淮さん、こんにちは。
ファイルお預かりいたします。

＞髪の間から新芽や小枝が転がり落ちてくる
「これは比喩です！」って彼女なら言うかな？

ハッチーさん、こんにちは。
確認ありがとうございました。
以下、すべて修正しました。

29-10　のいえたんつ　　　29- 9　のいえ∥たんつ
　　※「ノイエタンツ」は、ドイツ語なので続けようと思ってました。迷うとしたらドイツ語が多めに出てくる著者なので、少し突っ込んだ切れ続きでもいいかなと。点訳フォーラムのドイツ語事例を漁ってみると30ほどの事例がありました。「アイス■バーン」「アイスバイン」「ノイ■シュヴァン■シュタインジョー」。「ノイ■～」は最後の方にあったので、比較的新しく載せた事例のようです。で、考えた結果、今後もドイツ語が多く出て来るだろうし、切る方向でと（過去にもそのような考えを主張したかもしれませんけど）。因みにフランス語とかイタリア語だったら？と思いましたが、全然参考にならず。

57- 4　「とちのき」を□「そ゛ーの□き」と
57- 4　〈とちのき〉を□〈そ゛ーの□き〉と
57- 5　「そ゛ー」わ　　　　　57- 5　〈そ゛ー〉わ
　　※〈漁師のセーター〉という墨字カギ事例もありましたが、ふたえカギじゃなくて、第2カギにしたい。全然メモってなかったので、気づいてなかっただけかも。

66- 7　なれの□はてか゛、　　66- 7　なれのはてか゛、
101-14　あいかわらす゛よ」　101-14　「あいかわらす゛よ」
　　※開きカギ洩れ、TEの自動点訳はよく洩れます。点印さんの表示もカギじゃなくてつなぎ符扱いで、一括表示じゃないと表示されませんでした。

111-18　れんらく□□　　　　111-17　れんらく(6)(36)
　　※すみません、すばるだけ小見出し符がもれてました。

＞石沢麻依ワールド

私も、何を書いてあったかと言われるとよく覚えてないのですが、心象風景みたいなものになって残ってるような気がします。
そのうちもっと洗練されたものになるのではないかと期待大。
何より方向性が好き。
本当は、文字数の多い作家よりカフカみたいな作家の方が好きです。

＞現在は古文書の、春文字のような漢字に悪戦苦闘してます

点字化じゃないですよね。
ミステリみたいで、古文書読むのは楽しそう。（淮）