名古屋城木造天守閣模型を作る(99)

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初層のリノベーションです。

綠色に塗った壁とエレベーター部分はできあがっていますので、総合案内所とジオラマ、写真印刷用のコーナーを作ります。

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ヒノキ材で総合案内所のカウンターと案内板を作ります。

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背面の壁には、本丸御殿障壁画の松楓禽鳥図の原寸大レプリカを貼り付けます。

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このような形になります。太い梁を支えている柱が邪魔でうまく撮れませんでした。

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フィギュアを配置して上から眺めたところです。太い梁が邪魔をしています。

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耐震に問題が有るので、天守は閉鎖されています。閉鎖前に撮った名古屋城のジオラマの写真です。

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ヒノキ材とアクリル板でジオラマのケースを作ります。実際のケースは天井に照明が付いています。この天井を付けると上から眺めた場合、ジオラマが見えなくなりますので、せっかく作ったのですが、省略します。

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ジオラマとフィギュアを配置しました。

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エレベーター横のスペースにはテーブルを配置し、記念写真をプリントします。
三層2階には金鯱コーナーを作る予定です。撮影スタッフが撮った写真(有料)のデータはここに送られ、台紙に貼られた写真は総合案内所に運ばれます。

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テーブルを置き、パソコンとプリンターを配置します。

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各階のエレベーター横にはスプリンクラー装置の一部である消火用散水栓とAEDを配置します。、

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ヒノキ材で作ったミニチュア。

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エレベーター横に配置しました。

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初層のリノベーション完了です。

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