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環境設定応用編

 「18・辞書検索」で、取りあえずデータの格納フォルダをTeditorに設定しました。だんだんデータが増えてくると、フォルダ内がごちゃごちゃしてきます。データの種類によってフォルダを振り分けた方が良いですね。

 ではやってみましょう。メニューバーのその他(O)→環境設定(E)をクリック。「フォルダ」タブが開いています。
 編集ファイルをTeditorでは無く、Teditor\t01に入れる事にします。フォルダ(F)の「t01」をダブルクリックして開きます。そして左の「編集ファイル(B)」のウインドウの右に有る鉛筆アイコンをクリックしてください。確認画面が出ますので、「はい(Y)」をクリックします。

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 以下のように、編集ファイルが「c:\Teditor」から「c:\Teditor\t01」に変わりました。一番下の「OK」をクリックすると設定完了です。他のフォルダも設定してみてください。

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 次は、「編集」タブです。
 様々な設定項目が有りますが、基本的にはこのままで結構です。両面データの場合は1頁の行数は18行なので変更する必要は有りません。片面データを作る時は「22」にしてください。
 「入力切り替え〔3段階〕」はチェックを入れると、F10を押した時に、ローマ字→6点→かなの順に切り替わります。チェックを付けないと、かなには切り替わりません。
 基本入力タイプを「6点」にした場合は、「6点入力」タブでの設定も必要です。
 
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 次に「画面表示」タブです。

 カーソルの形や文字の大きさなど、きめ細かく設定できます。お好みに応じて変更してください。
 
 「11・検索・置換」では、検索文字ウインドウと置換文字ウインドウが上下に並んでいました。「置換文字列欄表示(E)」の「左右」にチェックを付けると左右に並びます。
 

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 次は「画面の色」タブです。
 
 右下の「壁色」を変更してみましょう。「壁色」をクリックします。「色の設定」画面が表示されますので、右上角のピンクにしてみましょう。ピンクをクリックして、色の設定画面の「OK」をクリックします(一番下のOKでは有りません)。すると、左上の画面見本の壁色がピンクに変わっています。他の色も適宜変更して、これで良し、と言う事になったら、一番下の「OK」をクリックします。これで編集画面の色がお好みの状態になります。
 

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 壁色をピンクに、頁行背景を黄緑に変更してみました。以下のような編集画面になります。
 
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