テキストだけで出来た懐かしい画面。 こちらで、実際に検索も出来るようです。 http://www.masswerk.at/googleBBS/ 使い方の説明はこちらで http://gigazine.net/news/20120416-google-bbs-... 昔のNiftyもこんな感じでしたね。。。 PARAGON
30年前でしょ?
こんなカラフルな画面では有りませんでしたね。まだグリーンディスプレイの時代ですから。
文字は全部緑色にしてくれたら、「おお、懐かしい!」となるのですが。
悟空
悟空さんは確かFM8でしたよね? FM8は、「1981年5月発売/表示 640x200dot 8色カラー」とウィキペディアにあったので、ギリギリカラーではなかろうかと。私はその1年後のFM7が初めてのパソコンでした。 MacというかAppleⅡeとかⅡcはまだグリーンディスプレイでした。FM7後にAppleに乗り換えようかどうか迷ったので「カラーから白黒に乗り換えるのも…」と何となく覚えてます。(陵)
┗━淮(わいY)━┓
陵さん、私がFM8から始めたなんて、よくご存じですね。
グリーンディスプレイでした。本体を手にいれるだけでも給料何ヶ月分か使いましたので、カラーディスプレイなんてとても無理でしたね。
当時は記憶装置は付いてなくて、カセットレコーダーを使っていましたね。後でフロッピードライブを買ったんですが、FM8本体より高い、30万円以上した記憶が有ります。すでにハードディスクも売り出されていたのですよ。5ギガバイトで50万円だったと記憶しています(^^;
今では500ギガが1万円以下で手に入りますので、当時の5千分の1の値段?
「夢の機械、コンピュータ」が、数万円で手に入り、どんどん買い換えて行く時代を当時誰が予測できたでしょう?
そういえばFM8はすごく高価で、FM7から安くなったのでしたね。私は3.5インチ1ドライブ2D(2HDではない!)を購入したのですが、10万円台だったと思います。 先日、PARAGONさんが●が消えて見える?を紹介してくれましたが、あれを見てBasicの初歩的なプログラムを思い出しました。●を描いて、その上から○を描けば消えたように見え、座標をずらしてまた描く。そうして動いたようにみせる。私も雑誌のプログラムをせっせと入力したクチなので懐かしかったです。若かったし。(陵)
>そういえばFM8はすごく高価で、FM7から安くなったのでしたね。
私がパソコン(当時はこういう言葉は有りませんでした)に興味を持ったのは、東芝が50万円程度で、個人でも使えるコンピュータを発売した時ですね。大きさは今のコピー機程度だったでしょうか。
それまではコンピュータと言うと、何千万円以上するもので、個人では絶対に手がでないものでした。
それが何と、20万円程度でNECが始めて個人向けのパソコンを発売した為、爆発的な人気を博しました。みんな夢が実現したと思ったんですね。 私もPC8001と言う名のそのパソコン(当時はマイコン--マイコンピュータと呼ばれていた)を買いたかったのですが、品切れで入手できませんでした。
そうこうするうちに、富士通がFM8を発売。価格は少し高かったのですが、スペックがかなり上回っていたので、これを購入する事にしました。
ディスク装置も併せて、かなりの出費になったのですが、やれた事と言えば、雑誌の稚拙なプログラムを入力して動かした程度。
ろくな事もできない機械に、当時数万円しか給料の無い身で何十万もつぎ込んだのですから、道楽というしか無かったですね。
私が初めて買ったパソコンは富士通のモノクロ液晶ノート。 ハードディスクはもちろんなしで、フロッピーディスクドライブ内臓でした。 パソコン通信を始めたのもこのマシンで、ソフトはもちろんWTERM! なのをするにも一苦労しないとできない時代でしたね。
PARAGON
>ソフトはもちろんWTERM!
私もWTERM以外は使った事が無いですね。
未だに私のMS-DOSマシンにはメニューに「WTERM」が有りますよ。 Niftyがパソコン通信を終了するに伴い、お役ご免となりました。
》未だに私のMS-DOSマシンにはメニューに「WTERM」が有りますよ。
未だにって。。。 もしかして、まだ動くんですかw(゚o゚)w
>未だにって。。。 >もしかして、まだ動くんですかw(゚o゚)w
動きません。アクセスする所が消えてしまったので、HDD内のWTERMも消してしまいました。
当時のメニューだけは残してあって、それが上の写真です。 今ではこのメニューでは無く、FDが立ち上がるようにして有ります。
MS-DOSマシン、まだまだ現役ですが、心配なのは記録メディア。Windwsパソコンとは、MOメディアを介してデータのやり取りをしているのですが、すでにMOも過去の物。ドライブが壊れたら、残るのはフロッピーだけになりますね。
MOドライブは2台。Windwsマシンに付けて有る(USB接続)のと、MS-DOSマシンに付けて有るの(SCSII接続)。
MS-DOSマシンにはUSBも無いので、周辺機器が壊れればお役ご免となります。
皆さんは、ファイル比較はTエディタを使われていると思いますが、私は未だにMS-DOSのFCTを使っています。
FCTと言うのは、MS-DOSの「FC(ファイルチェック)」と言うコマンドを点字データのファイルチェックができるように改造されたものです。
これをFDと言う、ファイル管理ソフトと組み合わせると、大変便利に使えるのです。
グループリーダーをやっていると、分担が細かいので、かなりな数のファイルの比較をしないといけません。MS-DOSで作業すると、あっという間に完了して大変快適です。
説明するとやっかいなので、どういう指使いかだけ書きます。
下の画面で、まず「SUN101.BSE」にカーソルを移動し,スペース、スペース、GRPH+G、スペース。
これでファイル比較結果が保存されています。続けて、スペース、スペース、GRPH+G、スペース。これの繰り返し。 (いくら探しても、GRPHキーは、皆さんのキーボードには有りませんよ)
カーソルはスペースキーを押すたびに、下へ移動して行くので、一組のファイル比較に要する時間は約1秒。100組のファイル比較をする場合でも2分もかからない計算。
画面の写真を見られて、MS-DOSらしく無い画面だなと感じられたと思います。
何もしないと黒い画面に白い文字(さすがに、グリーンディスプレイでは有りません)で、大変目が疲れるのです。
ですから、水色の画面に白い文字が表示されるように設定しました。背景色と文字色はいろいろ試したのですが、これに落ち着きました。輝度もかなり落として有るので、長時間見ていても目が疲れません。
よく見ると格子縞になっているのがおわかりになると思います。1格子の中に1文字が入るようになっています。スペースを確認するのに大変便利です。
カラフル!
2012.04.18 (水) 18:11 by 悟空30年前でしょ?
こんなカラフルな画面では有りませんでしたね。まだグリーンディスプレイの時代ですから。
文字は全部緑色にしてくれたら、「おお、懐かしい!」となるのですが。
悟空
FM・MZ・PC・MSX
2012.04.18 (水) 19:13 by 淮悟空さんは確かFM8でしたよね?
FM8は、「1981年5月発売/表示 640x200dot 8色カラー」とウィキペディアにあったので、ギリギリカラーではなかろうかと。私はその1年後のFM7が初めてのパソコンでした。
MacというかAppleⅡeとかⅡcはまだグリーンディスプレイでした。FM7後にAppleに乗り換えようかどうか迷ったので「カラーから白黒に乗り換えるのも…」と何となく覚えてます。(陵)
┗━淮(わいY)━┓
カラーは無理でした。
2012.04.18 (水) 20:29 by 悟空陵さん、私がFM8から始めたなんて、よくご存じですね。
グリーンディスプレイでした。本体を手にいれるだけでも給料何ヶ月分か使いましたので、カラーディスプレイなんてとても無理でしたね。
当時は記憶装置は付いてなくて、カセットレコーダーを使っていましたね。後でフロッピードライブを買ったんですが、FM8本体より高い、30万円以上した記憶が有ります。すでにハードディスクも売り出されていたのですよ。5ギガバイトで50万円だったと記憶しています(^^;
今では500ギガが1万円以下で手に入りますので、当時の5千分の1の値段?
「夢の機械、コンピュータ」が、数万円で手に入り、どんどん買い換えて行く時代を当時誰が予測できたでしょう?
悟空
トシガバレル…
2012.04.18 (水) 23:07 by 淮そういえばFM8はすごく高価で、FM7から安くなったのでしたね。私は3.5インチ1ドライブ2D(2HDではない!)を購入したのですが、10万円台だったと思います。
先日、PARAGONさんが●が消えて見える?を紹介してくれましたが、あれを見てBasicの初歩的なプログラムを思い出しました。●を描いて、その上から○を描けば消えたように見え、座標をずらしてまた描く。そうして動いたようにみせる。私も雑誌のプログラムをせっせと入力したクチなので懐かしかったです。若かったし。(陵)
┗━淮(わいY)━┓
高かったですね。
2012.04.19 (木) 00:02 by 悟空>そういえばFM8はすごく高価で、FM7から安くなったのでしたね。
私がパソコン(当時はこういう言葉は有りませんでした)に興味を持ったのは、東芝が50万円程度で、個人でも使えるコンピュータを発売した時ですね。大きさは今のコピー機程度だったでしょうか。
それまではコンピュータと言うと、何千万円以上するもので、個人では絶対に手がでないものでした。
それが何と、20万円程度でNECが始めて個人向けのパソコンを発売した為、爆発的な人気を博しました。みんな夢が実現したと思ったんですね。
私もPC8001と言う名のそのパソコン(当時はマイコン--マイコンピュータと呼ばれていた)を買いたかったのですが、品切れで入手できませんでした。
そうこうするうちに、富士通がFM8を発売。価格は少し高かったのですが、スペックがかなり上回っていたので、これを購入する事にしました。
ディスク装置も併せて、かなりの出費になったのですが、やれた事と言えば、雑誌の稚拙なプログラムを入力して動かした程度。
ろくな事もできない機械に、当時数万円しか給料の無い身で何十万もつぎ込んだのですから、道楽というしか無かったですね。
悟空
FMR-50NB1
2012.04.20 (金) 00:35 by paragon私が初めて買ったパソコンは富士通のモノクロ液晶ノート。
ハードディスクはもちろんなしで、フロッピーディスクドライブ内臓でした。
パソコン通信を始めたのもこのマシンで、ソフトはもちろんWTERM!
なのをするにも一苦労しないとできない時代でしたね。
PARAGON
WTERM!
2012.04.20 (金) 17:21 by 悟空>ソフトはもちろんWTERM!
私もWTERM以外は使った事が無いですね。
未だに私のMS-DOSマシンにはメニューに「WTERM」が有りますよ。
Niftyがパソコン通信を終了するに伴い、お役ご免となりました。
悟空
懐かしい名前が並んでますね
2012.04.21 (土) 00:41 by paragon》未だに私のMS-DOSマシンにはメニューに「WTERM」が有りますよ。
未だにって。。。
もしかして、まだ動くんですかw(゚o゚)w
PARAGON
PARAGON
動きません(^^;
2012.04.21 (土) 08:39 by 悟空>未だにって。。。
>もしかして、まだ動くんですかw(゚o゚)w
動きません。アクセスする所が消えてしまったので、HDD内のWTERMも消してしまいました。
当時のメニューだけは残してあって、それが上の写真です。
今ではこのメニューでは無く、FDが立ち上がるようにして有ります。
MS-DOSマシン、まだまだ現役ですが、心配なのは記録メディア。Windwsパソコンとは、MOメディアを介してデータのやり取りをしているのですが、すでにMOも過去の物。ドライブが壊れたら、残るのはフロッピーだけになりますね。
MOドライブは2台。Windwsマシンに付けて有る(USB接続)のと、MS-DOSマシンに付けて有るの(SCSII接続)。
MS-DOSマシンにはUSBも無いので、周辺機器が壊れればお役ご免となります。
悟空
FD
2012.04.20 (金) 17:58 by 悟空皆さんは、ファイル比較はTエディタを使われていると思いますが、私は未だにMS-DOSのFCTを使っています。
FCTと言うのは、MS-DOSの「FC(ファイルチェック)」と言うコマンドを点字データのファイルチェックができるように改造されたものです。
これをFDと言う、ファイル管理ソフトと組み合わせると、大変便利に使えるのです。
グループリーダーをやっていると、分担が細かいので、かなりな数のファイルの比較をしないといけません。MS-DOSで作業すると、あっという間に完了して大変快適です。
説明するとやっかいなので、どういう指使いかだけ書きます。
下の画面で、まず「SUN101.BSE」にカーソルを移動し,スペース、スペース、GRPH+G、スペース。
これでファイル比較結果が保存されています。続けて、スペース、スペース、GRPH+G、スペース。これの繰り返し。
(いくら探しても、GRPHキーは、皆さんのキーボードには有りませんよ)
カーソルはスペースキーを押すたびに、下へ移動して行くので、一組のファイル比較に要する時間は約1秒。100組のファイル比較をする場合でも2分もかからない計算。
悟空
工夫
2012.04.20 (金) 18:37 by 悟空画面の写真を見られて、MS-DOSらしく無い画面だなと感じられたと思います。
何もしないと黒い画面に白い文字(さすがに、グリーンディスプレイでは有りません)で、大変目が疲れるのです。
ですから、水色の画面に白い文字が表示されるように設定しました。背景色と文字色はいろいろ試したのですが、これに落ち着きました。輝度もかなり落として有るので、長時間見ていても目が疲れません。
よく見ると格子縞になっているのがおわかりになると思います。1格子の中に1文字が入るようになっています。スペースを確認するのに大変便利です。
悟空