淮さん　

ファイルの見直しをしましたが、本文で修正する所は見つかりませんでした。
ただキャプションの扱い方がちょっと違いました。
私は原本に写真があるという事を伝えたいのでキャプションを利用しました。
最後の版画もやはり写真があるという意味で点挿を使いました。

1つ分らなかったのがあります。
P17-11　「あかい□ぽぴー□№VI」→　「あかい□ぽぴー□□№VI」？？
ここは其の儘にしてあります。
「馬印」は私も同じでした。

これを読みながらついついあちこち検索しまくりました。
「バーンズ・コレクション」か、友達と見に行ったけなあ、なんて事まで思い出しました。

こういう書式を考えるのって楽しいでしょう。
私は好きです。
ただ、私と淮さんの通常使っている書式が違いますので、すり合わせするのに資料をひっくり返すのでちょっと時間がかかりました。

恵子

淮さん　こんばんは

あくまでも「私だったら」という意味のBファイルです。
こういうものは点訳する人それぞれのやり方ですもの。
正解は？ですよね。
上手に伝えられたらいいんですもの。
今回の場合、私はそこに「写真がありますよ」という事は伝えたいです。
更に「何の写真があります」と言う事も。マティスの「生きる喜び」という絵の写真がありますと言う事を。

「すべき」という所は、原本に忠実な所と点訳の際に点訳者が補足した所をきちんと分けるという所だと思います。
ですので正確に言えば今回の場合「写真」とう言葉は点挿に入れるのかもしれませんが・・・・

　　＜ただ、原本には忠実に、あまり説明を長くしたくないとは思っています。

これは私も同感です。

今回のを見せて頂いて私にしてもとても参考になりました。
書式は興味深かったです。
点訳する時の幅がグーンと広がったみたい。

恵子

恵子さん、こんにちは。
大変遅くなりましたが、Cファイルをアップします。
結果的に遅くなって申し訳ないとは思ったのですが、見直しに間を開けるのは、いいかもしれないと思いました。
この間に著者の別の作品を読んだりしてました。
また別の視点も芽生えて来たりしましたし。

以下、少し手を入れた、Cファイルを添付します。
本当にありがとうございました。（淮）

7- 3　ａｋｇ＿ｉｍｇｅｓ
7- 3　ａｋｇ＿ｉｍａｇｅｓ
11- 3　かうら」
11- 3　らうら」
27-17　２か゛つ
27-17　４か゛つ