みあーたさん、入力始めたら、手も足も出ないところが… P37L4の漢文みたいなの。 自慢じゃないけど、漢文無理です… 空欄でいいですか…?
こももさん、こんにちは。タイトル見て腱鞘炎の具合がいよいよ悪いのかと思いました。内容読んでちょっとほっとしました(^_^)
「遣将軍衛温、諸葛直将甲士萬人浮海求夷洲及亶洲」
ですね。適当なところまで打ち込んで「書き下し」としてググるといろいろ出てくるけど、うまくこの「 」に当てはめるのが難しいですよね。こんなときこそのグル点! どなたかうまい書き下し文にできませんでしょうか?
とりあえず叩き台として、 (孫権は)「将軍・衛温、諸葛直ら将甲士万人を遣わし海を渡り夷洲および亶洲を求めさせた」 あたりからスタートで。(私も苦手。) ぜひ皆様のお知恵拝借したく!
みあーた
ネットで調べたりしましたが、みあーたさんが書いてるような感じの内容のようですね。 音読みとかを書かずに解説だけでいいのでしょうか? 書き方もわからないんで。てびきや表記法の漢文のところとかを見てもさっぱり?? ってことで、みあーたさん、よろしくお願いします。 高校のときも漢文は赤点ぎりぎりだったつけですかね?その後、第二外国語で中国語とりましたが、漢文よりよほど楽だった記憶があります。(どっちにしろ、はるかかなた昔の話です…)(^_^;)
みあーたさん、こももさん、こんにちは!
書き下しについてですが、この場合、「遣」を本動詞ととるか使役の助動詞ととるかで2通りの読み方が出来るようです。
本文に「将軍の衛温と~探索させた」とあって、「遣わす」「派遣する」などの語が無いので、ここは助動詞ととって以下のように読んで良いのではないかと思います。
「将軍衛温、諸葛直をして甲士萬人を将いて浮海に夷洲及び亶洲を求めしむ」 となると思います。
当たらずとも遠からず、とは思いますが、いつも二者択一の際選択を間違うので、例の師匠に木曜にお会いしますので確かなところを伺ってみますね。
*ハッチー*
みあーたさん、こももさん、ハッチーさん、こんにちは。 また漢文が出てくるとは・・・
ハッチーさんにお任せしておけばいい気もしましたが、 こんな本を見つけましたので、 http://www.amazon.co.jp/%E6%8B%A0%E3%82%8B-%E... ご参考までに該当箇所の画像をアップしておきます。
それにしても、「遣」って助動詞になるんですね。 やっぱり漢文は訳わからないです。
秧(なえ)
秧さん、こんにちは!
良い資料を見つけてくださって有難うございます。 この本では、「海に浮かび」になっていますね。
で、ココが違うなと自分の上の書き下しを確認したら「浮海に」になってるぅ~~ (^_^;)
先生に見てもらうノートには「浮海し」って書いてあるんですけどね。時々こういうことをやらかすんです、私。
点訳では「海に浮かび」のほうが分りやすいですね。この点も明日伺ってきます。
有難うございました。
みあーたさん、こももさん、秧さん、こんにちは!
本日、先生に質問票と原本のコピーをお渡ししました。 講座の前に説明していただけることもあるのですが、今日は質問票を「お預かりして、書いてきますから」とのことでした。
説明を詳しく書いてくださるのかもしれません。 来週にはお返事があると思いますので少々お待ち下さいませ。
みなさん、すみません。 もう、すっかり、丸投げで…お任せします~。 一行空欄にてアップさせてください~ みあーたさん、すまん!!
みあーたさん、みなさん、こんにちは。 先生から詳しく教えていただきました。
1. 将軍衛温、諸葛直をして甲士萬人を将いて海に浮かび夷洲及び亶洲を求めしむ
2.将軍衛温、諸葛直をつかわし甲士萬人を将いて海に浮かび夷洲及び亶洲を求めしむ
「呉書の例では〈将いて〉がありますので1.の形がきれいなよみと思います。ただ(2.のように)〈つかわし〉とも出来ます」とのことです。
「〈浮海〉は〈海に浮かび〉の方がわかりやすいと思います。」とのことでした。
結局、秧さんが捜して下さった資料通りでよかった、ってことになりますね。 あっ、「将軍の」の「の」が入っていないかぁ~~
私の入力ミスはないですよね? (^^ゞ 宜しくお願い致します。
ハッチーさん、どうもありがとうございました。助かりました。先生にも(毎度お世話になっておりますが)よろしくお伝え下さい。この部分に関しては安心していられます。ふぅ…。
こももさん、まだデータアップしてなければ「1」を使ってくださいね。「将軍」のあとの「の」はどっちでもよさそうだけどない方が漢文を読んでる雰囲気っぽい?
それにしても秧さんはよくその資料にいきつきましたね! 前回の古事記でもそうだけど、すごく勉強熱心?! ちゃんとした紙の資料で調べるなんて。見習わなくては。(もしかしてハンムラビ法典も射程内? 続きはいつ出るんでしょうね)
こっちをよく読んでから、アップしたほうがよかったかしら? すみません。 紫陽さん、ここを見てくれてるかしら?
ちなみに、将いて…って、なんと読むのでしょうか?
みあーたさん、みなさんこんにちは。
昨日は、あまり長文になっては、と思って以下の点について省かせていただました。 以下の前言を撤回させていただきたいこともあり、改めて伝えさせていただきます。
>本文に「将軍の衛温と~探索させた」とあって、「遣わす」「派遣する」などの語が無いので、ここは助動詞ととって
このように書きましたが、書き下し文は口語訳に影響されないようです。 私の考え違いでした。申し訳ありません。
先生には原本もみていただいておりますが、昨夜書きましたように、2通りの書き下しが出来るということでした。
よくよく考えてみれば、原文は原文としてあるのだから当たり前のことだったのかもしれません。
それから、「浮海」についてですが、『大漢和辞典』に「浮海」の見出し語があり、「海に乗り出すこと」の説明があります。 それを踏まえたうえで、「海に浮かび」のほうが「船で海を渡っていく」の意としてわかりやすいと思う、とのことでした。
今回つくづく思いました。 漢文と点訳って似ているなぁ~と。 勉強しても勉強してもゴールが見えず、奥が深~~~い!!
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
Re: 姫:みあーたさん、ヘルプです<こもも
2014.11.16 (日) 21:43 by みあーたこももさん、こんにちは。タイトル見て腱鞘炎の具合がいよいよ悪いのかと思いました。内容読んでちょっとほっとしました(^_^)
「遣将軍衛温、諸葛直将甲士萬人浮海求夷洲及亶洲」
ですね。適当なところまで打ち込んで「書き下し」としてググるといろいろ出てくるけど、うまくこの「 」に当てはめるのが難しいですよね。こんなときこそのグル点! どなたかうまい書き下し文にできませんでしょうか?
とりあえず叩き台として、
(孫権は)「将軍・衛温、諸葛直ら将甲士万人を遣わし海を渡り夷洲および亶洲を求めさせた」
あたりからスタートで。(私も苦手。)
ぜひ皆様のお知恵拝借したく!
みあーた
Re: 姫:みあーたさん、ヘルプです<こもも
2014.11.17 (月) 01:15 by こももネットで調べたりしましたが、みあーたさんが書いてるような感じの内容のようですね。
音読みとかを書かずに解説だけでいいのでしょうか?
書き方もわからないんで。てびきや表記法の漢文のところとかを見てもさっぱり??
ってことで、みあーたさん、よろしくお願いします。
高校のときも漢文は赤点ぎりぎりだったつけですかね?その後、第二外国語で中国語とりましたが、漢文よりよほど楽だった記憶があります。(どっちにしろ、はるかかなた昔の話です…)(^_^;)
Re: 姫:みあーたさん、ヘルプです<こもも
2014.11.17 (月) 21:23 by ハッチーみあーたさん、こももさん、こんにちは!
書き下しについてですが、この場合、「遣」を本動詞ととるか使役の助動詞ととるかで2通りの読み方が出来るようです。
本文に「将軍の衛温と~探索させた」とあって、「遣わす」「派遣する」などの語が無いので、ここは助動詞ととって以下のように読んで良いのではないかと思います。
「将軍衛温、諸葛直をして甲士萬人を将いて浮海に夷洲及び亶洲を求めしむ」
となると思います。
当たらずとも遠からず、とは思いますが、いつも二者択一の際選択を間違うので、例の師匠に木曜にお会いしますので確かなところを伺ってみますね。
*ハッチー*
Re: 姫:みあーたさん、ヘルプです<こもも
2014.11.19 (水) 00:15 by 秧みあーたさん、こももさん、ハッチーさん、こんにちは。
また漢文が出てくるとは・・・
ハッチーさんにお任せしておけばいい気もしましたが、
こんな本を見つけましたので、
http://www.amazon.co.jp/%E6%8B%A0%E3%82%8B-%E...
ご参考までに該当箇所の画像をアップしておきます。
それにしても、「遣」って助動詞になるんですね。
やっぱり漢文は訳わからないです。
秧(なえ)
Re: 姫:みあーたさん、ヘルプです<こもも
2014.11.19 (水) 09:13 by ハッチー秧さん、こんにちは!
良い資料を見つけてくださって有難うございます。
この本では、「海に浮かび」になっていますね。
で、ココが違うなと自分の上の書き下しを確認したら「浮海に」になってるぅ~~ (^_^;)
先生に見てもらうノートには「浮海し」って書いてあるんですけどね。時々こういうことをやらかすんです、私。
点訳では「海に浮かび」のほうが分りやすいですね。この点も明日伺ってきます。
有難うございました。
*ハッチー*
Re: 姫:みあーたさん、ヘルプです<こもも
2014.11.20 (木) 22:42 by ハッチーみあーたさん、こももさん、秧さん、こんにちは!
本日、先生に質問票と原本のコピーをお渡ししました。
講座の前に説明していただけることもあるのですが、今日は質問票を「お預かりして、書いてきますから」とのことでした。
説明を詳しく書いてくださるのかもしれません。
来週にはお返事があると思いますので少々お待ち下さいませ。
*ハッチー*
Re: 姫:みあーたさん、ヘルプです<こもも
2014.11.25 (火) 14:57 by こももみなさん、すみません。
もう、すっかり、丸投げで…お任せします~。
一行空欄にてアップさせてください~
みあーたさん、すまん!!
Re: 姫:みあーたさん、ヘルプです<こもも
2014.11.27 (木) 18:10 by ハッチーみあーたさん、みなさん、こんにちは。
先生から詳しく教えていただきました。
1. 将軍衛温、諸葛直をして甲士萬人を将いて海に浮かび夷洲及び亶洲を求めしむ
2.将軍衛温、諸葛直をつかわし甲士萬人を将いて海に浮かび夷洲及び亶洲を求めしむ
「呉書の例では〈将いて〉がありますので1.の形がきれいなよみと思います。ただ(2.のように)〈つかわし〉とも出来ます」とのことです。
「〈浮海〉は〈海に浮かび〉の方がわかりやすいと思います。」とのことでした。
結局、秧さんが捜して下さった資料通りでよかった、ってことになりますね。
あっ、「将軍の」の「の」が入っていないかぁ~~
私の入力ミスはないですよね? (^^ゞ
宜しくお願い致します。
*ハッチー*
Re: 姫:みあーたさん、ヘルプです<こもも
2014.11.27 (木) 22:40 by みあーたハッチーさん、どうもありがとうございました。助かりました。先生にも(毎度お世話になっておりますが)よろしくお伝え下さい。この部分に関しては安心していられます。ふぅ…。
こももさん、まだデータアップしてなければ「1」を使ってくださいね。「将軍」のあとの「の」はどっちでもよさそうだけどない方が漢文を読んでる雰囲気っぽい?
それにしても秧さんはよくその資料にいきつきましたね! 前回の古事記でもそうだけど、すごく勉強熱心?! ちゃんとした紙の資料で調べるなんて。見習わなくては。(もしかしてハンムラビ法典も射程内? 続きはいつ出るんでしょうね)
みあーた
Re: 姫:みあーたさん、ヘルプです<こもも
2014.11.27 (木) 23:38 by こももこっちをよく読んでから、アップしたほうがよかったかしら?
すみません。
紫陽さん、ここを見てくれてるかしら?
ちなみに、将いて…って、なんと読むのでしょうか?
Re: 姫:みあーたさん、ヘルプです<こもも
2014.11.28 (金) 11:18 by ハッチーみあーたさん、みなさんこんにちは。
昨日は、あまり長文になっては、と思って以下の点について省かせていただました。
以下の前言を撤回させていただきたいこともあり、改めて伝えさせていただきます。
>本文に「将軍の衛温と~探索させた」とあって、「遣わす」「派遣する」などの語が無いので、ここは助動詞ととって
このように書きましたが、書き下し文は口語訳に影響されないようです。
私の考え違いでした。申し訳ありません。
先生には原本もみていただいておりますが、昨夜書きましたように、2通りの書き下しが出来るということでした。
よくよく考えてみれば、原文は原文としてあるのだから当たり前のことだったのかもしれません。
それから、「浮海」についてですが、『大漢和辞典』に「浮海」の見出し語があり、「海に乗り出すこと」の説明があります。
それを踏まえたうえで、「海に浮かび」のほうが「船で海を渡っていく」の意としてわかりやすいと思う、とのことでした。
今回つくづく思いました。
漢文と点訳って似ているなぁ~と。
勉強しても勉強してもゴールが見えず、奥が深~~~い!!
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
*ハッチー*