紅玉:『パラドクス・ホテル』第4回まとめ

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皆さま、こんにちは。
『パラドクス・ホテル』第4回まとめです。
皆さまのBファイルを連結し、それを見直したCファイルを添付します。
以下、何かお気づきの点がありましたらご指摘下さい。

<変更一覧>
17- 4 こーはくしょくの    → おーはくしょくの
  P261「黄白色」、音訳の部屋参考。「黄」と「紅」の色の読み方で戸惑うことが多いと思って。
>黄白色(おうはくしょく・こうはくしょく)WEB

27- 5 と゛ー?        → と゛ー?」
  ※P267L1 どう?」

27-12 あいた         → ひらいた
  ※P267L5「エレベーターのドアが開いた」、エレベーターは基本的に「ひらく」にしてるので。

42-12 おこりえる       → おこりうる
  ※P275L7「起こり得る」
43-13 ありえるて゛しょーね」 → ありうるて゛しょーね」
  ※P275L-3「あり得る」
  点フォ解説
>13.p14 3.調査
>「ありうる」と読みます。
>「ありえる」という人も多くなりましたが、点訳では、本来の読みの「ありうる」を用います。
>「ありうる」「かんがえうる」などのように動詞の連用形に続いて「~ことができる」の場合は、「うる」と読み、文語の形で活用します。

43-18 なのに、        → なのに
  ※P276L1「なのに」

45-10 じょん□うぇすてぃん□おおゆき  → じょん□うぇすてぃん□□おおゆき
  ※P276L-2「〈サミット ジョン・ウェスティン 大雪」、てびきP152(2)②

45-18 うぃすてぃん       → うぇすてぃん
  ※P277L3「ウェスティン」

46- 2 きょーりゅ_〉      → きょーりゅー〉
  ※P277L3「恐竜」

47- 5 いちは゛んに       → 1は゛んに
  ※P277L-6「いちばんに」、てびきP36「参考」参考。

59-12 「そはやきにと゛き、   → 「そわ□やきにと゛き、
  ※P284L1「そはやきに時」別記。

59-13 ほ゛ろ∥こ゛ーふ゛ら、  → ほ゛ろこ゛ーふ゛ら、
  ※P284L1「襤褸濠蕪」別記。

73-14 おとこ□□すると     → おとこ(6)(36)□すると
73-17 しむす゛□□わたしわ   → しむす゛(6)(36)□わたしわ
74- 7 おとこ□□そこて゛    → おとこ(6)(36)□そこて゛
74-12 しむす゛□□ねんの    → しむす゛(6)(36)□ねんの
75- 4 おとこ□□ふ゛ろっく   → おとこ(6)(36)□ふ゛ろっく
75-10 しむす゛□□さくやの   → しむす゛(6)(36)□さくやの
76- 3 おとこ□□と       → おとこ(6)(36)□と
76- 9 しむす゛□□それを    → しむす゛(6)(36)□それを
  ※P291~293、二マスあけを小見出し符に。もちろんどちらでもいいのですが、個人的に修正時の文字詰めが怖くて。

75- 3 (うぃんく)。      → (ういんく)。
  ※P292L7「ウインク」

103- 6 〈A527わ、     → 〈A□527わ、
  ※P307L-5「A五二七」、Aはアトウッド(ウイング)、Bはバトラー(ウイング)の略。以下点フォ参考。
>「F16」「B29」「DC8型」、「3LDK」なども、由来を辿れば、Fは「Fighter」、Bは「bomber」のように、略記が、愛称・通称となったものですが、ある程度決まった数字と結びついて、全体で1語として一般化していると判断できますので、一続きに書くことになっています。
>「F16」「B29」などと異なり、(中略)後ろに決まった数字がくるわけではなく、いろいろな数字が来ますので、続けて書くほど1語化していないのではないかと考えます。

第1回と第2回で航空会社コード(P21L-1)を続けたのですが、これも多分切った方がいいかなと。

103-10 A527わ       → A∥527わ
  ※P307L-3

107-11 3へやを        → みへやを
  ※P310L3「三部屋」、『NHKことばのハンドブック』参考。

110-18 よる、         → よ、
  ※P311L-3「あの夜、」、以前から点フォの「あの夜」解説でいいかなと。

117- 3 はた゛さ゛むかったから、 → はた゛さむかったから、
  ※P314L-4「肌寒い」、手持ち辞書数種類の見出し語なので。

119- 3 よる、         → よ、
  ※P315L-6「あの夜、」
120- 3 よる、         → よ、
  ※P316L5「あの夜、」

123- 8 と゛あはんと゛るを   → と゛あ□はんと゛るを
  ※P317L-4「ドアハンドル」、てびきP71「5」2拍と4拍の原則で大丈夫と思う。

135- 6 なく□なって      → なくなって
  ※P324L1「屋根はきれいになくなっていて」、「屋根がなくなる」と解釈。

137-15 やりかったのわ、    → やりたかったのわ、
  ※P325L5「やりたかったのは、」

139- 5 やらなけれは゛     → やらねは゛
  ※P325L-1「やらねば」

144-16 (新段落)めーな、   → (前行に続く)めーな、
  ※P329L1、ファイル比較しても、Tエディタ2では検出するけれど、Tエディタ3では出てきませんでした。

146-13 2000ねん      → 2せんねん
  ※P329L-2「約一万二千年まえ」、てびきP31「1」(備考)の「できる」方ですが、こちらにしたい。
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▼サムケンさん、秧さん、HiRoさん、田打ち桜さん
P284L1、P305L6、P332L-2『鏡の国のアリス』「そはやきに時~」
実は過去にBasingRoomで点訳してて、悟空さんの「点訳工房」にデータがあります。奥付を見たらこの『パラドクス・ホテル』グループから私を含めて5人関わっていました。
「そはやきに時~」の箇所、ドキドキしながら点検しましたが、今回と相違はありませんでした。
皆さんが調査してくれた中でも、秀逸資料が、HiRoさん紹介の
>『鏡の国のアリス』言葉遊びの翻訳
上記を検索してみてください。47種類もの翻訳事例がありました!
『パラドクス・ホテル』を開始したときから、角川つばさ文庫・河合祥一郎訳を継続して借りていたのですが、これでやっと返却できます。

▼秧さん
>余談ですが、パラドクス・ホテル版ジャバウォックの詩訳、原文toves、borogoves、rathsにわざわざ難しい漢字を当てているのは、

↑(P558)に参考文献として出てますが、パラドクス・ホテル版?

▼サムケンさん、konecoさん
>文末の空白は二行まででは??

「2行まで」ではなくて、「2行以上」でお願いしてます。
・文末に空行がないと、ファイル比較で相違が出て来ないことがある。
・当方の都合で、ファイルを連結するときにわかりやすい。
以上の理由なのでした。

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▼すえつむはなさん
>新聞にまったく同じ詐欺の例が載っていました。

こちらの地方紙にも具体的な記事が載っていて、被害額が大きい事例はフォント大きいです。
必ず読むようにしてます。余程不安をあおる手口なのでしょうね。

▼恵子さん
>先日行った道の駅では柿が沢山並んでいました。

もうリンゴもナシも高嶺の花で、庶民の味方は柿だけですね。

何だかもう、月曜中にできないとあきらめてから、ガクンとスローペースになってしまった。
予定通り、徹夜……。
自業自得でもあるけど、終わった!(淮)

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Re: 紅玉:『パラドクス・ホテル』第4回まとめ

淮さん、こんばんは。
まとめありがとうございます。

>(P558)に参考文献として出てます

本当ですね!?
見落としてました。
深読みしすぎだったのか…
(数ある訳の中でこの訳を選んだのはそういう意図だった可能性もありますが)

>実は過去にBasingRoomで点訳してて
さ、先に知りたかった…
サムケンさんの「全く自信はありません」を見たときはだいぶ胃が痛かったのです。

それと、全文点訳なさったのすごいですね。
そういえば『鏡の国のアリス』は読んだことなかったわと思って、ネット上で無償で公開されている和訳(世の中にはすごい人がいるものです、私はお金もらっても訳したくありません)を読んでみたのですが、意味わからん展開がひたすら続いてくらくらきました。二回以上読む気力がわく気がしません。

秧(なえ)

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Re: 紅玉:『パラドクス・ホテル』第4回まとめ

 淮さん。

 いつもご丁寧なご指導有り難うございました。

 特に今回ご指導の中にありました
 『鏡の国のアリス』のデータを頂きまして
 中味を調べて見たのですが
 「そはやきに時~」がどうしても見つかりません、
 大体自分か参加させて頂いたデータは保存して
有るはずだったのですがどうしても納得がいかず改めて
ダウンロードしてみたのですが、見つけることが出来ず
イライラ状態です、自分の操作方法が悪くて目的の
検索が出来ていないのかな???
 今回は撃沈で御座いました。

            <サムケン>

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Re: 紅玉:『パラドクス・ホテル』第4回まとめ

▼秧さん
>>実は過去にBasingRoomで点訳してて
>さ、先に知りたかった…

最初にどうしようかなとは思ったのですが、先延ばしして忘れてしまいました。
そうそ、最初の時点では、原本が手元になかったのと、児童書はどうなってるか知りたく、先延ばしになったのでした。

私も皆さんから学びたいし情報も欲しいので、(私個人としては)こうしてよかったと思ってます。

▼サムケンさん
>「そはやきに時~」がどうしても見つかりません、

第2巻 25-12~25-15 です。
点訳した原本は、脇明子訳。
今回の原本は、河合祥一郎訳。
HiRoさんが紹介してくれたサイト
>『鏡の国のアリス』言葉遊びの翻訳

上記には、脇明子訳と河合祥一郎訳の両方が載っています。
「X」の投稿にも著作権ありとのことで、引用していいのかどうか悩みます。サムケンさんのことだからきっと調べて下さると思い、この内容は省略します。

▼秧さん
>原文toves、borogoves

上記は衝撃的でした!
『鏡の国のアリス』を点訳したときのことはほとんど覚えてないのですが、原書は見てなかったと思います。
で、『鏡の国のアリス』で「襤褸」を続けたのは、点訳的に処理した可能性が高いです。今回、元々そういう原語だったんだ!と知りました。
で、今回新たに知ることができて本当によかったと思いました。
時間をかけて調査したことは、絶対無駄ではなく、自分に蓄積されるのだと信じています。但し、忘れない限りは(笑)。

┗━淮(わいY)━┓

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