かをしきりに言っているのか」とあるので、私は擬声語だと思いました。

9-9 えがかれた□ものに
11-4以降は「かく」。簡単な略図のようなので、ここも「かく」でいいかなと。

救急車のサイレンの音が聞こえてくると、患者さんの搬送先があるといいなと思ってしまいます。自宅へ帰される人もいるようなので。

♪Mandy~

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Re: 飲:「硝子万華鏡(第9回)森の中」アップ>Mandyさん

Mandyさん、こんにちは。
早速ありがとうございました。
以下のように変更しました。

9- 9 えか゛かれた  → かかれた
10-16 ならないそ゛よそよそ゛よそよ
   →ならない□そ゛よそよ□そ゛よそよ
  ※マス開け、これでいいのかよくわかりませんが、もしご意見ありましたらよろしくお願いします。「ならないぞよそよ」と、助詞と音を重ねたようにも感じられて……。

救急車のサイレン、連日30℃越えだった深夜、いつもより多かった気がします。
と思ったら、いきなり最低気温がひとけたの8.6℃で度肝を抜かれました。
ストーブをつけたお宅もあったとか。

……日頃から人一倍、用心してらしたのにこういうこともあるのですね。
後々も心配ですが、どうぞお大事に。(淮)

vidro09b.zip

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