みなさん、こんにちは
いつもお世話になっております。
M.Gooseの匣で星新一「つぎはぎプラネット」グル点のリーダーをしている奈緒です。
お蔭さまで「つぎはぎプラネット」のグル点も終盤となりました。
そこで皆さんに「表記について」の取り扱いについてのご意見をお願いしたいと思いお伺いしました。
と申しますのは、この本には50年も前の作品が収録されている為、現代では差別的表現ととらえかねないものが随所に出てきます。そこで原本にある「表記について」を入れた方が良いのでは?と言う提案がされています。(http://basingroom.com/node/4379)
「表記について」の内容はこちらに添付させていただきましたが、原本の解説と奥付の間(刊行書紹介の前)にあり、再刊本にはしばしば載せられている出版社の方針です(頁付け無し)。
この部分も「原本」と言えるか判りかねます。本文ではないとして省略されることが多いそうです。が、ナイーブネット登録文書の中に同一文章をそのまま添付したものもあるとのことです(掌握済み)。
この前例も踏まえて、basingroom 作成文書としては、この一文を載せた方がよいでしょうか。
ご意見宜しくお願い致します。
奈緒
<訂正>
スミマセン、訂正します。
ナイーブネット登録文書の件ですが、
「添付」と言う表現は誤っていました。
原本の内容として、原本と同じところに入れられています。
本文
「表記について」
奥付
となっています。
Re: 「表記について」の取り扱いについて
2013.10.24 (木) 23:35 by 悟空メールでいただいた時は何の事かわからず、点訳者が挿入するものだと勘違いしていました。
どの本にも記載されているようなものなら省略すれば良いと思いますが、添付データを見ると、「本作品中には」と有りますので、省略しない方が良いと思います。
なお、「basingroom作成文書」としての決めごとというものは有りません。
悟空
Re: 「表記について」の取り扱いについて
2013.10.29 (火) 16:15 by 奈緒悟空さん、こんにちは
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
しばらくお待ちしましたが、反対のご意見は無いようですので、原本として入れることにします。
有難うございました。
奈緒