ペーパークラフトの費用。

糊以外はすでに持っていたものなので、ケント紙と紙用糊を新たに購入したくらいで済みました。

ただ、型紙を印刷するための費用が思いの外かかりますね。
そこで、今まで使っていたエプソンのインクジェットプリンタのインクが切れた事を機会にネットで評判の格安のプリンタを購入する事にしました。
３２００円ほどで購入できるのですが、インクの補充費用が純正品では４５００円ぐらいかかります。
ですから、インクが切れたらプリンタを買い換えるという人が多いのですが、写真を印刷するわけではないので、安価な補充インクで充分です。
写真の補充インクは、カラーとモノクロ合わせて２２００円ほど。
しかも、カラーは６回、モノクロは４回補充可能だそうです。
これぐらいの回数補充すると、ヘッドがダメになるそうですから、その時はプリンタ本体の買い換えとなります。
純正と比べて１０分の１ぐらいの費用で済みますから、今年は年賀状印刷にも活躍してくれそうです。
　
プリンタ　キヤノン　PIXUS iP2700
補充インク　サンワサプライ　INK-C311S30S、INK-C310B60S
　

ＰＡＲＡＧＯＮさん、こんにちは。

彩色は不要なんですよ。
配布されている型紙はすでに彩色されています。
折り線を付けて切り抜き、糊付けすればＯＫです。
難しいのは、ひずみの出ないように作る事と、汚くならないようにすることでしょうか。
糊を付けてぐっと押さえている時に微妙にはみ出た糊のせいで汚くなる場合が有るのです。
　

ＰＡＲＡＧＯＮさん、こんにちは。

そうなんです。つまようじは必須ですね。

すごく小さな糊しろに適量の糊を乗せて伸ばすのに最適です。
糊は多くてもはみ出してきたなくなるので、つまようじの先にほんの少し付けて塗ります。

先の尖った他の物でもいいのですが、糊が乾くとゴテゴテになって取るのが大変です。
つまようじならどんどん使い捨てができますしね。