完成した気になって、危うく忘れるところでした。
親切な淮さんからアドバイスいただき、さらなるブラッシュアップをしたデータになりましたので、過去データとして活用される方は、末尾にZのついたファイルをDLしてください。

変更した点は以下の通りです。

＜第1巻＞
66-12　みてるんでしょ？□□□□□□でんわ□でろ」
66-12　みてるんでしょ？□□でんわ□でろ」
*平塚先生の妙な改行だの空行だのの入ったメール文が原本なので、バオバブさんに相談したところ、「このままにしましょう。長い空白についての規則は無く、６マスあけは読者を戸惑わせます。しかし最近は文字や言葉の世界も多様化し、いつまでも固定観念に縛られていては、この種の文書は読めない。また規則を盾にしすぎるのは文化的ではないかも。せっかくの点訳者さんの工夫ですから尊重しましょうか。」ということになっていたのですが、淮さんから『ハンドブック第5章』P12下の方に、以下のようにあります。（元々の事例はちょっと意味が違うけど）「1行の中では、二マス以上はあけないようにします」と教えていただきましたので、２マス空けにします。

＜第3巻＞
55-3　とつか□□？□？
55-3　とつか□□？？
*Tエディタだとどうしても★になってしまったので１マス空けたのですが、淮さんよりQ&A P64に誤読の恐れはないので続けるとあります、とのこと。

＜第4巻＞
参考文献、著者紹介などの見出しが前の巻をコピペしたため５マス目のままでしたが、点訳通信の基準に則り７マス目からに変更しました。

　　　みあーた