姫:hime125Aアップします>nazunaさんへ

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nazunaさん、こんにちは。hime125Aをアップしますので、よろしくお願いします。

ニニギ(漢字がめんどくさい)が忍穂に外見が似ているという描写がありますが、本当は忍穂と台与の子どもで、火明の弟なんですね。覚えにくい神様たちの名前に親しみが持てるのはいいのだけど、記紀との違いをしっかり覚えないと大混乱しそうです。まあ、記紀に出てくる彼等にはそれほど親しみが持てないからどっちもどっちかな。

「~川」の読み方が「かわ」なのか「がわ」なのか、という書き込みを先ほど見まして、そうだなあと思いながら検索してみたのですが、「夜須川」でヒットする読み仮名はこのサイトくらいしか見つけられませんでした。なんと、作家後藤明生が作詞した「あさくら賛歌」なる混声合唱曲。「ゲナゲナ」? 突然の「冷やしソーメン!」? 頭のいい人の考えることはよくわからない。ぜひ歌も聴いてみたかったけど、そちらの動画はまだ見つけられません。
http://www.amagi-asakura.jp/sanka/poem02.html

   みあーた

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Re: 姫:hime125Aアップします>nazunaさんへ

みあーたさん、こんばんは。
125Aファイル、お預かりいたします。

「あさくら賛歌」・・・なんとも突っ込みどころ満載な歌詞でした。
私はこの朝倉地方に住んでいますので、「ゲナゲナ」で、思い切り失笑してしまいました。
今はあまり使いませんが、子供のころは「~だそうですよ」と言うとき、方言で「~げなよ」「~げなばい」と普通に言ってました。

ついでに私も夜須川について調べました。
朝倉市の隣に夜須町という地名はあり、以下のサイトでも「小石原川」の別名が「夜須川」だという記述がありました。
http://yamatai.cside.com/tousennsetu/yasumoto...
肝心の「川」の読みはわからずじまいですが・・・

甘木朝倉地方の歴史は古く、「邪馬台国はおらが村!」説もさかんで、姫神にはなじみの地名が出てきますので、読んでいて楽しいです。

                    ◇ nazuna ◇

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