ウミネコさん
10senria1a~a6aの素読みを終えました。
以下、気づいたところです。
a1a 2-18 いちど → 1ど
26-5、26-15 あかぎさん
a6aの29-14、29-18、33-4では赤城山をあかぎやま、と読んでいます。
どちらが正しいということはないようです。
49-8 ゆく□あても□なく → いく□あても□なく
72-8 ごばんの□めじょー → ごばんのめじょー (点訳ナビ)
a2a 51-4 あたりぐあい → あたり□ぐあい
83-17 のぼっただけだ。□□ ⇒ のぼっただけだ、□
93-3 せいぎょ ⇒ よくせい 原文107P17L 抑制(初版)
103-12 へんしゅーてきな
偏執的な(112P15L)
a3a 66-15(153P2L)では「へんしつてき」と読んでいます。
千里眼の過去データなし。
a3a 114-9 しゃくにゅーきん ⇒ かりいれきん
借入金:ネットで調べた限りでは「かりいれきん」が正しいようです。広辞苑を始め手持ちの辞書には「しゃくにゅうきん 」の見出しはありません。
a4a 108-4 こーこがくしゃ → こーこ□がくしゃ (表記)
a5a 57-15 いただかせ□そーろー
もしかして続く? 古文の補助動詞はよくわかりません。
127-6 くらいあんとか → そーだんしゃか
相談者にクライアントのルビ。初出でない場合は「そーだんしゃ」と表記がお約束のようです。(第2回まとめ)
* a1aからa5aまでの本文末のつづく、がa4aのみ第1カッコでくくられています。
気づいたところは以上です。ご検討ください。
-flowerageー
Re: 千:10senria1a~a6a確認終わりました>ウミネコさん
2019.07.28 (日) 11:37 by ウミネコflowerageさん、確認ありがとうございました。
やはり、見落としがたくさんありますね。
>a1a 2-18 いちど → 1ど
修正します。
>26-5、26-15 あかぎさん
>a6aの29-14、29-18、33-4では赤城山をあかぎやま、と読んでいます。
「赤城山」→どちらの読みもあるようですが、どちらかと言うと「あかぎやま」の方がなじみがありますのでそうします。
>49-8 ゆく□あても□なく → いく□あても□なく
修正します。
>72-8 ごばんの□めじょー → ごばんのめじょー (点訳ナビ)
「~の~状」→点訳では全部続けるようですね。修正します。
>a2a 51-4 あたりぐあい → あたり□ぐあい
3拍+3拍ですね。修正します。
>83-17 のぼっただけだ。□□ ⇒ のぼっただけだ、□
修正します。
>93-3 せいぎょ ⇒ よくせい 原文107P17L 抑制(初版)
「抑制」→「せいぎょ」と誤読してますね。同じような意味なので間違いやすいです。
修正します。
>103-12 へんしゅーてきな 偏執的な(112P15L)
> a3a 66-15(153P2L)では「へんしつてき」と読んでいます。
「偏執的」→「へんしゅうてき」が本来の読みのようです。最近は「へんしつ」と読む人も多いようですが。「固執」と同じですね。「へんしゅう」にしましょう。
>a3a 114-9 しゃくにゅーきん ⇒ かりいれきん
>借入金:ネットで調べた限りでは「かりいれきん」が正しいようです。広辞苑を始め手持ちの辞書には「しゃくにゅうきん 」の見出しはありません。
「借入金」→確かにそうですね。修正します。
>a4a 108-4 こーこがくしゃ → こーこ□がくしゃ (表記)
修正します。
>a5a 57-15 いただかせ□そーろー
> もしかして続く? 古文の補助動詞はよくわかりません。
ここは続けますね。修正します。
>127-6 くらいあんとか → そーだんしゃか
>相談者にクライアントのルビ。初出でない場合は「そーだんしゃ」と表記がお約束のようです。(第2回まとめ)
そうでした。修正します。
>* a1aからa5aまでの本文末のつづく、がa4aのみ第1カッコでくくられています。
点挿に修正します。
ありがとうございました。
(ウミネコ)