


先日、ついにTエディタをダウンロードしました。
いまは「T・エディタ入門」を見ながら慣らし操作中です。
今朝は初の6点入力を試してみたのですが、
感想としては「自分入力遅いな...あと、すごく頭を使う。」でした。
「『た』を打ちたい→1、3、5を打たないといけない
→左人差し指、左薬指、右中指を押す」
という思考回路を取らないといけなくて
一文字ひと文字、随分時間が掛かりました。
慣れなんでしょうけどね。
やっぱりローマ字入力の方が何倍も速いです。
でも、点訳する者として6点入力は抑えておきたいというか
ローマ字入力だと惜しいような、なんというか...。
慣れたらもう少し早くなるでしょうから、
いましばらくは6点入力でやってみようかと。
それでも、あまりにも遅くて効率が悪そうであれば
ローマ字入力でやっていくつもりです。
Re: Tエディタ導入
2024.09.23 (月) 10:33 by 悟空みなみさん、こんにちは。
私は35年前から点訳をしていますが、6点入力をした事が有りません。
やれと言われればパーキンス方式でやれない事は無いのですが、普通はローマ字のフルキー入力です。
点字画面を見ても読めないので、表示は仮名文字です。
最終目的は点字データを作る所までで、その後点字プリントするとか、音声装置で読むとかは他の人の仕事です。
その昔は、Tエディタは無く、BASEと言うソフトを使っていました。BASEも初期はフルキー入力に対応していなかったので、テキストエディタで仮名文字を入力し、TDCというソフトで点字データに変換していました。
私は「結果良ければそれで良し」という考えなので、「点字を覚えるためには最初に6点入力を覚えなければならない」という言葉には耳を貸しませんでした。
もちろん、6点の形はわかっていて、時々閉じのカギが継符表示になってしまっても、3、6の点で合っている、と言う事や、「2、3問題が有る」などの「2、3」が数符2数符3で有るというような知識は有ります。
私は最近文化センターで尺八を習い始めたのですが、古典を吹くには尺八の楽譜が必要です。尺八の楽譜はわけのわからないカタカナや記号で書かれているのですが、文化センターでは古典はやらないので、五線譜と尺八の楽譜、指穴の位置などがプリントされた楽譜を使います。私は尺八の楽譜を理解するのは最初から捨てて、五線譜だけを見て吹きます。昔フルートやクラリネットを吹いていたので、五線譜は見ただけで指が動きます。
伝統楽器の世界でもこのようになっているので、点訳の世界もそろそろ6点入力オンリーの考えは改めるべきだと私は思っています。
悟空
Re: Tエディタ導入
2024.09.23 (月) 15:00 by 淮みなみさん、こんにちは。
六点入力、私はおススメです。
だって楽しいですもん。
入力マニアでしたので、カニ・パーキンス両方できるキーボードを探しました。6点の形で覚えるならカニがいいです。カニのできないキーボードなら「入力用キー指定」で6点を自由設定できます。今でも「456」の点を打つときは六点モードです。
日本語入力も最初はかな入力で、その後ローマ字入力になりました。あまりに長い間かな入力をサボったので、今じゃタッチタイプとは行かなくなりましたが。
歩くとき、スマホを見て歩くのじゃなくて、演歌系の曲を歌いながら、カニの6点の形を頭に(指で?)思い浮かべ歌詞を歌います。昔ジョギングしながらやってました。
天日干し、日光が弱くなったせいか、せっかく天日干し用ネットを買ったのに、野菜くずみたいな結果に。既に来年こそ、です。(淮)
┗━淮(わいY)━┓
Re: Tエディタ導入
2024.09.24 (火) 18:09 by konecoみなみさん、初めまして。
私が点訳を始めた頃は点字用紙に手で凹面打ちするのが当たり前でしたが、その後、
凹面打ち点字タイプ → 凸面打ち点字タイプ → 凹面手打ち → PC凸面入力
と、4回ツールを替えました。
なので、目で見た文字を脳が認識し、脳から指にゆっくり指令が届く、という感じ、よくわかります。
それぞれ理由があってのことで、期限のある点訳を中断して、短期間で凹打ち指使いを凸に覚え直さなければならなかった時は、脳みそが腸捻転おこしそうになりながら、歩きながらでもベッドに横になってからでも「エアタイピング」を続けた記憶があります。
墨訳(墨字を点字に訳すのが点訳。点字を墨字の訳すのが墨訳)の機会もあるので点字が読めるのは必須、点字タイプも現役なので6点指使いは必須。
というのはあくま私の事情。
点字が打てる・読める、の両方できるようになりたい理由(点字利用者と接する機会を持ちたいとか、墨訳したいとかいうだけじゃなく、趣味として「覚えたい」「楽しい」気持ちだけで十分)があるかどうかで選択すれば良いし、だからTエディタは選択可能な仕様になっているんだと思います。
理由がなければ、悟空さんがおっしゃるように、どんな方法でもいいから、正確な点字データを利用者に提供する努力にエネルギーを使った方が良いですよね。
だってボランティアって、苦痛に耐えてやるものじゃないですもんね。
___koneco(=^--^)。o○
Re: Tエディタ導入
2024.09.24 (火) 20:34 by みなみ悟空さん、こんばんは。
35年も前から点訳なさっているのですね。
コツコツ続けてきた時間を考えると頭が下がる思いです。
悟空さんの論理的な考え、
私には思いつかない視点で大変参考になりました。
確かに目的は点字データを作ること。
極論、データさえ作れるのであれば入力方法は何であれ問題ありませんね。尺八の例も相まって、固定観念に囚われず、時代や状況に応じた柔軟な考えも必要だなと学びました。
また、些細なことでも、ご意見やアドバイスがあれば是非ご教示の程よろしくお願い致します。
(尺八の練習、応援しています!)
----みなみ*°----
Re: Tエディタ導入
2024.09.24 (火) 20:36 by みなみ淮さん、こんばんは。
6点入力、推してくれてありがとうございます。
そうなんです、初心者の私にとってはTエディタやら6点入力etc...点訳関係のあれこれが新鮮で楽しくて、興味深くて。進みは大変遅いのですが、マイペースでもいいから習得できればなぁと思っています。
そして、ご自身の体験談やカニがおすすめなど、沢山の情報もありがとうございます。私一人ではそういった詳しい情報までは掴めないので、とても有難いです。
ジョギングしながら思い浮かべるのも良さそうですね!
ちょうど趣味でジョギングをしているので、今度試してみます:-)
天日干しの件は何故か私も悔しい思いです。場所は違えど気持ちはひとつ。是非来年、必ずや成功させましょう。えいえいおー!
----みなみ*°----
Re: Tエディタ導入
2024.09.24 (火) 20:37 by みなみkonecoさん、初めまして!
可愛らしいアイコンですね。
konecoさんは4回もツールを変えられたとのこと...。理由があるにしろ凹凸凹凸と毎度の切替、相当に苦労されたことと思います。尊敬いたします。
実はわたしも墨訳の機会があるので、凹面・凸面どちらもスムーズに対応したい...なるべくするよう努めている、という状況にあります。ただ、その根底にはkonecoさんが仰るとおり、純粋に「覚えたい、楽しい」という気持ちがあります。
「だってボランティアって...」のくだり、とても心に沁みました。苦痛だと続かないし、それに、やるからには楽しくやりたいですもんね。自分にしっくりくるやり方、見つけていこうと思います(^-^)
----みなみ*°----
Re: Tエディタ導入
2024.09.24 (火) 21:36 by 悟空六点入力を覚えるには、「パソコン点訳工房」の以下の説明が良いと思います。
六点入力なんかしない人が書いた六点の説明です。
https://my.basingroom.com/kouza/ten01.htm
六点入力をするためには、六点入力に対応したキーボードが必要です。どんなキーボードが必要かは、この画面の右上の方に有る「HOW TO」をお読みください。
六点入力なんかしない私のお勧めは東プレのREALFORCEです。
私はずっとREALFORCEを使い続けていて、今は、メルカリで購入した中古(ほぼ新品)のR3UC11を使っています。お値段は18,500円でした。
元々は真っ黒なキーボードでしたが、ホワイトで仮名文字無しのキーキャップに取り替えました。どうも黒と白だけでは味気ないので、一番最初に使っていた、富士通のFM-8と同じ、白のキーキャップを黄色のキーキャップが取り囲むデザインにしました。
このキーボードは、Nキーロールオーバーですので、全てのキーの同時押しを認識しますから、どんな6点入力でも可能です。USB接続の場合、USBの制限により、Nキーロールオーバーを謳っていながら6個しか同時押しを認識しないのが普通ですが、REALFORCEの場合はどんなテクノロジーかわかりませんが、USB接続でも全てのキーの同時押しを認識します。
結構高い買い物ですが、スイッチ寿命がとてつもなく長い(1億ストローク)ので、私の生きている間に買い換える必要はまず有りません。どうして寿命が長いかと言うと、静電容量無接点という方式で、一般のキーボードに有る金属の接点がありません。キーを押し下げた量を検知して入力されますので、壊れる部分が無いのです。この押し下げる量も好みに合わせて調節できるので、私は少し浅めのストロークにしています。
悟空
Re: Tエディタ導入
2024.09.26 (木) 10:45 by konecoみなみさん、再び墨訳について。
紙に打った点字の墨訳なら凹面・凸面どちらからでも読めますが、壁に設置された金属板や缶ビールに刻印された点字を、ひっくりかえして凹面から見ることはできませんよね。
なので、凸面で読めれば、どんな素材に打ってある点字でも対応できます。
以前の点字利用者は、凹面で打って凸面で読む、という大変なことを子供の頃からやっていましたが、今は携帯可能なPCや点字ディスプレイ(書く・読む・録音・保存・再生などが可能)の利用者も少なくなく、点字利用者のメモ用や、晴眼者の学習用に利用されている小型点字器も凸面打ちが販売されています。
手打ち時代からずっと凹面打ちを続けてきた方もいらっしゃるので、凹面打ちが「廃れた」とは言いませんが、新たに学ぶなら凹面は必要ないと思います。
Fight!
___koneco(=^--^)。o○
Re: Tエディタ導入
2024.09.28 (土) 19:17 by みなみ悟空さん、こんばんは。
返信が遅くなってしまいました。
パソコン点訳工房、早速読んでみましたよ。初心者にとって親切な説明、且つラジオのような語り口調で親近感が湧きました。この文体はもしかして...(^^)
ところで、キーボードの情報もありがとうございます。お写真拝見しましたが、ブログの「名古屋城木造天守閣模型をつくる」に通ずる器用さを感じました。カスタムも楽しそうですね。
そうそう、Nキーロールオーバーや静電容量無接点の件
読めば読むほどREALFORCEの高性能さが分かりました。
私もバシバシ入力できるようになったら、キーボードの仕様が気になることも出てくるのか?来ないのか。どちらになるかはまだ分かりませんが、まずは目下の目標、スムーズな入力を目指して頑張ります。
----みなみ*°----
Re: Tエディタ導入
2024.09.28 (土) 19:48 by みなみkonecoさん、こんばんは。
返信が遅くなりすみません。
凸面で読めれば...のアドバイス、ありがとうございます!
幸いにも?元々「凹面手打ち→凸面にて確認」というスタイルなので、konecoさん懸念の問題はなさそうです。
そして「新たに学ぶなら凹面は必要ないと思います」について...。私はそんな考えすら思い浮かばなかったので、新たな視点として取り入れさせて頂きます。ここの方々は点訳の知識や意見が満載で、やり取りのたびに新たな発見が出てきます。ありがとうございます。
確かにそもそも凸面で読むものですし、新たに学ぶなら凸面のみでも良いかもしれませんね(^^; 市の点訳講座の先生も「誰がこんな仕組み(凹面打ち)を作ったんだろうね~、最初から凸面打ちの方がやりやすいのにね~」と、ちょっと困った様子で説明されていたことを思い出しました。笑
----みなみ*°----