飲:「TIMELESS第8回」アップ>恵子さん

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恵子さん、こんにちは。
TIMELESS第8回をアップしますので、よろしくお願いします。

「秋摘み」の読み、「朝摘(づ)み」という事例があったので、「づ」にしましたが悩みます。
「薄野原」、以前『雪女』で、校正者から「ススキノハラ」と続けると言われたことを思い出しました。ただ第1回では「ススキ□ノハラ」としています。

【タイトル】TIMELESS 第8回
【著  者】朝吹真理子
【掲 載 誌】新潮2016年11月号
【発  行】平成28年11月7日(10月7日発売)
【ファイル】timeless08・22頁
【内  容】
チェルノブイリ原発事故の年にうまれた私(うみ)はアミと結婚式をあげて間もない。夫のアミは高校時代の同級生で、化粧品メーカーで香料の研究をしている。ふたりの間に恋愛感情はない。ただ、ふたりで「交配」し、子どもをつくる約束をしている――。

同時進行があまりに多くて、メモに書き出してみました。
この2日ばかりで、やっと半分ほど消化できてホッとしました。(淮)

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Re: 飲:「TIMELESS第8回」アップ>恵子さん

淮さん
遅くなってしまいましたが「TIMERESS第8回」の確認が終わりました。

3- 3 23マス目からの「あさふ゛き□まりこ」  → 今まで通りの24マス目にしました
11- 5 しゅーちす゛か゛→ しゅー□ちずが
   (私は分り易さという点でこういう風にしたいのですが。一応、揚げさせて頂きました)

「雁」この作者でしたら「カリ」と読むのかなって思いましたが「雁擬き」が出て来て、ちょっと混乱してしまいました。

「秋摘み」の読みですが、
広辞苑の用例ですが
朝摘み(あさづみ)
茶摘み(ちゃつみ)
芹摘み(せりつみ)
綿摘み(わたつみ)
この例から考えると朝摘みは「あさづみ」でいいですよね。
「茶を摘む」「芹を摘む」「綿を摘む」以外と考えました。
そういえば田舎育ちの私は子供の頃「摘み草に行こう」と言って田畑にヨモギや田芹など取りに行きました。それこそ昔のことですから籠を持って。
今はもう使わない言葉ですが「摘み草」って良い言葉だと思います。

今年の秋の自然観察会では「薄」と「荻」の見分け方を教えてもらいました。
水辺にあるのが「荻」だと言う事で、確かに比較すると良く分かりました。

恵子

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Re: 飲:「TIMELESS第8回」アップ>恵子さん

恵子さん、こんにちは。
確認ありがとうございました。
「雁」の読みを流してしまうとこでした。

3- 3 (23マス目)あさふ゛き
3- 3 (24マス目)あさふ゛き
11- 5 しゅーちす゛か゛
11- 4 しゅー∥ちす゛か゛
  ※「州□政府」の例ありましたね。

17- 2 か゛んわ
17- 2 かりわ
17- 5 か゛んか゛
17- 5 かりか゛
17- 9 か゛んか゛
17- 9 かりか゛
  ※私も悩んだのですが、「雁擬き」に引きずられました。が、「かり」の方がよさそうですね。個人的には「がん」という名の認識だったかも。

ええっ、荻ってこんな草だったのか、と検索して驚きました。
薄と全然違いがわからない。

大通りでは、除雪車が道の左右の雪山を削っていってくれます。
仲通では、想像できないと思いますが、雪山のせいで道が蛇行してます。これは見ないとわからないでしょうねえ。(淮)

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