NHKでは、南海トラフ「巨大地震注意」の文字が出っぱなしです。すぐにでも大地震が起きそうな雰囲気ですね。
気象庁は5年前に「南海トラフ地震臨時情報」を出すように決め、今回の日向灘の地震で初めて発表されました。
今回の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)は、南海トラフ地震の想定震源域内でマグニチュード7以上の地震が起きた時に発表されるものです。
もし、マグニチュードが8以上の場合は、「巨大地震警戒」となります。
「想定震源域」とは、以下の図のピンク色に塗られた部分で、今回の日向灘は、左端に位置しています。
内閣府は「巨大地震警戒」の発表時、実際に1週間以内に巨大地震が起こる確率を6.8%、「巨大地震注意」では0.4%と算出しています。今回は「巨大地震注意」ですから、0.4%ですね。
想定震源域内とは言っても、日向灘は左端のギリギリの部分で、もう少し内陸側で地震が起きていたら今回の発表の対象とはなりませんでした。
しかし、南海トラフ(下の図の茶色の線)のすぐ近くで大きなマグニチュードの地震が起きたら、それが引き金となって南海トラフ大地震が起きる可能性は有ります。例えば南紀沖でマグニチュード8クラスの地震が起きたら超危険ですね。
では、
BLO_357.BSE 736P~738P1L SATOYAn
BLO_358.BSE 738P2L~739P末 メジロ
BLO_359.BSE 740P~742P1L すばるん
BLO_360.BSE 742P2L~744P1L satou
BLO_361.BSE 744P2L~745P末 flowerage
BLO_362.BSE 746P~747P末 Mandy
BLO_363.BSE 748P~750P1L サムケン
BLO_364.BSE 750P2L~751P末 直治郎
BLO_365.BSE 752P~753P末 萌
BLO_366.BSE 754P~755P末 ゆう
の入力をお願いします。
SATOYAnさん、
>日向灘沖の地震、南海トラフ地震の予兆ですかね?
予兆では無いと思いますね。南海トラフ地震のきっかけになる可能性も有りますが、ちょっと南海トラフと距離が離れすぎていると思います。
flowerageさん、
「開く」ですが、「ひらく」「あく」どちらの読みも可の場合は「ひらく」と読んでいただくようにお願いしています。
一つの読みしか無いケース、この読みの方が適切と言うケースも多いので、ケースバイケースで読む事になります。
「開く」と「口」の組み合わせを見てみましょう。
「口を開ける」は「くちを ひらける」とは読めません。
「口を開けば文句ばかり」は、「くちを あけば・・・」とは読まないと思います。
「開いた口が塞がらない」は、「あいた くちが・・・」と読むのが普通です。
読みが決まっている例としては、
開かずの間(あかずの ま)
胸襟を開く(きょーきんを ひらく)
票が開く(ひょーが ひらく)
幕が開く(まくが あく)
などが有ります。
>3行前に「開けてみれば」とありますので
>「あく」でそろえてあります。
「開けて」は「ひらけて」とは読めないので「あけて」になりますね。
他のところで「ドアを開けば」と有った場合、「どあを あけば」とは読めないので、「ひらく」で揃える事になります。ですから、「他の部分では」は参考にされずに、ケースバイケースでお願いします。
Mandyさん、
>非常食の賞味期限を確認したらまだ余裕がありました。
うちもたくさん用意して有りますが、新たにサトウの切り餅を購入しました。
サムケンさん、
私も震度4は経験した事が有りません。名古屋には70年ほど住んでいますが、地震らしい地震を経験した事が有りません。良い事のように思われますが、これだけの期間、エネルギーをしっかりため込んでいますから、エネルギーが解放された時が大変心配ですね。
萌さん、
>併せて深夜までのオリンピックで、寝不足もいいところです。
私は12時までには寝ますが、朝5時半ごろに猫に起こされますので、やはり寝不足です。
ゆうさん、
>気分的に重いだけでなく体自体の重さも日々増しているようで・・・
夏バテでしょうか? 早く涼しくなるといいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以前に点訳した「このキスを忘れない」の665Pに「コンピュータの電源が・・・」、次のページには「コンピューターの中身を・・・」「コンピューター前を・・・」とあり、「コンピュータ」「コンピューター」が混在しているので、どちらにしましょう?という事が有りました。
外来語は原文の表記どおりにすれば良いので、「コンピュータ」でも「コンピューター」でも書いてある通りにすれば良いのですが、今回のように二つの表記が混在する時はどちらかに統一しないといけません。
点字表記辞典も点訳ナビなども「コンピュータ」での説明は有りますが、「コンピューター」での説明は有りません。原語は「computer」なので、発音は「コンピューター」です。どうして最後の長音が省略されているのでしょう?
これは専門的な話になりますが、JIS(日本産業規格)では最後の長音を省略する事になっていたからです。
具体的には、3音以上の言葉は語尾に長音符号を付けない。2音以下は、語尾に長音符号を付ける事になっています。
これは表記だけで、発音は原語通りにしますから、表記は「コンピュータ」、発音は「コンピューター」となります。
「コンピュータ」以外に、「プリンタ」「メーカ」「ユーザ」などみんな「-」が略されています。
このJIS規格は、2019年に、外来語の表記は内閣告示の外来語の表記と同じにするように改正されました。ですから、今では「コンピューター」「プリンター」と表記されています。ただ、今までの習慣で長音が略されたケースもたくさん見受けられます。
点字表記辞典、点訳ナビ、点訳フォーラムでは、JIS規格を意識して最後の長音を略しているのかと思ったのですが、プリンターは略されていません。(点字表記辞典ではプリンターは記載無し)
何にしても、今では外来語は原語の表記通りにしていますから、「コンピュータ」は止めるべきですね。
最近のコメント
4時間 45分前
4時間 50分前
5時間 5分前
5時間 18分前
5時間 41分前
6時間 14分前
8時間 42分前
8時間 44分前
10時間 55分前
11時間 54分前