探求:『修道女フィデルマの探求』第4回まとめ

淮さんのユーザアバター

皆さま、こんにちは。
『修道女フィデルマの探求』「道に惑いて」第4回まとめです。
以下のファイルを添付します。
 tankyu4B.bse→「道に惑いて」本文
 tankyu4C.bse→「道に惑いて」本文
 tan076c.bse、tan077c.bse→訳註「道に惑いて」「ウルフスタンへの頒歌」

また第4回の第1校正をむんさん、よろしくお願いします。
第5回のBファイルアップ時頃にでも、Dファイル名でお願いします。

分冊頁数を読み誤って、4巻が80頁位、5巻が180頁くらいになりそうです。よって、最終的な分冊は1校後に、130+130位に変更予定です。
第5巻1校予定のやまべえさん、もし分担頁数に支障がありそうならお知らせ下さい。何とか方法を考えます。

以下、版違い原本相違など何かお気づきの点ががありましたら教えて下さい。

<変更一覧> tankyu4C.bse
19-15 あたまを      → かふ゛りを
  ※P187L-7「神父は、渋々、頭を横に振った。」、前後の文を読んで否定と思いました。

31-14 まぬかれる     → まぬか゛れる
  ※P194L2「免れる」、ルビがない時は概ね「まぬがれる」と読んできたので。

34-13 その□あとに    → そのこ゛に
  ※P195L-4「その後に」、P204L7「その後の貧困生活に」→「そのご」と読みたいので。

49-6 と、        → と
  ※P204L1「命を絶った、と」、版違い。

63-14 いっさくし゛つ、  → おととい、
64- 6 いっさくし゛つ、  → おととい、
64-15 さくし゛つ、    → きのー、
  ※P211L-6~P212L4「一昨日」「昨日」、P183L8「一昨日」の神父の会話文は「おととい」。P205L5「昨日」(フィデルマ)きのう、と読んだので統一。

76- 7 しかめた。     → ひそめた。
  ※P218L3
>探求:短編お約束事項
>▼読み
>・「顔をしかめ」はすべて「しかめ」になっているので、「眉をしかめ」はすべて「眉をひそめ」とする。
>まゆをひそめる
>かおをしかめる
>眉をひそめ:眉をしかめ=14:8

77-13 きゃしぇるへ    → きゃしぇるえ
  ※P218L-2

78- 2 みちに□まと゛いて → やくちゅー
  ※P298L1「道に惑いて」、前巻までの書式に合わせて。

<変更一覧> tan076c.bse
3-18 し゛きにわ、     → し゛きにわ
  ※P299L-9「その時期には」、初版・再版とも読点なしでした。最終的には再版で判断します。

5-11 あーと゛□まはを   → あーと゛まはを
5-13 あーと゛□まはわ、  → あーと゛まはわ、
5-17 『あーと゛∥まはの  → 『あーと゛まはの
  ※P300L7~10「アード・マハ」、第3回まとめより。どなたもこの点に触れてませんでしたので、第3回ままの処理とします。

<変更一覧> tan077c.bse
1- 8 ほんたんへ゜ん□やくちゅー6 → ほん□たんへ゜ん□やくちゅー∥6
  ※P301L8「本短編訳註6」

2-11 かんめい□ふかい  → かんめいふ゛かい
  ※P301L-2「感銘深い」、辞書検索・点フォの後方一致検索で「××深い」の事例を見て。

3- 5 やくちゅー2∥さんしょー) → やくちゅー□2∥さんしょー)。
  ※P302L6「訳註2参照)。」、初版・再版とも句点あり。最終的には再版で判断します。

5-12 ふぃーは゛ー(おーねつびょー) → ふぃーは゛ー∥(おーねつびょー)
  ※P303L9 これは当方の都合。丁度16マス空くので「フィーバー」を前行に。

6-15 あーと゛∥まはの      → あーと゛まはの
  ※P303L-2「アード・マハ」
-------------------------------------
第3回まとめ再掲
〈心残り〉
▼「アード・マハ」
どこかに特例がないかと、随分探したのですが、納得できる解説箇所を発見できませんでした。
時々「ここに説明がある!」と思ってその説明通りにしたら、別の個所に別の特例が出てて、謎解きみたいになります。
まあ、基本的なことをしっかり理解してればそんなことはないのでしょうけど。
どなたか、ウラ取れたら教えて下さい。
-------------------------------------

▼ゆうさん、萌さん
P194L6「大罪」
>旧 5-2 たいざい、□おかさない
>新 5-2 だいざい、□おかさない
> ※ 大罪 三省堂国語辞典

辞書見出しではどちらか決着つけがたいと思うのですが、私の決め手は『NHK日本語発音アクセント新辞典』(2020年4月5日第9刷)でした。新明解(2017年11月15日第2刷)は「たいざい」が見出しでした。同じ三省堂。

▼satouさん、ゆうさん
P195L-4「その後」
>変更しませんでしたが、原文195L14の「その後」もとても迷いました。

自分を入れて2票と換算。「その後」は「そのご」を優先してきたかも。

▼Mandyさん、すえつむはなさん
P204L1「った、と指摘して」
>2-13 たった、□と□してき  「と」の後ろ読点ヌケ。
>私が持っているのは初版です。

>手元の原本(22年1月 3版)を確認してみましたら、それには読点がありませんでした。

初版(2012年12月14日):絶った、と、指摘して
再版(2013年 2月 1日):絶った、と指摘して

↑が当方の調査結果です。
よって、読点なしで処理します。
版違い情報、すえつむはなさんに降りてくること多いですね。

▼こももさん、むんさん
P210L-5
初版(2012年12月14日):テイチャも何の関わりも持ってはいません。
再版(2013年 2月 1日):テイチャも、何ら関わりを持ってはいません。

版違い情報、tan071a&Bなし、お二方とも同じ再版以降をご利用のようです。むんさん、一応情報としてお知らせしておきます。

▼サムケンさん
P214L6「彼は、ほかに何も説明が思いつかずに、頭を振った。」

英語と日本語のニュアンスの違いもあるので困ります。
この原本では「強く否定」と思うものを「かぶり」と読むことにしました。

▼秧さん
>スコットランドは切るんですね。
>イングランドは切らないのがちょっと納得いかなさを感じます。

下記に悟空さんの解説があります。
>SM:第333回配当(12月14日)
>2024.12.14 (土) 17:42 by 悟空

点フォで「ランド」と検索すると、てびき第2版~第4版までの変遷が書かれていました。
>2版までは一続き
>「てびき3版」
>外国地名のルールを設けたのですが、「表記法」では議論がそこまでいきませんでした
>4版の編集
>【処理3】に従って切れ続きを判断し、それができない場合は、「コラム21」の書き方で書いてください

で、当グループでは『てびき第4版』と「点訳フォーラム」準拠です。
因みに点フォ事例中、「××ランド」で続いているのは、

ニューイングランド New England
ニュージーランド New Zealand
アイルランド Ireland
イングランド England

疑問を感じても、共通性で判断という単純さしかなくて。
で、何とな~く、そうかと思ってます。

そうだ、思い出した。以前『夏に凍える舟』をグル点したとき(2017年)、「すたーりん□ぐらーど」という事例はありましたが、「れにん□ぐらーど」は手持ちにしても全く事例はありませんでした。
両方たくさん出てくるので、顰蹙もの?と思いながらも「れにん□ぐらーど」にしちゃいました。今では、点フォ事例にあるけれど点訳ナビにはないですね。
--------------------

〈その他〉
▼Mandyさん
>東京大空襲から80年。当時下町の端っこに住んでいた母は、もう終わったかなと安心しかけた直後に焼夷弾が落ちてきたと言ってました。ずっと後に分かったことですが、B29の編隊の最後のほうにいたパイロットの「一面火の海で爆弾を落とす場所を探した」という証言があったそうです。

すごい証言ですね。
こういうど真ん中に入ってしまうと、善悪含めすべて見えなくなるということなんですね。それでも私はどうしようもないとか、騙されたとか、言いたくない。
この年にして、今一番気をつけたいと思うことの一つです。

▼すえつむはなさん
>これから白内障の手術が控えているうえに、義歯がこわれてしまって、歯科にも通わなくてはならず、

目の方は、その後順調のようですね。
私は3月中に絶対眼科に行くと決めたものの、前半は税申告でとても気持ちが追い付かず、3月後半にやっと出向いたら休診札。ネットで改めて探したらネット予約で1週間後。4月1日にやっと行って来ました。
近眼進行以外はまあまあ安心できる結果でホッとしました。
その節は皆さんから色々情報をいただけて感謝しております。

▼HiRoさん
>この年令になると、若いころ派手にやってた花粉症のくしゃみとも縁がなくなってしまいました・・・

えっ? 齢とともに?
そういえば、若いころのたうちまくってた××痛がすっかり影を潜めました。花粉症もそうなってくれると本当に助かります。

▼むんさん
>3月末に引っ越し予定で、荷造りしないといけないのですが、
>25年間ため込んでしまったものを、とにかくひたすら捨てまくっていて、

お気持ち察します。
今頃は段ボールの山に埋もれてる?
私は人生1回目の大引越しで広辞苑を捨ててきたことが思い出され、2回目の大引越しではそれがトラウマになったのか、空き部屋に未だ段ボールままの荷物があります。
そして捨てたものに限って未練が残ります。
ここんとこの本処分後、『モモ』、小学生漢字辞典が見当たらない。
処分の仕方は本当にむずかしい。

▼こももさん、むんさん
>娘が友人宅に遊びに行って誕生日プレゼントに「オタマトーン」(間抜けな電子音がでる楽器?)なるものをもらってきました。

>子どもが中学生か高校生の時に、友達と合奏するために練習していたのを思い出しました。

昔からあったのか!
検索して初めて知りました。
同居人からは「明和電機」までツルツル出てきました。

▼すえつむはなさん
>意欲・余裕があるのに、「場」がないのはもったいないなと思います。
>お見受けするところ、このグループで長く活動していらっしゃる方もたくさんいらっしゃるみたいなので、どなたか新リーダーとして、グループを立ち上げてくださらないかなと夢見ております。

時代かな。昔は、両手くらいグループがありました。
点訳経験1年で、グル点始めた方もいらしたと思います。
経験年数ではなく意気込みだったと思います。

点フォで自動点訳の話題をブログに載せてました。
「AIが大いに助けになったとしても、最終的には人間の判断が必要」と言うけれど、墨字の読者は自分で判断してる(判断してないにしても)はず。
ですので、同じテキストファイルという条件ならいいと思ってます。(淮)

コンテンツ配信 コンテンツ配信