淮さん、こんにちは
芥川賞、受賞しちゃいましたね。いろいろ、思うことは有りますが、不思議な気持がして来ます。広島市のかくも狭きエリアの中に、2人の受賞者を出すなんて。
それはともかく、点訳に付いては、色々お手数をかけました。受賞が決まる前にアップしたかったです。
で、悩んだ挙句、
第1巻・第2巻 とも
○地の文での「 」。の句点については、原文のままとする。
第1巻
○地の文の中ほどの「 」。P27上3については
「おいしい」「甘い」「うまい」「おいしいね」。… 1つの文章と捕らえて、閉じカギと開きカギの間は1マスとした。
○P36上3
注意書き(※備品の数が合いません!~)
113-3 ちゅーいがき(びひんの□かずが□あいません!
※Q&A第2集Q93の《A》にあるように、( )の中の※は省略した。
○P27上4
79-7 とけい□まわりに
この動きは「反時計回り」と思われますが、((原文のまま))を付けた。
第2巻
○P58下4
「外階段」 原文のままに
以上、です。
淮さん、素読み担当の方、よろしくお願いします。
(フータン)
【タイトル】 むらさきのスカートの女
【著 者】 今村夏子
【掲 載 誌】 小説トリッパー春季号
【ファイル】 murasaki_1 122頁、murasaki_2 124頁
【内 容】 第161回芥川賞受賞作品
うちの近所に「むらさきのスカートの女」とよばれている人がいる。いつもむらさき色のスカートを穿いているのでそう呼ばれているのだ。
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